柚の写メ日記：贅沢なひと時（品川デリヘル）

賛否あると思いますが、
柚は尊厳死に対して肯定的です。

スイスでの尊厳死の映像が
地上波で流れて
大問題になっていたけど、
大問題として捉えてる人について
疑問すら覚えます。

もし自分が事故等で
首から下が全く動かなくなった時
あなたはどう考えますか？

少し動かされるだげ激痛、

ふん尿は垂れ流し、

食事は胃からチューブで流し込む。

おまけに幻聴幻覚。

一生動くことの無い体。

周りの人は言う

「生きててよかった」。

本当にそうなのでしょうか？

意思疎通もできず、
ただ命があるだけの状態で
何十年もベッドの上でこの苦しみと
共に生きることが

『生』なのでしょうか。

実際ゆずの知り合いが
バイクの事故でこのようになりました。

自分で自分をころすこともできない

ころしてくれと毎日ナースに
叫ぶ日々。

知り合いは日本で尊厳死を
認めている医師を探し続けてました。

本人と家族が納得すれば
スイスにいって
尊厳死をむかえても
いいんじゃないかと
ゆずはおもうんです。

それに対して
周りが騒ぐのは
何か違う気がする。

倫理的にとかいってるけど、
自分がこの立場だったら
どう思うかねと。

実際スイスで尊厳死を
する人の動画をみたことがありますが、

「やっと願いが叶う」と
本人も家族も穏やかに最期をむかえて
ました。

家族が反対し、
そんな状態でも生かすことは
エゴとすら思えてしまうのです。

数日おきに来る家族に
本人の気持ちがわかるのかと。

実際問題、嫌な話ですが
そういった寝たきりの患者さんが
いると国からたくさん病院へ
お金が入るらしい。

そしてお金を使うこともできない
本人にも障害年金やいろんな
お金が入ってくる。

そのお金は家族のもの。

そんな嫌な想像さえしてしまう。

故にゆずは尊厳死は肯定的です。

もっと世の中に情報として
普及する必要があるとも
思ってます。

難しい問題ですが
今一度考えてみてほしいなって
思います。

柚