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昨今のキャスト採用事情?
昨今、コロナ禍において全国的に風俗店がピンチに陥っているのはユーザーさんだったら御存知のことでしょう。俺は風俗ライターとして内外からさまざまな情報が入ってくるので切実な問題だと受け止めている。俺の仕事のメインテリトリーの都内の風俗店は、この2年間、緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置などにイロイロなことが左右されてきた感がある。つまり、人が外に出ないイコールお客さんも減っているって感じじゃん?
ただ、デリヘルの場合、お店によっては“自宅出張可”だから、店舗型風俗店よりもまだマシって感じだ。しかし、それでも以前に比べると……となると、ある現象が起きているんだな。
それはキャストさんが緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置が無いエリアの風俗店に新天地を求める現象だ。だからといって、その新たな地に腰を据えるつもりはないから期間限定在籍という形になる。ま、業界的には“出稼ぎ”と表現するけどさ。
個人的には“アリ”なんじゃないの? そう思うよ。たとえば東京で人気のキャストさんが四国エリアのお店に期間限定在籍して話題になれば彼女にもお店にも得があるわけで。いわゆるウィン・ウィンの関係ってやつだな。
先日、山口市を訪れた時のこと。自分の取材は終わったし、「じゃあ、デリヘルでも……」となり、『アンダーナビ』をチェック。すると、『V』というお手頃価格ながらも高キャストレベルな店を見つけた。
ホテルで待つこと30分。やって来たのは「マジっすか!」と唸ってしまうほどのアイドル系のルックス。しかも小柄で小悪魔系な綾香ちゃんというキャストさんだった。すぐにギュッと抱きしめたくなるし、それほどキュートだ。
で、前述しているけどアイドル系で誰かに似ている……というか、どこかで見たことあるタイプだ。でも、会ったことはない。やはり、アイドルの誰かに似ているのか? そんなことを思ってしまったんだな、俺は。
そして、気になったというか、「もしかして?」という気になった。それは言葉づかいというかイントネーションだ。それもそのハズで綾香ちゃんは「期間限定在籍です!」とのこと。そして、某エリアで人気のキャストさんだったのだ。
そうか、だからどこかで見たことがあると思ったわけか~、なんて話をしつつ。まさか山口エリアで会えるとは! こういう出会いがあるから風俗遊びはやめらんないだよね~という話は次にするよ。しばしお待ちを~。
風俗は一期一会がカタルシス
山口市の『V』というデリヘルで遊んだ話です。もちろん、『アンダーナビ』でチェックしたわけですが、とにかくキャストさんのレベルの高さが気に入って遊んだ次第。そしてアイドル級のルックスの綾香ちゃんとのプレイとなったわけですが……。実は彼女は期間限定在籍キャスト、つまり、他地方からの出稼ぎキャストさんだ。ホームグラウンドでは、けっこうな人気のキャストさんであり、まさか山口で出会えるとは! そんな感じでプレイになったんだけど。
さて、俺自身、取材でもプライベートの遊びでも、キャストさんに関しては、けっこうドライに接するようにしている。ドライといっても冷たくするのではなく、“一歩先に踏み込まない”ようにしているのが正解だ。
と、いうのも、キャストさんにも当然のことながら、それぞれ事情があるし、いつまでもこの業界にいるかわからないじゃん? そこに情が生まれてしまうと後々、センシティブな気持ちになっちゃうこともあるからね。だからドライにしている。
しかし、プレイ時間となると話は別で。それこそ制限時間だけの彼女だと思って楽しむし、この一期一会にすべてを賭ける! だからこそ、綾香ちゃんとの出会いにカタルシスを感じている次第だ。
さて、小柄な彼女だからスタンディングプレイでは充分に楽しめない。まぁ、俺の股間はセルフスタンディング状態だから楽しむ気満々なんだけど。だからベッドではまずは俺が下になって綾香ちゃんに攻めてもらうことにした。
小柄なボディだからだろう。ピタッという感じで密着してキスや全身リップを繰り出してくる綾香ちゃん。さすがホームグラウンドでは人気キャストなだけに確かなテクニックがある。丁寧な舌づかいに早くも股間が反応している。
なんといってもお顔がアイドル級なんだよ! そんな彼女が顔を近づけて目を閉じ、キスを迫る……。このシチュエーションだけでもフル勃起コースなわけで。上になった綾香ちゃんが「さっきからスゴイんですけど(笑)」と呆れ笑いするほどだ。
何度も書くけど風俗は一期一会だ。綾香ちゃんのテクにフル勃起しているポコチンも、たとえこの先、フル勃起しても、この日だけのポコチンであり、だからこそ愛おしく思える(←何を書いてるんだ俺は?)。
そんな総立ちポコチンを愛でる綾香ちゃんの表情はアイドル顔から妖艶なアクトレスフェイスになり、それはクライマックスに突入する合図でもあり、一期一会の終焉を意味するものであるけど……切なさよりも発射が大切なんだよ!
