一ノ瀬りかの写メ日記：セレブショップ新宿 （東京ハレ系）（新宿ヘルス）

お仕事の休憩時、
ニャンズの姿をチラ見しながら
ランダムに流れてくる
YouTubeのショートをたらたら見ながら
過ごすことがあるのですが、
先程流れてきた動画に
自分でもビックリしたのですが
迂闊にも涙がちょっとだけね、
ほんとちょっとだけ。

野球は全く詳しくないのですが
早慶戦の始球式を、
まだ恐らく小学4,5年生くらいの
片足がない男の子が、
ノーバウンド、ストレートで投げて
その直後に両手を上げ、満面の笑みで
マウンドを去っていくのですが、

まずノーバウンドがシンプルにすごい…?

そして、その時の彼の誇りに満ちた表情、
その彼を溢れんばかりの笑顔で
ハイタッチで迎える選手たちの姿に、
なんだかとんでもないものを
見た気持ちになり、
呆然としておりました…。

24時間テレビのようなものを筆頭に
こういった内容のものは
当然に少しは拝見したことはありますが、
なんでしょう…久しぶりにこういったものを
見たからか歳をとったからか?

「この子の何倍も生きている私の人生、
この子ほどの努力は全然できていない。

こんな始球式見せられたら選手たちは
恥ずかしい試合なんて絶対に出来ないよな…

あ！始球式ってこういった戒めのような、
気を引き締める意味があるのか？！」

と、ふと閃き得意げに調べたら、

　　　「ただのセレモニー。」

と出てきました??笑

違うんかい??

でも、私が思いついた意味を持つ
始球式の方が絶対いいと思う??
(←しつこい女w)

そこから派生して調べていたら
始球式で必ず空振りをするのは、
当時、大隈重信が70歳で投げたボールが
ストライクゾーンから大きく逸れ、
機転を効かせた早稲田大学の打者が
空振りをしてストライクにしてから
バッターは空振りをするということが
通例になったそうです?

知らなかったー???

いい時間を過ごせた気がします??

やばい…お仕事再開します??

でわでわぁ???