りみか【ロイヤルOP対応】の写メ日記：優しいひとづま（松山ヘルス）

～最近読んだ本から抜粋～

あれは高校２年のとき、当時私はバンドブームにのっとり髪の毛もとても長く、一瞬、女の子にも見えるようなルックスでした。
文化祭があり、出場し、他校の女子生徒をGETして食事に行きました。
さんざん飲んだ挙句、私は帰りの電車もバスもなく、ましてや泊まる金もないので、
「おまえんち泊めてよ」というと、彼女はすぐOK。
心の中で
「よし、ついにＨができるぞ」とうきうきモードてした。
彼女の家の前に着くと家の間取りを教えられて、風呂場の窓から侵入。そして彼女が風呂に入って一緒に部屋に行くという、ミッション・インポッシブルな作戦でした。
どきどきしながらついに部屋に潜入成功。
そしてついに初体験も気持ちよく成功。
ああなんていい人生だと思ったところ、ガラガラ～と彼女の親父が部屋に侵入。
まずい！と思った２人は布団の中へ……。
しかし頭一つ私のほうがでかいため、枕よりにあるのは私の後頭部だったのです。
親父は私の頭をたたき、
「貴子、明日お父さんもお母さんもいないから、これで何か買って食べなさい」といって３千円を私の手に握らせました。
もうどきどき。私は頭だけうんとうなずくので精いっぱい。
茶髪のロンゲがこんな形で役に立ちました。
ああ、死ぬかと思った。




タイトル
「彼女のふりをする」
でした。

密かに続いていたミッション・インポッシブル…
=????(??? ????)

りみか? ??? ??