冬月(ふゆつき)の写メ日記：石庭別館（広島市ソープ）

こんばんは🌙✴︎
冬月です❄️


いやぁ…本当にもう
最近の暑さはエグいですね🫠💦
夏だねぇ☀️


こんな暑い日には
可愛らしくラムネでも🩵ｼｭﾜｼｭﾜ~
飲んでみたいなって思うけど
…きっと私が手に取るのは
ビールなんだろうな🥹🍺


選ばれたのはビールでした。
(某CMパクってゴメン)



明日からまた新しい1週間！
皆様無理なく頑張ってくださいね❤️
8月ももう目の前で
こんにちはしてますヨ…。


そして真夏日が続く様なので
水分補給はしっかりと🥤！
ミネラルもとってね🫶✨




さてさて本日の私は
お休みを頂いていました🎶


今日はねぇ！
渋い趣味と言われますが
落語を聞きに行っていました✨


落語はやっぱり生で観るのが
1番迫力ありますね🥹🙌


本日行った寄席は
すごく規模が小さいもので
1番前で聞けたのだ🥰❣️




会場にドリンクも売ってあり
ビールを飲みながら
噺が聞けるなんて至福🪽🫧


瓶ビールのカップめっちゃ
ミニサイズで可愛かった🤣





1番前でドキドキしながら
噺家さんを待ちました🫶


今日は非常に珍しいタイプで
先に大ネタの演目を
教えてくれていました！


夏ということもあり
怪談噺！古典落語
「死神」


実はこの死神というお噺
私の大好きなネタの1つなんです🥹
生で聞くのは初めて！！興奮


怪談噺といっても
おどろおどろしいモノではなく
簡潔に申し上げるなら
「欲をかいた男がドジを踏んだ」
といったお噺でしょうか🤔
滑稽噺にも思えますが
そこはちゃんと怪談噺！
ホラー仕立てになってます🙌


この死神というお噺
何がそんなに好きなのかと
聞かれると語り尽くせませんが
噺家さんによって本当に
死神というお噺そのものの
雰囲気がまるで違うのです🥹
背筋がゾクリとするような死神もあれば
威勢が良くてクスッとする死神もある。
噺家さん自身の色が
強く出るお噺なのが魅力的です！



さて何よりも
パンチ効いたフリやなと思ったのは
この「死神」というネタを
神社でやっているという事😂



神様ブチギレん？大丈夫そう？
とは思ったものの
よくよく考えれば死神も神様やんね！
ならオールOKか🙌
と何故か納得した自分がいました。



高座に噺家さんが上がりまして
落語会がスタート▶️

大ネタの前に小噺を2つ。
「皿屋敷」
(別名：お菊の皿)
「宿替え」
この2本をかけてくださいました❣️


そして小休憩を挟み
最後大ネタ
「死神」
どちらかといえば威勢のいい
死神さんでクスッとしちゃいました☺️👐
オチの部分は流派や噺家さんによって
若干異なるのもこの死神という噺の
面白いところです🎶


あっという間の時間でした🫧
間近で見るとまた凄い迫力！
声量もさることながら
表情の作り方や所作が見事です👏✨
是非見習いたい🥹



そういえばね
落語家の方々(主に江戸落語)は
いわゆる師匠になるまで
前座見習い→前座→二ツ目→真打ち
という長い期間がかかります。


今まで真打ちの語源って
日本刀の真打から
とってるのかなって勝手に思ってたけど
今日ソレは誤認識だったと学びました！


真打ちになると色々と特権があるのですが
その内の1つに寄席で
トリを飾れるというものがあります。
昔の寄席は今の様に電気が無いため
蝋燭を焚いて灯りにしていました。
トリを飾った後終わりの合図で蝋燭を消す
つまり
「蝋燭の芯を打つ」
コレから真打ちとついたそうです🤗


ほぇ〜🤔知らんかった！！
確かに田舎の婆ちゃんに
仏壇の蝋燭を消すように
「蝋燭の芯打っといてね〜」
って言われていたのを思い出し
めちゃくちゃ懐かしくなりました🥹✨


この世には知らない事がほとんどで
死ぬまで勉強なんだなと
改めて思いました。
無知は罪とはよく言ったものですね！



さてさて好きなものの話を
すると止まらなくなってしまいますね😭
イケナイ癖です💦
オタクモード全開になる…。


長い長い私の日記に
いつも付き合ってくれる貴方は
紳士以外の何者でもないです🥹🫰



そんな貴方へ綺麗な景色を⛰️✨
今日は田舎の方へ行ったので🎶
夏の空と森の匂いを
全身で感じる綺麗な景色。



何でもあるより
何も無い方が
贅沢なんじゃないかなと
思っている私です。

何も無いからこその贅沢がある！
たまにはゆったりも大事🕊️💭



さて明日からまた出勤です❣️
元気な姿で皆様に
お会いできたらと思います✨


皆様の癒しスポットになれる様
私の全身全霊をもって
しっかりおもてなしさせて頂きます❤️


【11:00〜LAST】
よろしくお願いいたします🙇‍♀️
貴方からのお誘いお待ちしております❣️




石庭別館❄️冬月❄️