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考えるな感じるんだ!
考えるな、感じろ! ……昨今、全集中の際に思い浮かぶ言葉ですが。アラフィフの俺にとっては『燃えよドラゴン』なんだよな。「Don’t think! Feel.」ってやつですな。しかし、大人になると、この言葉って風俗のためにあるんじゃないかって思うんだよ。風俗で遊ぶ理由には各自、いろいろとあると思う。それこそストレス解消だったり日常からの解放だったり。
だけど、キャストさんとプレイしている時に“その理由”って邪魔でしかないよな? プレイ中に「今日、会社でイヤなことがあったから自分は今、風俗で遊んでいるんだ!」なんてことを考えることはないでしょ?
だから、ひたすら感じることが大事なんだよ、風俗は! と、力説していると俺の股間のドラゴンも燃えてきたぜ~っ!(←単なるアホです)アチョ~っ!(←相当なアホです、放っておきましょう)
つまり、俺が何を言いたいのかといえば、風俗でのプレイは日常を忘れて感じましょうってこと。ま、「だったら最初からそう書けばいいじゃねえかよ!」なんて意見は受け付けませんよ。一見すると無駄ですけれども無駄の中にこそ宝があるんですから。
そう、俺は宝を見つけたんだよ! それは岡山でのこと。『アンダーナビ』で見つけた『I』というデリヘルにて、「いきなり?」って感じでやってきた。ホテルの部屋のドアがノックされて開けると、女のコが立っていたんだ。
俺は部屋の中に導く。そして、女のコは玄関で立ったまま。口元に不安さが宿っているのが分かるけれど、俺は構わずに服の上からボディタッチを始めた。ウエストが締まっているのが分かるし、かなりの巨乳だってことも察知できるプロポーションだ。
彼女の不安さを漂わせる気配は収まらない。しかし、同時に吐息が乱れてくるのが明らかにわかる。気になったのでスカートの裾から手を滑り込ませると、おぉ! ノーパンだからビチョビチョなのがダイレクトに伝わってくるではないか!
ちなみに、これはまだ玄関でのプレイだ。だけど、なぜ、彼女はこんなに興奮して感じているのか? それは、アイマスクで視界を遮られているからだ。不安なのは「次に何をされるのか?」ということからだろう。
それにアイマスクをすることで彼女の身に何が起きているのかを知っている。それは何か? と、いう話は次回まで待っていていただきたい。それがどんなことかは考えるな! 感じろ!
見えない快感の理由
玄関先で佇んでいるプロポーションがバッチリな女のコを立ったまま攻める……もちろん、俺の股間は勃ったまま……なんて冗談はさておき。彼女が、なぜ、俺にされたい放題なのかといえばアイマスクで視界を遮られているからなんだな。もちろん、風俗店でのプレイにおけることであり、『アンダーナビ』で見つけた岡山の『I』というデリヘルで遊んでいるんだ、俺は。このお店、キャストさんがアイマスクで目隠しをした状態で入室→プレイ開始という流れなのである。
さて、「視界を遮られた状態で何かをされる」と、どうなるか御存知でしょうか? 人間には五感ってものがあって一つをシャットアウトされると、残りの四感で補おうとするのだとか。つまり、敏感になるそうなんだな。
したがって、このキャストさんも視界が遮られているので、服の上からのボディタッチで感じまくっているんだな。そのリアクションが楽しくてスカートの中に手を滑り込ませたりと、やりたい放題の俺である。
しかし、だ。あくまでも風俗のプレイであり、制限時間というものがある。玄関先でずっとプレイをするにはいかないのだ。と、いうことで彼女の手を引き、ベッドへ。優しく押し倒して覆いかぶさるようにして再びタッチしまくった。
ノーパンノーブラ入室ということもあって、胸のボタンを外した途端にFカップの美巨乳がポロリと溢れ出した。もちろん、ペロリとすれば彼女は激しくリアクションをしてくれるのがタマらん!
さらに攻めていくと「クリを……お願いします……」と囁く彼女。触ってみたら「俺が触る必要無いんじゃね?」というほどにグッショリしているではないか。で、ここで再び時間計算をした結果、そろそろシャワーへ……と相成った。
ちなみにこのタイミングで彼女のアイマスクを外したんだけど驚いたね。パッチリした瞳が初々しさとエロさを感じさせて、いわゆるモデル系の美女だった。で、「初めまして夏樹と申します」と挨拶をされた。
そう、アイマスク入室→即プレイという流れは挨拶無し、イコール、名乗りも無しということで、だからこそ「誰とも知らない女性を責める」という背徳感がいいわけで。ここからは、あくまでも「夏樹ちゃんを責める!」モードに変わる……ハズだった。
ちなみに夏樹ちゃんは20歳。俺は「目隠しすると敏感になるでしょ?」と聞くと「そうなんですよ! 何で知ってるんですか?」と夏樹ちゃん。そりゃあ、アラフィフのオッサンですもの、何でも知ってる……というか性癖なんです。という話は次回に。
そしてアレが研ぎ澄まされた
目隠し状態で入室してきたキャストさんを服の上からタッチして弄ぶ……そんな非日常的なことを『アンダーナビ』で見つけた岡山のデリヘル『I』でやってみた、というお話の続きです。お相手の夏樹ちゃんは20歳のモデル系美女。正直、最初の20分を目隠ししていたことがもったいないと思わせるほどのルックスだ。さて、ここからは通常のプレイに突入……と思いきや、そうは問屋が卸さない。
だったら力づくで卸せばいいじゃねえか。そう思いつつ、「なんで目隠しすると感度が高まるって知ってるんですか?」と夏樹ちゃんがニヤニヤしながら聞いてきた。たぶん、分かっての質問だ。
こういう時には素直になるのが一番だと俺は思っているので「だって、やったことあるもん!(開き直ってキッパリ)」と夏樹ちゃんに言った。すると、彼女の答えは「へぇ~、面白そうですね!」だった。
つまり、プロレスの実況中継風にいえば、掟破りの逆アイマスクとでもいおうか。夏樹ちゃんはノリノリで俺にアイマスクを装着して「さっきのお返ししちゃうぞ!」なんて言っている。
え? こういうことをする店だったっけ? そんな疑問は野暮だ。「なんでこんなことをしているんだ?」なんて考えても仕方ないんだよ! 考えていないで感じるんだよ! そう、やっぱり、アノ言葉は風俗のためにあるんだよ!(←一人で納得)
さて、目隠しプレイである。これまでにM性感で何度もやってきたことだけど、スタンダードなデリヘルで突然の流れでとなると感じ方は違ってくる。やはり、視覚以外の感覚が研ぎ澄まされていくようだ。
たとえば乳首を舐められた時のこと。まるで心まで弄ばれたような感覚になって思わず、「あぁ!」と叫んでしまった。きっと目隠しされて感度が高まってる……って、いつも通りじゃねえかよ、俺! いいんだ、考えるな、感じろ!
そう感じまくった結果、夏樹ちゃんの乳首舐めからの手コキのコンビネーションにイキそうになりつつも堪える。しかしながらディープスロートなフェラの前に太刀打ちできずに勃ちイキしてしまった次第。
視界を遮ることで感じまくった俺である。そう、研ぎ澄まされたわけだけど大事なのは考えるな、感じろってことだ。だから、ホテルを出ても感じている自分に思ったことがある。それはアノ映画を見た後に自分が強くなった気がしてシアターを出た直後に「アチョ~っ!」って騒いでいる少年時代の自分がいるようだった。
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