風俗がやめられない人の特徴とやめる方法
風俗がやめられない人の特徴や、やめる方法について詳しく解説します。
「風俗に行くのがやめられない…」「若い女性の魅力に勝てない…」と、風俗通いをやめられないと悩む男性は意外と多いです。やめたつもりでも東京に行くとついつい風俗店を探す癖がついている、なんて人もいます。大好きで通っている訳でもなく、依存的に通ってしまう人はどうすれば良いのか?について書いてみました。
「風俗に行くのがやめられない…」「若い女性の魅力に勝てない…」と、風俗通いをやめられないと悩む男性は意外と多いです。やめたつもりでも東京に行くとついつい風俗店を探す癖がついている、なんて人もいます。大好きで通っている訳でもなく、依存的に通ってしまう人はどうすれば良いのか?について書いてみました。
目次
風俗通いがやめられない人の特徴
ではまずは風俗通いがやめられない人にはどういった特徴があるのでしょうか?
①不満やストレスを抱えている
日常生活や仕事で不満やストレスを抱えている人は、風俗がやめられない人が多いです。例えば- 「毎日上司に怒られている」
- 「仕事が長時間」
- 「自宅の居心地が悪い」
②素直に悩みを相談できる人がいない
周りに素直に悩みを相談できる人がいないというのも風俗通いがやめられない要因になります。風俗通いをする人の中には、自分の言いたいことや悩み事を相談できずに風俗で発散する人もいます。
- 家族に言えない
- 会社の先輩、同僚に言えない
- 友達にも言えない
風俗が大好きというよりは、ついつい行ってしまうという感覚ですね。
③生活パターンが決まっている(暇&退屈)
生活パターンが決まっていて退屈しているとつい風俗に行ってしまうことがあります。これは風俗に限らずスナックやキャバクラなど普段とは違う空間に刺激を求めて行ってしまうパターンです。
- 毎日が自宅⇔会社
ただ風俗やキャバクラは中毒性がありますから、行き過ぎてやめられなくなってしまう危険性もあります。
④生きがい・やりがいを感じていない
普段からやりがいを感じていない人は、ふらっと風俗に行ってやめられなくなってしまうことがあります。やりがいや生きがいがある人は、一時的に風俗に通ったとしてもすぐ行かなくなりますが- 「最近なんだかつまらない…」
- 「仕事にやりがいを感じない」
⑤元々依存性しやすい
元々依存しやすい人は風俗通いもやめられないことがあります。例えば- ソーシャルゲーム
- スマホの見すぎ
- ギャンブル
僕は元々ギャンブル狂でしたが、パチ屋では多くの人がソシャゲをしながら打ってましたから、相関性が高いのかもしれません。既に依存性の高いものにハマりやすい人の場合、同じく風俗にもハマってしまう確率が高いですね。
⑥単純に風俗が大好き
単純に風俗が大好きならやめられないでしょう。風俗には一般女性とはできないプレイがたくさんできます。- コスプレ
- SM
- 痴女プレイ
- イラマチオ
- 聖水
- 足フェチ
- AF(アナルファック)
そのため普段から色んなお店を探しては、新しい風俗に通ってしまうわけです。ただこれに関しては依存というよりも心から好きなので、別に克服する必要はなさそうです。笑
⑦特殊な性癖を持っている
特殊な性癖やフェチを持っている人は風俗にハマりやすいかもしれません。AVの見すぎなどによって普通じゃない性癖が身についてしまったり、特定のシチュエーションに異常に興奮してしまうケースです。
- 脇
- 太もも
- 足
- 足裏
- 口臭・唾
- 匂い
- ドM(ドS)
- 網タイツ・ブーツ
- JKコス
もしAVでマニアックな動画しか見なくなってきてたら要注意です。「風俗=マニアックな性癖を発散するところ」という脳になってしまうとどんどんやめられなくなっていきます。
⑧お金を払いすぎて後に引けなくなる
風俗に通いすぎてお金を払えば払うほど、自分の中でますます風俗の価値が上がってしまうパターンです。何事もお金と時間をかけた物事ほど価値は上がります。- ずっと勉強してきた人=勉強の価値が高い
- ずっと仕事してきた人=仕事の価値が高い
- ずっと風俗に通ってきた人=風俗の価値が高い
風俗をやめる第一歩は依存を認めること
風俗をやめる第一歩は「風俗依存であることを認めること」です。もしあなたが「風俗が大好きだからやめる気もない」というならやめる必要はありません。でも風俗を本気でやめたいと望むならまずは認めることがはじめの一歩です。風俗通いがやめられない人の多くは「俺は依存症じゃない!」と強がって一人で抱え込んでいます。
でも実際には自分の意志でやめることができない以上はすべて依存なのです。
まずは「自分は風俗に依存しているんだ」ということを素直に認めることが大切です。
風俗通いをやめる方法
ではここからは風俗通いをやめる方法について書いていきます。①風俗より刺激的な体験をする
風俗よりも刺激的な体験をするというのもおすすめです。風俗のような依存性の高いものは決まって刺激が強いです。その刺激をやめるためには別の刺激を入れてみるのも手です。
