乱(らん)の写メ日記：姫路人妻性感エステ アロマージュ（姫路エステ・性感（出張））

この前なんかの話の流れでお客様の口から

「あ〜、和歌山のカレー事件とかなぁ。」

って話題が出てきて

「今それ！？あえてそれ！？

あなた別に和歌山の人でもないよね！？」

さすが私の本指さんやなぁ〜( ^ω^ )

と思ったので今日の日記のネタにします。





有名な「和歌山ヒ素カレー事件」ですが

実は冤罪説があるのをご存知でしょうか？





あっ……もしかしたら若い子も

この日記見てくれてるかもしれないので

事件の概要から説明するね( ^ω^ )





1998年7月25日に

和歌山県和歌山市で毎年恒例の

夏祭りが行われていました。

このお祭りでは住民たちに

カレーが振る舞われたのですが

なんとカレーを口にした住民たちが

次々と嘔吐や痙攣なので苦しみ始めました。





症状が出た住民の数は67名にものぼり

後日、その内4名はﾀﾋ亡してしまいました。





その後、警察がカレーや吐瀉物の検査を始め

その結果、カレーの中に「ヒ素」という

非常に毒性の高い物質が

混入していた事が発覚しました。





そして、真っ先に犯人として疑われ

事件後すぐにﾀｲｰﾎされたのは

このカレーの見張り役をしていた

「林 眞須美」という女性でした。





林さんが疑われた理由としては

林さんの家からシロアリの駆除に使う

ヒ素が見つかったためです。

しかも、林さんはかつて夫とともに

保険金目的でヒ素を使って

知人男性を○害した事も分かっています。





しかし林さんは

保険金○人については認めたものの

カレーにヒ素を入れた事は

認めようとはしませんでした。





また、林さんの家にあったヒ素と

犯行に使われたヒ素は

同一のものではないという事が後に判明し

さらに林さんの家にあった

ヒ素が入ったボトルは

台所のシンクの下という

すぐに見つけられるような所に

置いてあったにも関わらず

なぜか警察は家宅捜索から4日目で

ようやくこのボトルを発見していました。





この事から、警察は林さんをﾀｲｰﾎしたものの

林さんが犯人である証拠が

なかなか見つからなかったため

家にヒ素入りのボトルを置いて

あたかも林さんの家から

ヒ素が見つかったかのように

仕立て上げたのではないかと言われています。





他にも、当時は司法取引が

認められていなかったにも関わらず

検察が林さんの夫に対して

「このままでは眞須美は落とせない。

頼む、妻がヒ素を入れたと言ってくれ。

そうすれば条件のいい刑務所に入れる。」

と取引を持ちかけていた事も判明しています。





そしてなんと言っても林さんには

無差別○人をする動機がなく

林さんが犯人であると決定付ける証拠が

いまだに１つも見つかっていないのです。





そのため林さんは一度はﾀﾋ刑囚として

収監されているのですが

2021年5月には冤罪の可能性が高いとして

再審請求が受理され

今もまだ裁判が続いている状態です。





いや〜、冤罪ってこわいですね。

私も砂糖とか持ち歩く時は気を付けよう。

性感でパウダー使う子は

怪しげな「パケ」に見えないように

なんかええ感じで持ち歩こうね！！！





個人的には、この話も好き(？)ですが

「引っ越し！引っ越し！さっさと引っ越し！」

のフレーズで有名になった

「引っ越しおばさん」事件も

実は引っ越しおばさんが

100%悪いわけじゃないって話も

なんか人間味があって好き(？)です。





その話はまたの機会に〜✌︎('ω')✌︎

多分今週は土・日に出没予定です！！！