デリヘルを自宅に呼ぶのは危険?利用上のリスクと注意点も解説
デリヘルを自宅に呼ぶ危険なのか?という点について解説します。
デリヘルを家に呼ぶとホテル代が浮くのでありがたいですが、何か危険があるんじゃないか?と心配になりますよね。
もし自宅に呼んだことで取り返しがつかないようなトラブルが起きてしまったら…と思うと躊躇してしまうのもわかります。
そこでこの記事では自宅デリヘルが本当に危険なのか?や利用上のリスクや注意点をまとめて解説します。
デリヘルを家に呼ぶとホテル代が浮くのでありがたいですが、何か危険があるんじゃないか?と心配になりますよね。
もし自宅に呼んだことで取り返しがつかないようなトラブルが起きてしまったら…と思うと躊躇してしまうのもわかります。
そこでこの記事では自宅デリヘルが本当に危険なのか?や利用上のリスクや注意点をまとめて解説します。
目次
デリヘルを自宅に呼ぶのは危険?
まずは「デリヘルを自宅に呼ぶのは危険なのか?」という点について解説します。主にデリヘルを家に呼ぶ際にありそうな危険と言えば
- 個人情報が悪用される
- 他人にバレる
- 貴重品が盗まれる
1つずつ危険性について解説していきます。
①個人情報が悪用される
あなたの個人情報が悪用される危険性などが考えられますね。例えば
- 自宅の住所
- 電話番号
では悪用されるのか?というとその可能性はほぼゼロです。
多くの風俗店では個人情報を厳重に管理しています。
もしデリヘル店の利用後に勧誘の電話やSMSなどをしてしまえば、「あの店やばいよ」とすぐに情報が拡散されてしまいます。
ただでさえ風当たりの強い風俗業界だからこそ個人情報は漏れないよう、そして不要な連絡など絶対にしないようにしているのです。
僕もデリヘルやオナクラ、風俗エステなどを利用していますが、向こうから営業電話などがかかってきたことは一度もありません。
個人情報が悪用される危険はほぼないと言えるでしょう。
風俗店が電話番号を聞く理由については風俗店が電話番号を聞く理由と悪用される可能性についてを読んでみてください。
②バレる
次はデリヘルを家に呼んだことによって知り合いにバレてしまう危険性です。自宅デリヘルがバレるのはなるべくなら友達や知り合いにバレたくないものですが、
- 隣人
- 大家
- 彼女
- 奥さん
- 職場関係
彼女や奥さんがいるなら自宅に呼ぶなよという話ですが…
アパートの住人や職場関係などにバレる危険性があります。
ただそもそもアパートの住人や職場関係者からすればデリヘル嬢という確信はありませんので「彼女です」と言い張ればいいだけ。
彼女がいないのに嘘をつくむなしさはあるかもしれませんが、バレるよりマシと考えましょう。
③貴重品が盗まれる
あなたの財布から現金やクレジットカード、また金目のものが盗まれる危険性はあります。もちろん割合としてはめちゃくちゃ少ないですが、デリヘル嬢を100人くらい連れ込んだら1人くらいは盗む子がいるかもしれません。
そもそも日常生活でも財布やスマホを出しっぱなしにするのは危険ですよね。
それと同じで見ず知らずの他人に対して貴重品を手に届く場所で見せるのはリスクが高いです。
ただそれでも多くのデリヘル嬢、特人気嬢やベテラン嬢がお金を盗むなんてことはしませんので安心して大丈夫です。
自宅デリヘルで危険な行為
では自宅デリは100%安全なのか?というと利用の仕方によってはリスクが発生します。デリヘル店には優良客にはとことん親切ですが、悪質な客には相応の対応を取ります。
例えば以下は
- 即座にプレイ中止になる行為
- 罰金・損害賠償が発生する行為
即座にサービス中止 | |
NG行為 | 具体例 |
サービスにないプレイの要求 | ディープキスがNGなのに「ディープキスしてよ」と頼んでくる |
不適切な部屋・状況での利用 |
|
店外デートをする | 女の子とお店のサービス外でデートする |
泥酔状態での利用 | 飲み会に行ってそのまま利用するなど |
性病にかかっている | クラミジア · 淋病など |
悪質なキャンセルがあった | デリヘルを呼んだのにホテルで寝てしまい、無断キャンセルとなった |
薬物を使用している | 覚醒剤など |
罰金及び損害賠償金が発生するケース | |
NG行為 | 具体例 |
本番強要 | 本番プレイが禁止にも関わらず強要をした |
盗撮、録音 | 自宅にカメラを仕掛けた |
