あんなの写メ日記：GLOSS MATSUYAMA（松山デリヘル）

道端に落ちている一冊のエロ本。
どうやら風に吹かれて偶然開かれたページが妙に刺激的だった…


↑青春時代の体験談ですｗｗｗ


「いやいや、ダメでしょ！？ こんなの拾っちゃダメでしょ！？」と、
自分に言い聞かせるように首を振る。


でも、気になる。めちゃくちゃ気になる。
ちらりと周りを見渡す。誰もいない……ような気がする。
でも、もしもこの瞬間、道の向こうから知り合いが歩いてきたらどうする？
いや、それ以前に防犯カメラとかあるかも！？


「……帰ろっ」


そう決意して歩き出す。
が、3歩進んで振り返る。やっぱり気になる。あの本、どうしても気になる。


「……いや、ダメ！」


もう一度前を向く。でも、1分後にはまた同じ場所に戻ってきている。


「……これはあれだよね？ ちゃんと処分するべきか確認するだけだから！ うん！」


言い訳を考えながら、
意を決してしゃがもうとしたその瞬間！同じ学校の男子たちが
ちょっと遠くから歩いてくるのが見えたので断念( ﾟДﾟ)ｗ


落ちてるエロ本には、
ロマンあるけど、それ以上にリスクもあるよねって話でした?ｗ