また逢えるかな?という望みを…
風俗は一期一会だ!(by俺)を実感したのは『アンダーナビ』で見つけた山口市のデリヘル『V』でのプレイでのこと。期間限定在籍のアイドル級キャストの綾香ちゃんとのプレイでどれを実感している話です。ホームグラウンドでは有名なキャストということで綾香ちゃんのテクニックは確かであり、しかも攻めている時の表情が官能系アクトレスのようでイイ感じだ。そこでフと「攻めたらどうなんのかな?」と思い、攻守交替。
とにかく小柄(アンダー150センチ?)で華奢(ウエストは俺の太ももより細い)なボディで改めて興奮してしまった俺。まずは小ぶりながら美乳なバストをペロリ。そのリアクションは、その姿を見ているだけで興奮モノだった。
まず、吐息の乱れ方がハンパじゃなくエロい。耳元で聞いているだけで、その臨場感にガマン汁が溢れ出してしまうほどだ。そして、それを聞きたいので、さらにバストを攻めると身をよじって悶える姿がヤバイほどにエロい空気をかもしだしているではないか。
乱れ悶える姿は淫ら過ぎる綾香ちゃんであるが、本来はアイドル系のルックスである。そんな彼女が「アソコをイジって……」とお願いしてきたら……聞こえないフリをして何度も言わせたくなるほどドキドキさせられた。
ドキドキと同時にドクドクと股間に白きマグマが沸き立っているのが分かった。そろそろ俺も快感が頂点に達しようとしているんだな。優しくクリちゃんを刺激しながら綾香ちゃんの耳元で俺はささやいた。「一緒に気持ち良くなる?」と……。
小柄な綾香ちゃんが上になって俺の股間をしゃぶりはじめた。ボディサイズの関係で俺への密着感がハンパじゃなく心地良き度最高潮! そして俺は彼女のアソコに舌先を這わす。まるで歌うような喘ぎ声が聞こえてきた。見事な淫らなメロディだ。
思った以上に綾香ちゃんのディープスロートは強烈だった。「このミニマムボディのどこにエロスが隠されていたんだ?」と思ってしまうほどで、ネットリと舌先が絡みついてくる……最上級のフェラだ!
結局、二人同時にイクつもりがシックスナインの途中から俺が悶えるばかりで彼女の口の中に思い切り出した。「たくさん出ましたね!」と言われるまでもなく、そうなんだろうな~という開放感が股間に存在していた。
帰り際、「明後日でこのお店はバイバイなの」と綾香ちゃん。「また会いたいですね!」と笑顔で言われた。たしかに会いたい。だけど、それは叶わない確率が高いだろう。だけど、「また逢いたい!」と希望を抱きながら全国の風俗店を彷徨うこともロマンってやつだろう。俺はそう思っている。
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