女の子が嫌がる行為 | 嫌がる行為によって女の子が心身不調となり、退店してしまった |
あまりに悪質な場合は取り返しがつかないほどのダメージを負う可能性があるので注意が必要です。
もう少し詳しく説明しましょう。
①即座にサービス中止となるケース
まずは即座にサービス中止となるケースです。即座にサービス中止となるケース | |
NG行為 | 具体例 |
サービスにないプレイの要求 | ディープキスがNGなのに「ディープキスしてよ」と頼んでくる |
不適切な部屋・状況での利用 |
|
店外デートをする | 女の子とお店のサービス外でデートする |
泥酔状態での利用 | 飲み会に行ってそのまま利用するなど |
性病にかかっている | クラミジア · 淋病など |
悪質なキャンセルがあった | デリヘルを呼んだのにホテルで寝てしまい、無断キャンセルとなった |
薬物を使用している | 覚醒剤など |
- 部屋が汚い
- 同居人がいる
- サービスにないプレイ要求
もちろん程度にもよりますが、大事なのは「女の子がどう感じるか?」なので、女の子が不快感や恐怖を感じたりする行為はすべてプレイ中止につながると思った方が良いでしょう。
罰金及び損害賠償が発生するケース
次は罰金及び損害賠償が発生するケースです。罰金及び損害賠償金が発生するケース | |
NG行為 | 具体例 |
本番強要 | 本番プレイが禁止にも関わらず強要をした |
盗撮、録音 | 自宅にカメラを仕掛けた |
女の子が嫌がる行為の強要 | 嫌がる行為によって女の子が心身不調となり、退店してしまった |
1.本番強要
当然ですがデリヘル店は本番NGです。女の子が本番を提案してくる場合でもNGですし、自分から提案するのもNGです。
もし本番行為をしてしまうと「売春防止法違反」となり最悪逮捕されてしまいます。
また無理やり本番行為をした場合は強制性交等罪となり、二年以上の有期懲役になることがあります。
ネット上では「あの店は本番できる」などと真偽のわからない情報は流されていますが、どんな情報が流れていたとしても「デリヘルでの本番行為は違法」という点は変わらないので注意をしましょう。
2.盗撮、録音
盗聴・盗撮も罰金が適用になります。風俗店のホームページの利用ルールを見ると、盗撮・盗聴をした場合は100万円の罰金を請求するとの記載があります。
もちろん盗撮や盗聴をしたらほぼバレますし、個人情報もすぐに把握されて捕まるのがオチです。
お店のスタッフは優良客には優しいですが、悪質な客にはひたすら怖くなります。
職場や自宅などに電話をかけて来るケースもザラですから、絶対に逃げられません。
そもそも盗聴・盗撮は違法行為ですから、魔がさしても我慢して下さいね。
3.女の子が嫌がる行為
自宅だからといって油断して女の子に嫌がることや乱暴なことをすると、即座にプレイ中止、そして罰金の請求になります。お店側にとって女の子は商品です。
女の子が傷つくことでやめてしまったり、心が傷ついて仕事ができなくなってしまったら多大なマイナです。
お店のスタッフも非人道的な行為には相応の対応をしてきますので、遠慮なく罰金を取りにきます。
風俗店スタッフが本気を出せば個人情報を調べるなんて楽勝ですからかならず捕まります。
乱暴な行為のほか、女の子が嫌がる行為は絶対にしないでくださいね。
自宅にデリヘルを呼ぶ際の5つの注意点
最後に自宅にデリヘルを呼ぶ際の注意点を解説します。主な注意点としては
- 自宅出張可能か確認する
- 掃除を済ませておく
- 貴重品はしまっておく
- ルールを厳守する
- 身だしなみを整える
①自宅出張可能か確認する
まずは自宅への出張が可能かどうかを確認しましょう。お店によっては自宅出張が不可能になっている場合もあります。
また自宅出張が可能でも、女の子側がNGだったり別料金がかかるケースもあります。
お店のルールによっては自宅よりホテルのほうが楽だったりすることもあるので、事前に確認しておいてください。
②掃除を済ませておく
自宅の掃除は事前に済ませておきましょう。特に気軽にできないものやすぐに掃除できないものは前日以前に処理するといいです。
掃除項目は以下にまとめておきました。
前日以前 |
|
当日 |
|
③貴重品はしまっておく
貴重品は目に見えないところにしまっておきましょう。アクセサリーや現金、クレジットカードなど金目のものは盗まれやすいです。
