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混沌とした時代に…
冒頭からこれまでに何度も書いてきたことを何度も書いて恐縮だけど、若者の風俗離れが著しい。それはコロナ禍云々ではなく(そもそも、それ以前からのことだし)、風俗以上に興味のあることが多いんだろうね。しかし、最近の若者男子でも股間が疼くことがあるんだろうな。俺が風俗ライターであることを知るとイロイロな質問をしてくるけれど……いやはや、本当に風俗の“ふ”の字も知らないんだろうな。
たとえば、デリヘルやヘルス、ソープ、そしてキャバクラの区分けが分からない者がいるなんて珍しくはない。そもそもキャバクラは風俗店ではなく、届け出的には飲食店扱いだぞ。まぁ、それぞれのエリアの条例にもよるけれど。
そんなもんだから、俺がキャバクラにも行くことを知った若者は「さすが、亦滑さん、エロ大王ですね!」なんて言ってくる。いやいや、だからキャバではエロいことなんてしないって! 皆、混沌とした時代に混同してないか? ま、アフターや同伴はするけど。
だからといって、アフターや同伴前に何があるってナニもなく。大抵は呑むだけ……というね。だけど、アフターでのキャストさんってお店とは違った魅力があってドキドキしてしまうこともシバシバだ。
そんなドキドキを再現できるデリヘルを見つけた。それは『アンダーナビ』に掲載されていた香川の『U』というお店なんだけど、キャストさんのタイプがキャバクラ嬢っぽく、「アフターでエロいことを……ムフフ」という男の妄想を叶えてくれるそうだ。
さっそく、予約してみた。お相手のリナちゃんはお姉さんタイプのキャストさんでスレンダーボディが「さぞキャバクラドレスが似合うんだろうな~」と妄想を抱かされた。これで股間のアフターの準備はOK!(←なんのこっちゃ)
スレンダーボディのキャストさんの良きところ……それはシャワータイム、つまり、冒頭から楽しめるってことで。美ボディを堪能しながらイチャイチャして気分を高めてベッドへ。
キャバクラのキャストさんとのアフターがコンセプトということでリナさんは、それっぽく盛り気味の髪の毛にバッチリメイクでキメているから見つめられただけでドキドキしてしまう。だからキスもこれ以上になく股間が漲ってのスタートになった。
キャバクラキャスト顔で見つめられながらの全身リップはなんだかイケナイことをしている気分になるのはなぜだろう? せっかくなので部屋の灯りは全部落とさずにリナさんの表情がわかるようにしてプレイを続けた。
キラキラなプレイ!?
キラキラしてる♪ まるでギャルのSNSにおける発言のようなオープニングになりましたがワタクシは五十路を目前にしたオッサンです。でも、キラキラしてたんだよ、俺を攻める女のコが!今回は『アンダーナビ』で見つけた高松のデリヘル『U』で遊んだ話だけど、このお店のコンセプトがキャバクラのキャストさんとアフターでムフフなことを楽しむというもので、お相手のリナさんはまさにそのタイプだった。
だからメイクもキャバクラのキャストさんっぽいから、ラメで目元がキラキラしてるんだな。そんな目で見つめられながらキスをされたり、全身リップをされていると俺の股間はキラキラではなくギラギラしてくるけどな。
さて、嬉しいことがあった。リナさんはルックス的にキャストさん的ではあるけれど、話し方はマッタリ感があって受け派なのかと思っていた。しかし、「攻めるのが好き!」ということで積極的に舐めまくるのだ。
早々に「お兄さん、ココ、弱いんやろ?」と俺のウイークポイントを見抜いたリナさんは乳首を重点的に舐め始めた。これがペロリと可愛らしい感じだな~と思っていたら、いきなりジュルルって感じで激しくも攻めてくる。
そんなことをされたら当然、股間はガンガンに膨らむ。それを見逃さないリナさんは指先で弄びながら舐めてくる。舐め方は激しいけれど、指先はフェザータッチという、相反するテクニックが同時に身体を包み込む感じで最高だ。
そんなエロスの相反性を堪能しながらキラキラな瞳で見つめられる……俺、もともとドMなもんで嬉しい限りであり、リナさんにすべてを委ねることにした。「ガンガン攻めてほしい!」という旨を伝えて……。
すると嬉しそうに「まかせてね!」と、より激しく舐め始めた。それはまるで、俺の身体に夜の蝶が止まっては飛び、止まっては飛び……という感じでリズミカルなもので、「本当にイキそうでヤバイ」と何度もイキそうになった。
しかし、そうなると「まだアカンで?」と言いながら手の動きを止めてキラキラの目で見つめながらニヤリとする表情が小悪魔でタマらない。そういえば、一時期、キャバクラのキャストさんを小悪魔と呼ぶこともあったよな~なんて思ったり。
そんな小悪魔な美女に導かれてイッってしまった。もう少しガマンしようと思ったけれどアフターフェスティバル、後の祭りだ。キャバクラのアフターがコンセプトだから上手いこと書いたつもりだけど、全然上手くないね……。
彼女の残り〇が…
俺はつくづく、このレポートを書くことに向いてないのではないか? そう思うぞ、ここ最近。いや、編集部さんに対しては恩義しかないので不満ではない。実はイクのが早くて文字数に満たないというね……。そう思ったのは高松のキャバクラのアフターがコンセプトのデリヘル『U』で遊んだんだ。もちろん、『アンダーナビ』の情報が良かったので。そして実際に良かった。しかし、良過ぎて早々に発射しちゃって文字数を持て余しそうになった。
しかし、「じゃあ、今度は私を攻めて!」とニヤリとしながらギュッと抱きついてきたのは今回のお相手のリナさんだ。小柄でスレンダーで小悪魔タイプ。キャバクラのキャストさんとしても間違いなくトップなルックスだ。
攻め好きなところがあって、早々に俺はイカされたわけで。そのお礼をする意味でもポジションをチェンジして彼女の美乳から攻めた。しかし、本人はイチャイチャするのが好きなのでコチラが攻めていても抱きついてきてキャバクラ密着のようである。
密着するほどに俺の股間も復活してきて、リナさんのアソコをペロリとしていて「あぁ~ん」という声を聞くほどにビンビンになっていった。よし、もう1回頑張れるかもしれない、俺。
さらに驚いたのはリナさんの感度の高さだ。プレイ時間の大半を彼女が攻めていた。つまり、俺が感じている時間が長いのに、俺が少し攻めただけでアソコがビッチョビチョなのだ。「クリちゃんがヤバイほど感じる」というだけに少し触れただけで……。
それを見ていたら俺もガマン汁が……お互いに気持ち良くなろうということで、シックスナインの状態になってイチャイチャした。しかしながら、リナさんのフェラ力がすごくて、結局、俺一人がヒーヒー言わされたんだが……。
そうそう、フェラも良いけど、彼女の手コキも良かったんだ。スナップが効いているというか、緩急の使い分けがバツグンでそこに乳首舐めが加算されたら……この日2回目の発射をしてしまった。
コトが終わって彼女が帰ったホテルの部屋で俺はしばらく寛ぐ。フとベッドを見ると、乱れたシーツに感じた分だけ地図が広がっていた。そして……シーツという大海原がキラキラ輝いていた……って、え?
それはリナさんのキラキラのメイクのラメだった。激しいプレイで落ちたのだろう。よく見れば俺の身体にもキラキラしたものが……。残り香ならぬ残りラメにキャバクラコンセプトのデリヘルで遊んだことを実感した俺であった。
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