りみか【ロイヤルOP対応】の写メ日記：優しいひとづま（松山ヘルス）

～以前読んだ本から抜粋～

私は若い頃から花粉症で悩まされています。

そのときもひどい症状に悩まされ、当時付き合っていた彼女のタンポンを私の部屋で発見！

｢そうだ！これを鼻に詰めれば、生理中の女性が使用するくらいなんだから、鼻水は余裕で大丈夫｣と思い、鼻に詰めました。

効果はてきめん。ラッキー！

しかし30分、１時間と経つにつれ鼻水でタンポンがふくれあがり、どんどん鼻を圧迫してくるのがわかりました。

｢これは抜けなくなる｣

と思ったときには時すでに遅し。

タンポンはパンパンにふくれあがり、完全に抜けなくて、もう痛くて痛くて、何とかほぐせないかと努力したけど、そのうち鼻の穴が裂け始め鼻血が出てきて、もう鼻水と鼻血を吸ったタンポンはものすごい大きさになっていました。

まるでマイク・タイソンの鼻のようです。

息は出来ず酸欠の金魚のように口をパクパク。

あきらめて病院に行き処置してもらいましたが、そのときの先生と看護婦さんは全員笑ってました。

だってマスクと鼻は血まみれ＆鼻水まみれ、鼻のあなから糸がたれ……、

死ぬかと思った。






タイトル
｢鼻にさしたタンポン抜けず｣
でした。



吸水前と吸水後でかなり大きさ変わるので、おまんちゃんから取り出すときもかなり気合いが要ります
結構痛いんですよねぇ…

それを鼻の穴とは…想像を絶する…
:( ;´?`;)

死にそうなのに、鼻から糸という笑われるビジュアルになったのが気の毒で仕方ない…

りみか| ´???`)