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裸にガウンをはおると勃起する!
今日は仕事で愛媛県今治市にいる。自分は大手興信所の四国支部を任されている者で、風俗店や風俗嬢がらみの仕事が多いので「フーゾク探偵」と呼ばれている。「アンダーナビ」の愛用者でもある。
今治市へはよく遊びに来る。特に好きな景色は「しまなみ海道」だ。瀬戸内海の島には、そこはかとない情緒がある。自分はラブとエッチにも情緒を求めるタイプだ。
今治市に来たついでに、「アンダーナビ」を使って地元のデリヘルを調べてみた。ふむふむ。クオリティの高い店が増えたではないか。では、遊んで帰るか。
ところが、自由に使える予算は総額で15,000円しかない。そこで、予算に合うデリヘルを探した。あった。人妻デリヘル「M」だ。お試しフリーコースなら11,000円で遊べる。人妻デリヘルとうたっているが、所属する嬢は若い。本日出勤の中から選んだイチコちゃんは21歳。業界未経験というではないか。いやいや、21歳で人妻はないだろう。しかし業界未経験はリアリティがある。それに即プレイ可。パンツお持ち帰りもできるという。よし、決めた。
人妻デリヘル「M」に電話し、イチコちゃんを指名した。
「無料オプションの即プレイをお願いする。それにパンツの持ち帰りも」
21歳の美女のパンツを手にする機会などない。一度くらいいいだろう、パンツを持ち帰るのも。
今治市内にある老舗ラブホに入った。休憩60分3,800円だ。イチコちゃんが来るまでに、彼女の3サイズをチェックしておこう。154㎝、B84(C)・W56・H83㎝。まるで少女ではないか。とにかく先にシャワーをあびておこう。
股間を丁寧に洗ったあと、自分はラブホの白いガウンを素肌にはおった。パンツは履かずに。21歳の美女を想像するとすぐに勃起した。
ラブホの部屋を訪ねてきたイチコちゃんは、小柄で童顔。第一印象は甘えん坊タイプだ。同じクラスにいたら、絶対に好きになるタイプだ。ガウンの正面が盛り上がった。
「あのぉ~、竿筋さんですか?」
「いかにも自分が竿筋だ」
「即プレイをオーダーされましたよね?」
「そうだ。イチコちゃんを見て、自分の股間のピストルは硬くなっている」
「ええ~っ。わたし、このお仕事を始めてまだ間もないもので……」
「自分のピストルは、このガウンの下でうごめいている」
そう言ってガウンの裾をゆっくり上げた。そして自分の股間を指して「見ててくれ、出すから」と伝えた。イチコちゃんは固まっていた。
もっと太いのを入れてほしい?
今治市のラブホにいる。「アンダーナビ」で見つけたデリヘル「M」から来たイチコちゃん(21歳)と一緒だ。部屋を訪ねてきたイチコちゃんの前で、ガウンの裾をたくり揚げて下半身を露出した。「えっ、えっ、モロ!?」
「シャワーは終えているので、即プレイ開始だ」
イチコちゃんの細くて小さな体を抱きしめるといいにおいがした。チ×ポの硬さが一気に増した。
「わ、わたし、なにをすれば?」
「すぐに裸になり、手や口でチ×ポをチ×ポに触れてくれ」
イチコちゃんは、自分が置かれている状況を把握したのか、意外にあっさりと裸になった。痩せた身体は少女のようではないか。
「では、触ります」
ベッドの上で股を開いた仰向けになった自分に添い寝するように身体を寄せるイチコちゃん。まるで高校生の初エッチみたいにぎこちない。
ところが、彼女はチ×ポを片手で包むと、すぐにしごき始めたのだ。
「あれれ、業界未経験でも、チ×ポの扱いは慣れてるじゃないか」
「わたし、男の人がよろこぶ姿を見るのは好きなんです。だからお仕事は、ほんとにこの春から始めたんですけど、エッチを知らないわけではないんです」
「じゃあ、フェラも得意か?」
「お客さんによろこんでもらえるなら、わたし、やります。でも、ごっくんはダメですよ」
すぐにしゃぶってもらうことにした。彼女の小さな口の中に、窮屈そうに包まれる赤黒いチ×ポ。イチコちゃんはゆっくり首を振った。カリを舌先でひっかけたり、ぎゅっと締めつけたりして、熟年のフーゾク探偵を喜ばせてくれた。
「じゃあ、攻守交替」
イチコちゃんの股に顔を埋め、舌先で女の芯を攻撃。ペロペロ、じゅぼじゅぼ、ハァハァ。ペロペロ、じゅぼじゅぼ、ハァハァ。彼女の泉は女汁であふれていた。
女の芯を舌先で刺激しつつ、中指をゆっくり挿入した。
「イチコちゃんはもっと太いのを入れてほしい?」
「あわわわ。ホンバンはダメですぅ。セックスは禁止ですぅ」
パンツを履いて思い出しオナニー
今治市のラブホでデリヘル「M」から来たイチコちゃんは、けなげなフェラでフーゾク探偵を楽しませてくれた。プレイタイムはまだ十分残っている。よし、今日は2回戦に挑もう。相手がイチコちゃんならできるかも、2回戦。
無言でイチコちゃんの上に覆いかぶさり、69の体勢に入った。チ×ポをくわえてもらい、自分は腕立て伏せをするようにして腰を上下に動かした。少し前に射精寸前まで到達していたので、射精までの時間はわずかだった。腰をカクカクと動かした。イチコちゃんの顔の表情はわからない。
「で、で、出そう」
「うぐWぁ#」
「ロックオン! 発射ッ」
と、次の瞬間、ドクドク・ドックンと大量放出した。
イチコちゃんはすぐにバスルームに駆けていった。その背中を眺めながら、頭のなかが真っ白。ふ~っ。しばし賢者の休息タイム。
口をゆすいで帰ってきたイチコちゃんの小さな胸をもみながら、「キミ、セックス好きでしょ?」と聞いた。
「えっ、まあ。けっこう感じやすいタイプ。一度、エッチのスイッチが入るともうタイヘン(笑)」
結局、その日は2回戦に挑むことなく、ベッドでイチャイチャして60分を終えた。帰りに、今日彼女が履いてきたピンクのパンツをもらった。小さな布だと感心した。
事務所に寄らずに自宅へ直帰した。イチコちゃんの可愛らしいヨガった顔を思い出したら下半身がうずきはじめた。ここで下半身だけ裸になる。ジャケットのポケットから、イチコちゃんのピンクのパンツを取りだし、履いてみた。
ぷく~っとふくれあがった亀頭がパンツの上から顔を出している。風俗店で遊んだあと、帰宅して「思い出しオナニー」をするのはずいぶん久しぶりだった。
ハァハァ、ううう。うわぉ~。ピンクのパンツの中に欲望の白濁液をぶちまけたとき、自分はやはり彼女とエッチがしたかったんだと悟ったのだった。ああ、ハードボイルドな日々は続く。
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