柚の写メ日記：贅沢なひと時（品川デリヘル）

芸人さんが多く住む街に住んでおり、
柚には売れてない頑張ってる
芸人の友達がいるのだ。

最初会った時から、お互い仕事頑張ろうねって言い合える同士のような存在なんです。

その友人が今度某局のゴールデン
特番に出るという。

本人もここで人生変えるといっており、
本当にやってのけそうな予感です。

そうしたら誰もが知る
全国の人が知る芸人さんになるでしょう。

友達の夢が叶うってこんなに
嬉しいものかと幸せに思います。

ボケ、ツッコミが何かも知らずに
入ったお笑い事務所で
コツコツと頑張り続け、

ものすごく地元が遠く、地元の友達から
「いつ帰ってくるの？」って
聞かれながらも、
『自分はテレビを通して元気で頑張ってる姿をみんなにみせたい』と。

『絶対売れる！！』と意志強く
今までずっとやり続けてたんですよね。

そのゴールデンの番組もとんでもない
数の芸人さんが応募し、第8次審査とか
を通過してきているのだ。

連絡がくるたびに大きくなっている
友人の姿が誇らしかったし、
ゆずも頑張らなきゃと勇気を貰えた。

その友人とカラオケバーに
言った時に
槇原敬之さんの『遠く遠く』を
歌っていたのだ

マイクを歌を伸ばす時にアゴあたりに
持っていく人はよくみますが、
友人はおデコに持っていくという。

友人の歌は決して上手では無い
むしろ下手なのだけど、
柚は友人の過去や地元の人への思いを
想像して感動して泣いてしまった。

頑張ってる人が報われて欲しい

そんな世の中になるといいな

『遠く遠く』

遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい輝ける日を
この街で迎えたい

同窓会の案内状
欠席に丸をつけた
「元気かどうかしんぱいです」と
手紙をくれるみんなに

いつだって帰ってくればいいと
真夜中の公衆電話で
言われた時笑顔になって
いままでやってこれたよ

どんなに高いタワーからも
見えないぼくのふるさと
なくしちゃだめなことをいつでも
胸に抱きしめているから

遠く遠く離れた街で
元気に暮らせているんだ
大事なのは
変わってくこと
変わらずにいること

遠く遠く離れていても
僕のことがわかるように
力いっぱい輝ける日を
この街でむかえたい

僕の夢を叶える場所は
この街と決めたから



もうすぐ叶うよ！ファイト！！