りみか【ロイヤルOP対応】の写メ日記：優しいひとづま（松山ヘルス）

～以前読んだ本から抜粋～

私が小学校６年生の時の話です。
友達のＹちゃんと一緒に学校から帰っていた時に、ランニングしてるおじさんとすれ違いました。
そのおじさんはツルツルのスパッツをはいていたのですが、お腹に張り付くくらい勃起していたんです。
私は迷いましたが、Ｙちゃんはとても純粋なので、言うのをやめました。
ちょうど、おじさんが横を通る時です。
Ｙちゃんが手提げバッグをぐるんと回したんです。
バッグはおじさんの腕にあたってしまい、Ｙちゃんは謝ったのですが、その時、おじさんのあそこを見て大声で
「あっ、そこ、すごいハレてますよ！大丈夫ですか??」
場の空気が一瞬、凍りつきました。
おじさんは人がよく、
「大丈夫だよ。こっちこそごめんね」
と、笑顔で返してくれました。
おじさんが過ぎ去った後、私は勇気をふりしぼってＹちゃんに、
「あれ、何かわかってる?」
と、いってみました。すると、
「水ぶくれとかじゃないのー?あ、でもあんなにハレないね。何であんなにハレてたんだと思う?」
と、人が鋭い視線で見てくるのに、大声でずっと語りかけてくるＹちゃん……。
大人になったＹちゃんに、その日のことを聞いたら、すっかり忘れてました。
本能的にその記憶を消したんでしょうか。
あー、死ぬかと思った。








タイトル
「はれていたおじさん」
でした。

　

大人になるとあそこがよくハレることを知ったのはいつの日のことでしょう…
(　´_ゝ`)

りみか(∩*´(ｪ)`*∩)