マリア女王様の写メ日記：痴女&SM CLUB EMBASSY (高松店)（高松SM・M性感（出張型））

『1番の親友は
◯◯ちゃんかな。』


そうはっきり言える友達が
私には1人だけいました。


小学校低学年から
バスケのチームメイト。


小6では私がキャプテン
その子が副キャプテン。


意外に強くて全国2位。


決勝で埼玉の双子がいるチームに
3点差で負けた。
（めっちゃ覚えてるw）


中学でももちろん仲良し。


まさかの高校も
同じところを受験して、


3年間一緒に通学。


大学でお互い県外に住んでも
1年に2回は会う仲だった。


24歳までは。




ある日、その親友が
ネットワークビジネスに
ハマってしまい、


別人になってしまう。


20年弱一緒にいた。


1番の親友だった。


そんな親友が別人に
なってしまった。


止めても無駄だった。


『オ◯ム真理教の幹部は
みんな高学歴なのに


なんで殺人なんて
しちゃうんだろ？』


幼少期の疑問が
その時に解けた気がした。


洗脳ってこんな簡単に
出来てしまうんだと知った。


その日を境に全く
連絡を取らなくなった。


2ヶ月に1回ぐらい
学生時代の夢を見る。


そこには
必ずその子がいる。


『元カレより元カレ
って感じやな（苦笑）』


そう呟きながら
複雑な心境で起きる。




それから5年、
洗脳原因のパートナーと別れ、


洗脳が解けて地元に
帰ってきた親友。


久々に連絡が来て、
週末会うことに。


5年ぶり。
かなりの緊張。


だったけど、


会ったらなんちゃない。


『あの時はごめん。』


『いやいや、別にそんな…』


そんな会話を少しして、


洗脳前からまたリスタート
したって感じだった。


もちろん風俗
していることは知らない。


それ以外は私の思春期の歴史を
全て知っている人。


過去の恋人、ほぼ共通の友人、
家族関係、仕事関係…


本当に全てを知っている。


こんなにも話していて
落ち着くもんなのかと…


話がスムーズなのかと…


帰宅して涙が溢れた。


やはり、後にも、先にも、
こんな人は現れないだろうな…


そう確信出来た
週末でした。


愛に時間は関係ないと
言いますが、


長すぎる時間は
関係してきますね。（笑）


親友との20歳の時のプリクラ
貼っておきます。


流石に身バレしそうで
ドキドキ（笑）