りみか【ロイヤルOP対応】の写メ日記：優しいひとづま（松山ヘルス）

～以前読んだ本から抜粋～

私が幼稚園に通いだしたばかりの夏、家で友達と昼寝してたら、おしりの割れ目らへんを蚊に刺された。

母を呼んだが、当時我が家には『ムヒ』や『ウナコーワ』なんてものはなく、『キンカン』しかなかった。

母はキンカンを患部に押し付けた。

ここで忘れてはならないのは、キンカンが液体であるということ。

強烈な臭いを発するキンカンは液垂れをし、肛門に流れ着いた。

しみるなんてもんじゃなく、幼く敏感な私の肛門はヒリヒリ。

大声で泣き叫んだ私の横で、友達は肛門を見つめる。

母は笑っていた。

恥ずかしさと痛さで死ぬかと思った。






タイトル
｢肛門にキンカン｣
でした。


うわあ、それは痛くてのたうち回るわぁ?
( ；∀；)

りみか(*´?`*)