風俗紀行

『ぽっちゃり風俗』は冬の季語じゃけん!

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目次

風俗で季節を感じる

寒いね~、なんて呟いてみた2022年の幕開け。俺の本拠地である千葉県某所にも正月早々、雪が降って積もった。辺り一面が雪化粧……俺はドMなんで女王様に縄化粧を施されたい……なんて感じちゃってな。
雪化粧……日本には素敵な“季語”があるよね(←お! なんだかライターらしい書き方してるじゃん!)。それは季節そのものだけではなく、その移り変わる時にも風情があって、それが『わびさび』ってことなんだろう。

ちなみに『わびさび』って説明すると、侘しさと寂しさを表す言葉だけど。まず“さび”のほうからしないといけない。“さび”は時を経て起こる変化の見た目の美しさを表現していて、“わび”は“さび”を受け入れて楽しもうという心構えだとか。
つまり、“さび”が表面的な美しさだとして、“わび”は内面的な心の美しさってことで表裏一体ってことだな、簡単に説明すれば。俺的には季語が素敵な日本古来の文芸作品は、まさに『わびさび』の世界なんだ。
あと、俺にとっては風俗も『わびさび』だね。……すまん、わかってるよ、無理矢理過ぎるって。だけど、年齢を重ねて世の中の酸いも甘いも知ると、つくづく“風俗はわびさび”だって思うんだよな~。

さて、先日のこと。冬の広島を訪れた。俺的には季語は牡蠣。牡蠣っていえば亜鉛やミネラルがタップリでポコチンにもありがたい。ってことで風俗で遊ぶ前にもってこいだ。やはり、牡蠣と風俗の組み合わせは冬の季語ってことで。
で、『アンダーナビ』をチェックしていた広島の夜。正直なところ、迷ったんだ、どんなジャンルで遊ぶか。久々の広島だしね。で、見つけたのが『O』というデリヘルだ。いろいろなタイプのキャストさんが揃っているので、いろいろな遊びを楽しめそうだ。
お店のコンセプト上、俺はフリーで遊んでみることにしたんだな。どんなタイプのキャストさんでも楽しめそうな気分だったしね。で、やって来たのはリンさんというアラサー世代のポッチャリ系のキャストさんだった。

ポッチャリタイプと来たか! 俺の中で『風俗わびさび』という言葉が浮かんだ。なぜならば、俺にとってポッチャリ風俗って寒くなると遊びたくなるんだよね。あのぬくもりがタマらないんだ。
つまり、俺にとってポッチャリ風俗は冬の季語なんだ。だからこそリンさんのぬくもりをトコトン楽しもうと思った次第。どんな感じでヌクヌクして股間がムクムクしたかは次回まで震えてお待ちください。

そこには温もりがある。

震えて待ってた? 大丈夫だよ、スグにヌクヌクになるからな! だって、俺、『アンダーナビ』で見つけたデリヘル『O』でポッチャリキャストのリンさんとプレイしているって話を書くからさ。
ポッチャリ風俗店やポッチャリボディのキャストさんの魅力は温もりだと俺は思うのね。だから寒い季節に遊びたくなるし、まず、楽しみたいのがボディ洗いだったりする。いきなり温もりを感じることができるしね。

リンさんも心得ているってやつなのだろう。スタートから泡だらけのボディを密着させてグイグイと95センチのバストを押し付けてきた。その柔らかさと弾力のハーモニーは、いきなり天国へ連れていかれる感じだ、
そう、ポッチャリキャストさんって、巨乳・爆乳揃いだから、そのテのマニアも好きなんじゃないかな? 俺はその温もりだけではなく、圧迫感も楽しめるところが好きだったりするんだな。

さて、シャワータイムなのに「もうクライマックスですか?」と思わされたのが“仁王立ちパイズリ”だ。膝立ち状態のリンさんにGカップ乳で挟まれた感触といったら! 俺の股間が仁王勃ちだし、膝立ちではなく総勃地状態だって!
しかもだ! ムニュムニュするだけではなく、時折、ペロリもしてくれる。つまり、パイズリ&フェラという快楽の二重奏だよ! 俺の悶え声も含めば三重奏、カルテットだ!いや、カルテットは四重奏だって! 私やも少し(ポコチンの)背が欲しい~♪
シャワータイムは身体をキレイにする目的なのに気が付けば俺のポコチンはヌルヌルにさせられていた。そして、温もりは熱気に代わって、まるでサウナに入ったかのような状態で、温もりどころかホットだって!

