柚の写メ日記：贅沢なひと時（品川デリヘル）

UNIQLOの柳井さんが、
今や日本は年収200万円台の国、

危機感をもたないと滅びてしまう。

と言っていた。

確かに今の日本は円が80円台だった頃の
2倍になってる訳で、
今後も貧乏ジャパンまっしぐら。

今と同じような労働をしていたら
近い将来
少数の若者がどうやって
膨大な数の高齢者を支えていくのかな。

海外の人から見て、
日本は旅行にはいいところ。
でも住む場所ではないみたいで。

現在もコンビニや定食屋にいくと
外国人労働者が多いなって
思っていたけど、
全然足りないんだよね。

もはや日本の方が貧しいけど、
アジアから優秀な人材が
住みたい国にしていく必要が
あるみたいね。

優秀なアジア人からして
日本で働き住むことは全く魅力ないようです。

でもさ、日本には日本の良さがある。

これだけ治安がよく安心安全に
暮らせる国も珍しいと思う。

日本の正確さ。
電車が時間通りに到着する当たり前さ。

時間に対する気持ち。
約束の前には待っている真面目さ。

無償でおこなってる
飲食店でのおしぼりやお茶提供
おもてなしの精神。

日本ならではの素敵なところを
住む場所として魅力的に
思ってもらわないといけないよね。

日本人の英語の話せなさも
大きな問題だと思う。

これはそもそもの日本の教育制度が
話せなくさせてる気もする。
背筋を伸ばして椅子に座り
ひたすら英語の先生が教える
文法を習い
義務教育で6年間学んでるにも関わらず

それだけで英語しゃべれる人はほんと
少数。

かくいう私もそう。

社会に出て何年も経つと
中一レベルの英語さえできやしない。

海外の人とお話するのに

『S O V』とかなんの意味があったんだろ
って。

今後大きな変化がないと、
海外の人は住んでくれない、
子供を育てるお金がないから
産めない

よってどんどん少子化。

高齢者はどんどん健康寿命がのびて
膨大な人数。

それこそ崩壊の危機。

東京都の政策で
子供の授業料負担や、不妊治療、
色々少子化対策を考えてはいるけど

もっともっと国レベルで
どこかで大きな変革をしなければ
滅びるのは時間の問題。

そんな日本に住んでる柚は
今後どうやって生きていくのか。

この業界を卒業したあと
働き口はあれども
賃金の低さに震える。

労働に対する賃金が割に合わない

命を扱う仕事なのにね。

かといって英語力のない柚は
海外逃亡する勇気もないのが
情けないところ。

海外の医療チームでナースのお仕事
するのカッコイイな。

日本はナースの地位が低すぎる。

学生の頃、アメリカの大学で看護の講義を
聞いた時に、
こんなにも同じナースでも
ドクターは同じ仲間として尊重してくれて

そして医療関係者以外の人にも
認められる職業なんだって
思い知らされたんだよね。

日本もそうなったらいいけど、
現状では安い賃金で
コマのように使われるだけ。

ほんと、これから先どうやって
生きていこうか
真剣に悩まなきゃいけないな。

何がいいたいのか
わからん文章でしたが、

要はこのままではいけないってこと。

危機感持って生きていかなきゃいけないなと。

はぁ〜、生きるって大変ね。

そして、今日も贅沢なひと時に
出勤する柚でした。

ゆずぴ