クレジットカードは番号と後ろの三桁の番号があればネットショッピングで使えてしまいますからし、その方法なら盗まれた事実すらわからないまま決済されてしまいます。
- 貴重品から目を離さない
- 貴重品は別の場所に閉まっておく
- 財布に多額の現金を入れておかない
④ルールを厳守する
お店側が定めたルールはかならず守りましょう。守らないと本当に怖い目にあうことになります。
多くのデリヘル店では働く女の子を守るためのルールを定めています。例えば
- 盗聴・盗難
- プレイ強要
- 乱暴
逃げようとしても住所や職場を突き止められて待ち伏せされるケースもあるそうです。
しかも内容が内容なので誰にも相談できません。
お店側のルールを破った場合はどう考えても自分が悪いので罰金を支払うしかなくなります。
ルールを守りつつプレイを楽しむようにしましょう。
⑤身だしなみを整える
「身だしなみを整える」これは絶対的なルールではありませんが、整えておくと喜ばれます。自宅にデリヘルを呼ぶタイプのお客さんの中には安上がりに済ませたい人もいます。
しかし、そういう人に限って身だしなみに気を使わないことが多いのです。
女の子が自宅NGにするのもこういった客質の悪さが原因だったりするので、逆に清潔感のある身だしなみの人が待っていると安心してくれます。
「この人は安心してプレイできる」と思われるとサービスの質は間違いなくあがるので、身だしなみに気を使うのはおすすめです。
安全なデリヘル店を見抜く方法
利用ルールを守ればデリヘルを家に呼んでも危険はほぼないですが、ごくたまに運悪く違法店に当たってしまう可能性もあります。そこで「安全なデリヘル店を見抜く方法」を3つご紹介します。
①無店舗型風俗特殊営業届出済店か?を確認する
公的な書類の届け出をしているか確認しましょう。デリヘルのホームページの一番下あたりを見ると「無店舗型風俗特殊営業届出済店です」と記載があります。
記載がない場合でも複数店舗を展開しているお店などは風俗営業の規制を遵守されていると考えて良いです(遵守しないととっくに摘発されています)。
もし「ちょっと怪しいな…」と思ったらホームページを隅々まで見てみてください。
もしホームページもなく、ポータルサイトにも載っておらずで、問い合わせ番号も携帯のみ…などの場合は怪しさマックスです。
風俗営業許可を取っているお店なら安心して利用できるといっていいです。
キャッチがいる店舗型風俗は違法店
ちなみにキャッチがいる店舗型風俗は違法店確定です。そもそもキャッチが違法行為なので。
そしてキャッチがいる店舗型風俗は、そもそも店舗営業をしてはいけない区画でヘルス店をしていることもあります。
「如何なる場合、如何なる場所でもキャッチには付いていってはいけない」と心に刻んでおきましょう。
②ホームページが更新されている
ホームページが頻繁に更新されているお店は安全なお店の可能性が高いです。特に優良店だったり人気のお店ほど女の子の情報や、写メ日記や動画などが頻繁に更新されたりします。
風俗客に人気なのが体験動画ですが、体験動画があるような店舗は間違いなく安全なお店ですね。
③利用ルールが細かく記載されている
お店のホームページに利用ルールや禁止行為が細かく乗っているお店は安全な可能性が高いです。利用ルールや禁止行為が細かく掲載されているということは、それだけ女の子を大切に扱っているということです。
違法店はいつでもバックレられるように、女の子も18歳未満の子を働かせていたり、平気で本番を提案してきたりします。
僕もとあるお店で女の子から本番行為を勧められたことがあります(すぐ潰れました)。
よく考えたら問い合わせ用の電話番号も携帯だったり、怪しい店がたくさんあったので違法店だったのだと思います。
大抵はホームページのデザインがしっかりしていて、情報が丁寧に記載されているなら安心していいでしょう。
【結論】利用ルールを守れば自宅デリヘルに危険はない
結論から書くとルールを守って利用していれば危険はまったくありません。多くのデリヘル店では基本的な利用ルールを定めているので、それらに違反するような行為がなければ安全に利用できると言えます。
僕も財布出しっぱなしでシャワーを浴びたりしますが、盗まれたことは一度もないですからね。
特にベテラン嬢や人気嬢ほど安心して利用できる感があります(人気嬢は信頼が大事ですから)。
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