五十路マダム姫路店(カサブランカグループ)
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小説

24/08/28 23:32

小説
3年前にエロ小説を少し書いてたのを覚えてくださってたお客様からまた書いて欲しいと言われたので、少しずつですが書いていこうと思います。
ある程度まとまったら一気読み出来るように、なろう系のサイト、 ノクターンノベルズ にも載せていくので、良かったら読んでくださいね。名前はここと同じ小原えみかで書いてます。

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夜伽奇譚

ある男Aの話。



Aは最近引っ越しをした。



以前住んでいたアパートは家賃は安いが、近隣の騒音が酷い所であった。上からは夜中もドスドス歩く音のうるさい夫婦。

右からは早朝から子供が騒ぐ家族。左からはスピーカーの音。下からはAの部屋がうるさいとクレームを入れてくる老夫婦。



反論をすることもクレームを入れることも出来ない性格のAは引っ越しを常々考えていた。



そのことを不動産に勤めている友人Bや近所の不動産にも相談していたのだが、中々安くて駅近の物件が見つからないでいた。



そんな時にBから良い物件が見つかったと連絡が入り、早速内見をすることになった。





素晴らしい部屋だった。

駅近でスーパーも近い。なにより家賃が安い。

これはあれかな?事故物件、訳あり物件ということかな?と、思いBに聞いてみるとビンゴ。



夜中に熟女の幽霊が出るということだ。



なんで熟女が出たら安くなるんだ?!寧ろご褒美なのでは?!と、幽霊の部分が抜け落ちた状態で理解した。



Aは熟女好きで熟女デリヘル常連の男であった。



早速その夜からAはその部屋へ布団だけ持ち込み泊まることにした。



Bから聞くところによると、夜中に部屋中を何か探す様に女がウロウロする。

寝ていると胸が苦しくなり、目を開けると女が馬乗りになり首をしめてくる。というよくありそうな心霊現象が起こるらしい。



昼間は熟女というキーワードのみでワクワクしていたAだが、だんだんと幽霊、心霊現象というキーワードの方に気持ちが引っ張られてきて怖くなり、ケータイで熟女エロ動画を漁りながら寝ることにした。



いつの間にか寝てしまっていたAは胸と首の苦しさで目が覚めた。

身体は動かないが目を開けると、女が首を絞めている。

顔は乱れた髪の陰になりよく見えない。

全身がビッショリと濡れているようだ。白く薄い着物を着ていて、濡れてるので肌に布がピッタリと張り付いていてスケスケになっている。

Aは苦しく怖いがエロ根性を絞り出し視線をおっぱいに集中した。



巨乳だ。垂れた巨乳の先には大き目のころっとした乳首がスケスケ着物の中から見えている。



もう恐怖は消し飛んだ。

首の苦しさも全てプレイとして受け止めれる。ちん○はギンギンに勃ち、重かった腕はゆっくりだが持ち上がり、手はおっぱいを包みこんだ。重くて柔らかい。

乳首を指でつまみ転がしてみると、コリコリに硬くなってきた。大き目な乳輪まで硬く盛り上がってきた。



首を絞める手の強さは緩まないが、それが更に興奮してしまう。



硬くなった乳首を手の平で丸く撫でて転がす。手の平にコリコリとした感触が気持ちいい。


続く