ちえの写メ日記：重役室（松山ソープ）

お題：今までで一番泣いた映画ってなんですか？に回答♪

前にも書いたことある気がしますが、洋画では「ライフイズビューティフル」、邦画では「サトラレ」です?


ネタバレになってすみませんが、ライフ～はナチスのユダヤ人収容所の話で、主人公の親子が捕えられて、お父さんが息子に辛い思いをさせないように「これはゲームだ、泣いたら減点されて良い子にしてたらポイントがもらえて1000点貯まったら勝ち！そしたら本物の戦車に乗って帰ってお母さんに会えるんだ」というストーリーなんですが、何が泣けるって悲しい話なのにお父さんの優しさ、ユーモアさからずっとコメディなんです、だからなぜか笑えるんですが、誰が我が子のためといえこんな振る舞いができるんでしょう?


サトラレは



サトラレの安藤政信さんが外科医を目指すんですが性質上なれない、だけど最愛のおばあちゃんが手術をすることになって、周りの方がその気持ちを汲んで執刀するんですが、その手術の時の声がもちろんだだ漏れになるわけですが…その術中とその後のラストはほんと涙なしでは観れません?


良いところをネタバレしてすみませんが、私泣くということは魂の浄化だと感じます、観られてない方、ぜひぜひおすすめ昨品なので良かったら????