柚の写メ日記：贅沢なひと時（品川デリヘル）

昨日みた映画。

実話に基づいた映画でした。

いじめられっこで、イライラを抑えることが
できず、毎日喧嘩、窃盗、飲酒を
していた貧しい少年が、

ボクシングを始めて1年ちょいで
アメリカ代表選手になり金メダルを
とるというお話。

スカッとしたものがみたくて
選んだのですが、

なんだか胸くそ悪いのだ。

いじめっ子たちのいじめかたが
酷すぎて、
見ていて耐え難かった。

貧しくて新しく買えない
靴をばかにされたり、

昼食にもたされた
おべんとうをばかにされたり。

お母さんにせっかく買ってもらった
スニーカーが盗まれたり。

そりゃ怒るし、殴りたくなる気持ちも
わかる。

ていうか、どういう躾や教育をうけると
いじめっこというものが
できるのか
理解できない。

自分にされて嫌なことを
平気でお友達にするって
どういう思考回路になってるんだろう。

親の顔がみてみたいよね。

子供だから仕方ない

そんなことはないのだ。

柚いつも思うのだ。

そういう人をいじめて
吐き出している人。

直接ではなくても
必ず巡り巡って自分にかえってくると。

幸せになれない、
自分を好きになれない、
仕事が上手くいかない、
人から信用されない、
家族関係が上手くいかない、
人生がうまくいかない、
etc

因果応報です。

その映画のいじめっこたちは、
自分がいじめた子が
金メダルをとり、
その後プロボクサーで負け知らずで

それはそれは悔しいでしょうね。

自分はなんでこんな生活してるんだろう
って。

因果応報なのです。

柚