P☆しほの写メ日記：【ｵｽｽﾒ】ﾘﾝｶｰﾝ宇部本店 朝10時～深夜5時まで営業（宇部・山陽小野田デリヘル）

みなさま読書はお好きですか？

わたくしは…(   )苦手です！！！

えっとね、嫌いじゃない。むしろ好きなんですよ、読書って家に居ながらにして筆者の体験や考えが「あたかも自分が体験したかのように」感じられるじゃないですか。

だからこそ苦手なんです…(   )

脳内がしばらく色々な考えで賑やかになるので体力を使うというか、新しい考えの発見とか今までと違う見え方を知った時の衝撃ってすごい破壊力じゃないですか。

それを咀嚼して吸収するのにヘトヘトになるんですよね…(   )

「好き」と「苦手」って共存できるんだーと思えたのが読書と映画鑑賞ですね(   ) 

どちらもヘトヘトになりつつ楽しんでおります(   )

あ、専ら読むのはエッセイとか何かしらの事象に関しての調査などの本とかが多いです(   ) 

物語はさらにパワー使うのでなかなか読めない…

そんな中で苦労したのが「読書感想文」です(   ) 

確か小6の時にはじめてハリーポッターに出会ってシリーズの途中まで読んでいました。（その後ダレンシャンに移行した）

で、夏休み。

ただでさえ物語系は苦手で、そのパワーを全部ハリーポッターに充てていた私は課題図書とか絶対読めない(   ) 

と言うわけで、ハリーポッターって読書感想文を書きました(   )

いつだったか日記でも一度話しましたよね。ハリーポッターで読書感想文書いたって。

しかも「なぜ人はネガティブな話題ばかり注目するのか」みたいな内容だったんですよ…

…ハリーポッターで！？(   )

魔法学校の話で！？(   )

読書感想文を覚えている限りで要約しますと、ネガティブな内容は重く固く目に見えてハッキリわかるので取り扱いやすい。話題にもしやすい。みんなの注目を浴びやすい。

一方でポジティブな内容はふわふわと軽く、内面的な事象が多く、人によって捉え方が大きく異なる為、表現できる形が少ない。捉え所ない。共有し辛い。

だから世の中ネガティブな話題ばかりが溢れる（目につきやすい）んだろうけど、魔法の物語でこんなに盛り上がれるのならみんな想像力あるじゃんけ(   )もっと柔らかい気持ちにその想像力を注ごうぜ(   )

みたいな内容でした…(   ) 

ごめんな、ハリー。君の名前は一度も出していなかった…(   ) 

んでその読書感想文は何かの賞をもらいましたが忘れた(   )

その当時（今もですが）賞とかはどっちでも良くてですね、物事の捉え方は人によってこんなに違うんじゃーーー！

みたいなのが表したかったんですよね(   ) 生意気な小6である(   ) 

今でも1冊読書を終えると、なぜこんな気持ちになるのか…みたいなのをノートにまとめたりします(   )あ、でもでもまとめなかったりもします！

マジで意味わからんかった！何もよくわからない本だった（映画だった）ていうのも全然あります(   ) そういう時はそのままにしています。

「見たからには絶対に何かを得なければならない」と躍起になって知らない誰かの「考察」や「評論」を見るのはそれはそれで面白いのでしょうけど、迷ってる気持ちに無理矢理答えを宛行う気がして好きじゃ無いんですよね(   ) 

よくわからなかったな～

でもまあ世の中よくわからない事の方が多いしな～

みないな感じで保留しています(   )

そのうちしばらく年月が経った時に「あ！この気持ちはあの時の！」みたいに繋がることもあれば何にも、もう本当に何にも思い出すことなく終わるものだってあると思います。

それで良い(   ) 

「よくわからないけど存在して良い」という余白があるほうがなんか過ごしやすいよなーなんて思ったり(   ) 

みなさまも「これ流行ってるけど全然意味わからんのだが！」てなってる時は理解できない自分がおかしいのでは！？なんて決して思わず「よく分からなかった～」で良いと思うので、その気持ちを大事にしてください(   )

なんのお願いだ(   )！

よく分からないけどなんか昨日手に入れたご本を一気に読んだらこんな事を書きたくなったのでした(   ) 

ほんじゃ日曜日の夜も穏やかにお過ごしくださいな～(   )