りみか【ロイヤルOP対応】の写メ日記：優しいひとづま（松山ヘルス）

～以前読んだ本から抜粋～

高校生のやりたい盛りの頃です。

当時、庭に一戸建てのプレハブ小屋を建ててもらい、そこで夜な夜な充実したオナニーライフを送っておりました。

ある晩、二段ベッドの下の壁、天井一面に、お気に入りのおねーさんの写真を貼り付け、薄明かりの中、いつも以上に時間を掛け、はちきれんばかりのマイペニーをしごきました。

心なしかいつもより多めに出たものを軽く拭き取り、さて、とベッドから立ち上がった瞬間───、部屋の入口付近の薄明かりの向こうに人影が！

まずい！とにかくこの現場を見られるのは一生の不覚！と思った僕は、その人影を思い切り突き飛ばしました。

間髪を入れず強い衝撃が僕の手をはじき、目の前に閃光が走り、額に衝撃が……。

洋服ダンスの扉の裏側には、カガミがついていますね。

あけっぴろげだった洋服ダンスのカガミにうつった自分を突き飛ばしていたのです。

そして｢ちょうつがい｣の反動で跳ね返った扉に、したたか頭を打ちつけたのでした。

なんか昔話みたい。

カラスが、川面に映ったエサをくわえた自分を敵とまちがえて、カーっと鳴いた瞬間、くわえてたエサを川に落とした、あの話です。

額にはたんこぶができました。

死ぬかと思った。

……っていうか、ばかみたい。








タイトル
｢カガミにうつった自分を攻撃する｣
でした。

カガミにうつった自分を見て４足で飛び上がる猫みたいだ…
(　´_ゝ`)

りみか_(´(ｪ)｀)⌒)_