僕の場合はジムに行ってみたり、ちょっと雰囲気の良いバーに行ってみたり、あるいは10km走ってみたりして色々刺激を入れたりしたこともあります。
できればお金のかかる刺激ではなく、能動的な刺激を入れてみるのがおすすめです。努力によって得られる刺激に興奮できるようになると、楽な刺激を克服できますよ。
②あえて最高級の風俗に行ってみる
あてて最高級の風俗に行ってみるのもおすすめです。最高級の風俗嬢なら「実は風俗をやめたいと思ってるんだけどやめられないんだよね…」との相談にすら乗ってくれる可能性があります。笑
また最高級の風俗で最高の体験をすれば中途半端な風俗に行けなくなる可能性大です。
最高級の風俗なんて何度もいけるものではないですから、年に数回とか仕事のご褒美とかに使ってみるのもいいと思いますね。どうせやめられないのなら、いっそのこと最高の体験をしちゃいましょう。
③依存症対策センターに相談してみる
ギャンブル依存症などに人向けの無料期間に相談してみましょう。依存症になりやすい人って意外に誰にも悩みを相談できなかったりする人です。
仕事で取り繕っていたり、周りから普段は頼られていたりする人で相談するのが苦手な人がハマりやすかったりするのです。
こういう時に相談しやすいのは「自分と全く関係がない人」です。
家族や友人には話しにくいことでも、普段まったく無関係な人なら気兼ねなく話せます。僕が以前ギャンブル依存になっていた時に依存症対策センターに電話をしたことがあります。電話に出たのは普通っぽいおじさんでしたが、今まで誰にも言えなかったことを話すだけでもだいぶスッキリしましたね。
④奥さんにしたいプレイを要求してみる
奥さんにしたいプレイを要求してみました。風俗通いがやめられない人で、彼女や奥さんとのエッチに満足している人は少ないはずです。それはすべてがあなたの責任ではありませんが、あなたが本来のしたいプレイを言わないから満足できないだけかもしれません。
例えば
- 匂いフェチ:香水を付けてもらう
- 脚フェチ:足を露出した格好をしてもらう
- コスプレが好き:好きなコスプレをしてもらう
普段とは違う雰囲気でエッチするだけでも興奮度が増すはずです。
もしかしたら彼女や奥さんからも「実はこういうことがしたくて…」と言われるかもしれません。
⑤依存性のあるものをやめる
風俗以外の依存性の高いものをやめてみましょう。実は風俗以外にも依存症になる人がハマりやすいものがあります。例えば
- パチスロ
- 競馬
- 競艇
- 宝くじ
- 動画
- SNS
- スナックやキャバクラ
- お菓子
- お酒
- AV
こういった依存性の高いものにハマっているなら、まずはその中の一つだけでもやめてみるのがおすすめです。
依存症の人は生活習慣が乱れて思考や判断も鈍っている場合が多いのです。
そのため依存症になりやすい物から離れてみるのもおすすめです。
僕はとにかく暇があるとスマホを触ってしまうので、二階で寝る時に一階の部屋にスマホを置くなどして対策をしていました。スマホがなければAVもYoutubeもパチスロ動画も見ないので一気に解決すると踏みました。
⑥暇な時間をつくらない
あと暇な時間を作らないようにすることです。風俗通いをする人ってある程度の時間があると「風俗」という選択肢が浮かんできてしまいます。
でも別の用事をひたすら作ってしまえば、強制的に風俗に行けなくなりますよね。
例えば「東京に行くとついつい風俗に行ってしまう…」ということであれば、東京に行く時に予定を立てまくってしまえば強制的に行けなくなります。「俺は睡眠時間を削ってでも風俗呼ぶんじゃ!」という人は難しいですが、ふつうなら大幅に睡眠時間までは削らないはずです。スケジュールを詰め込んでしまい、ひたすら溜めてから家に帰って奥さんとエッチするのが最高の流れでしょう。
⑦モテるように頑張ってみる
いっそのこと普通にモテるように頑張ってみるのも手です。風俗通いをする人の特徴、それは大体の人がモテないことです。
モテないからこそ風俗に通ってしまうし、モテないから可愛い子とも付き合えないのです。 逆に女の子にモテる人で風俗依存している人はかなり少ないです。ならばいっそのことモテる男になってしまうのも手です。例えば
- ダイエットする
- 清潔にする
- 髪型をおしゃれにする
- 服装を変える
- 余裕を演出する
- 歌が上手い(スナックやキャバクラ嬢に好かれやすい)
風俗のやめ方は人それぞれ!
最後に風俗のやめ方は人それぞれであり、何がハマるかはわからないということです。それに風俗によって適度にストレス発散ができていて、誰にも迷惑がかかっていないなら問題ありません。
ただ借金を抱えたり、奥さんに悲しい思いをさせてるのにやめられないのなら、それは風俗依存に近い状態です。
本気でやめたいなら自分に合った依存克服法を試していくようにしましょう。
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