りみか【ロイヤルOP対応】の写メ日記：優しいひとづま（松山ヘルス）

～以前読んだ本から抜粋～

あれは前の職場の後輩たちを引き連れて、ストリップに行ったときの話です。

昭和30年代にタイムスリップしたような田舎の劇場でした。

地方から出てきた後輩たちに遊びなれた先輩を気取るため、絶妙の合いの手を入れるオイラ。

まな板ショーのアナウンスのエコーが切れる間もなく、とても模範的な挙手をした。

相手は恭子とか名乗る外人だった。

｢お前日本人じゃないな?｣
と聞くと片言で、

｢恭子、日本人。｣
と認めない。

そんなやり取りをしながら、対戦のホイッスルが鳴らされた。

相手は声も上げない。

ステージも回転し始め、後輩たちも真剣な顔でこちらを見ている。

このままでは??と思った時、恭子が声を上げた。

よしっ！と思ったら、

｢警察だ、動くな！｣
と何人かなだれ込んできた。

恭子はビビって声を上げたのだった。

と同時に、まさかの腟痙攣。

｢ギャ─！恭子、痛いっ｣

叫ぶ俺。

恭子は、
｢違う～、恭子じゃないね～、違うね～｣
などパニクり暴れだす。

回転もとまらず、抜けもしないJr.が千切れるくらい波を打ち、どうしようもない警察は、毛布を掛けてくれ繋がったまま御用になった。

担架て運ばれる俺と恭子を、後輩たちは見たこともない、たとえようのない顔で見送ってくれた。

恥ずかしさと痛さで、
死ぬかと思った。







タイトル
｢ストリップで腟痙攣｣
でした。


腟痙攣、びっくりするとなると言うね?
(??? ????)??

りみか?? ??? ??? ????