だからベッドではクールダウンというか、少しの間、身体を休めたかったのだけど、リンさんがそうはさせなかった。仰向けに寝ている状態の俺に覆いかぶさってきてキスをしたかと思えば、顔をバストでふさいだ。圧迫だ!
リンさんはニヤリとしながら「これが欲しいんでしょ?」と言いながらグイグイと俺の顔にバストを押し付けてくる。それだけではなく、両乳で顔をはさんでくる。言わば、顔面パイズリってやつだ。
シットリとした感触の95センチ乳の圧迫感は極上であり、圧迫されて一瞬、意識が遠のく感覚もポッチャリキャストさんとのプレイならではなのだろう。とにかく、満喫している俺なのであった。

わび、さび、そして、萌え!?

ポッチャリ風俗は“わびさびの世界”だと思ふ……。と、文学的に始まりましたが、『アンダーナビ』で見つけた広島のデリヘル『O』でそう思ってしまったのだから仕方があるまい。
まず、冬にポッチャリキャストさんと遊ぶのが俺の中で風情があることなんだよ。恒例行事っていうか、彼女と一緒にヌクヌクしてこそ冬の風俗ってなもんで。スキーやスケートみたいなもんだな。ま、この文章同様、滑ってるけど(上手い!→でも哀)。
さて、ポッチャリキャストのリンさんとのプレイである。まず、ベッドでGカップのバストを顔面に押し付けられて圧迫されたんだよ。その迫力といったら! と、いうよりも、その感触でイキそうになる俺である。

ポッチャリキャストさんを楽しむのはコチラが攻めることも忘れてはならない。“密着される”のと“密着する”では結果的に同じ行為でも感じ方は違ってくるわけで。だから俺はリンさんの背後に回ってからムニュっといってやったぜ!
さすが95センチのバストはモミモミしがいはあるわけで。揉むたびに「あぁ~ん」なんて声を出して悶える姿がキュートだ。ポッチャリビューティーなイメージのあるリンさんなだけにギャップがあった。

そう、今回、俺が感じたのはリンさんのギャップだ。キュート系のポッチャリキャストさんだけど、「もともと当店がいろいろなプレイができるので……」ということで言葉責めやM性感プレイがOKだという。事実、胸圧迫では少し痴女っぽくて興奮した。
しかし、俺が責めると声のトーンも甘くなってしまうんだ、リンさんは。そして、「アソコがグッショリ!」とハァハァして、これまたキュートだ。いわゆるギャップ萌えしたのは言うまでもない。

そして俺は思ったね。「これって、“わびさび萌え”じゃないか?」と。世阿弥には申し訳ないけれどそう思った次第。まぁ、今や“萌え”も世界に通用する日本語になっているほどだから、わびさびと同系列かと。
フィニッシュはポッチャリキャストさんならではのパイズリにしてみた。シャワータイムに仁王立ちスタイルで堪能したけど今度は俺が仰向けになって正調(?)パイズリだ。密着感と圧迫感のハーモニーがなんともいえない。

パイズリの醍醐味って目を閉じて受けていると禁断の味がすることだろう。つまり、イケナイことをしているみたいだ。それほど両乳で挟まれた感触がアソコの中みたいんだよ。それがイケナイことのように思えるんだけど……俺はイケた。
気が付けばリンさんの胸の間に発射してしまったのだ。やはり、バストのぬくもりもアソコの中の体温のようだしね。だからイッてしまった俺だけど。いつまでも股間に彼女のぬくもりがあった。これも冬の風俗風物詩であり季語的なものを感じた次第。

 

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