松山/ヘルス
優しいひとづま
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りみか【ロイヤルOP対応】
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実録!見ず知らずの人の悶絶ストーリー
25/03/07 23:01

~以前読んだ本から抜粋~
あれは今から5、6年前、僕が高校生のときのことです。
陸上部に所属していた僕は、毎日の練習に明け暮れていました。
練習時にはランニングパンツを履くのですが、そのランパンはけっこう薄手で、なかにインナーという、よく伸びるブリーフみたいなのが付いていて、股間をしっかりと固定してくれます。
悲劇はそのインナーが引き起こしました。
その日のトレーニングは400メートルダッシュを20本という過酷なものでした。
なんとかこなしてラスト1本が終わり、死にかけの僕らは、グランドに倒れて天をあおいでいました。
ああ、もう死にそう……。
そのとき、マネージャーの女の子が急に、倒れた部員を指差しで、悲鳴とも笑い声ともつかない声をあげました。
なんだ…….?
僕がその男の方を見ると、大の字で寝そべったそいつの股間から妙なものが……。
擦れて破れたインナーから片方のおいなりさんが、こんにちは!
しかも水ようかんのように、ぷっくりときれいなおいなりさんが!!
僕らは、その姿をみて大爆笑。
が、さっき走り終わったばかりで息ができない。
おかしいけど苦しい、苦しいけどおかしい。
もう死ぬかって思うぐらい。
そうこうしているうちに、僕はほんとに呼吸困難に陥り、ひくっひくっと痙攣まで起こしてきました。
これだけでも死ぬかと思っていたのに、顧問の先生(♂ 56歳)がやってきて、僕に人工呼吸をし始めた……。
無意識ならまだしも、はっきりと意識があるなかで……。
みんなに見られながらの中年男性とのマウス・トゥ・マウスは、恥ずかしさで死ぬかと思った。
タイトル
「中年男性とのマウス・トゥ・マウス」
でした。
ご無事で何よりィ…(°∀°)ヒィィィィ
りみか(∩*´(ェ)`*∩)
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