デリヘルから電話がかかってくる理由と対処法
この記事では「デリヘルから電話がかかってくることはあるのか?あるとしたらどんな場合にかかってくるのか?」という疑問点について解説していきます。
デリヘルに電話をする時や利用後に気になるのが「店から電話がかかってくることはあるのか?」ということですよね。
特に家族や彼女がいる人にとってはデリヘル利用がバレかねない出来事です。
そこで今回は
デリヘルに電話をする時や利用後に気になるのが「店から電話がかかってくることはあるのか?」ということですよね。
特に家族や彼女がいる人にとってはデリヘル利用がバレかねない出来事です。
そこで今回は
- デリヘルから電話がかかってくる可能性
- デリヘルから電話がかかってくるパターン
目次
風俗店から電話がかかってくることはまずない
まず結論からお伝えすると風俗店から電話がかかってくることはまずありません。風俗店は信用が第一ですし、多くの利用客は周りに風俗に行くことをバレたくないことを理解しています。
まっとうな運営をする風俗店なら「あの店はお客の携帯に電話かけてくるらしいよ」などの噂が出回ってしまう方がダメージが大きいと考えます。
特に利用客がなにも悪いことをしていないにも関わらず繰り返し電話をかけてくるような場合は、間違いなくぼったくりなどの悪質店の可能性が高いと考えていいです。
だいたいの人は風俗店から電話が来たら電話番号検索をして特定しているかと思いますが、もし身に覚えのない番号から電話がかかってきていたらでないのが得策です。
デリヘルから電話がかかってくる7つの理由
では通常は利用客に電話をかけるなんてご法度のはずが、それでもデリヘルから電話がかかってくる理由って何なんでしょうか?風俗店の原則としてお店側からお客に電話をすることはありませんから、着信があった時点で「何かしたかな…」と不安になるでしょう。
ではどんな可能性があるのか?というと以下のような場合が考えられます。
- 本番強要があった
- 本番の提案に同意してしまった
- 盗撮・盗聴がバレた
- 無断キャンセルをしてしまった
- 嬢がお客に電話するように指示をした
- 悪質店や嬢に利用されている
- 警察に相談された
①本番強要があった
デリヘル嬢に対して本番強要(無理やり本番行為)をしてしまった場合は必ず電話がかかってきます。弁護士ドットコムなどでも最も多い相談が寄せられていて、「強要をした覚えはない」など色んな相談がされています。
しかしそもそもデリヘルは本番行為はNGのお店です。
風俗営業許可店ではすべて本番NGのため、これはさすがに自分のせいですし、完全にこちらに非があるのでなんとも言えません。
本番強要とは何も無理やり犯すように本番行為をすることではなく、「本番できないかな?」とか「嬢が気持ちよさそうだったので挿れてしまった」などの理由でも強要になりえます。
お客さん側では優しく言ったつもりでも女の子側はサービスをする側なので、断るのが苦手な子も多いです。
断りづらい状況で提案をしてる時点で強要と取られるケースも少なくないのです。
そもそも風俗店は本番行為をするところではないので、本番行為が行われた時点でダメです。
女の子から見れば男は怖い存在ですから流れに身を任せてしまうようなパターンもあるので。「気持ちよさそうだったから挿れても問題ない」などの言い訳は通じません。
②本番の提案に乗ってしまった
もし本番強要ではなくデリヘル嬢から「1万円で本番しない?」と言われたケースでも電話がかかってくることがあります。なぜか?というと、たとえ嬢が提案しようが、客から提案しようがホテル内での出来事はブラックボックスであり何が起きているかは誰も知らないからです。
つまり事実として残るのは「本番行為をした」ということであり、嬢側から「無理やり挿れられた」という申告があればお店側も信じるしかないということです。
提案された時点で地雷案件なので断るのが大正解だったということですね…
女の子によっては単にお金が欲しいから本番行為をしたというパターンもありますが、お店側にどう伝わるかわからないので避けたほうが良いでしょう。
③盗撮・盗聴がバレた
自宅やホテルでのプレイ内容を盗撮・または盗聴などした場合、なおかつそれが嬢にバレた場合は確実に電話がかかってきます。そもそも盗撮・盗聴は違法行為であり、警察沙汰になることです。
しかし風俗店側からすれば示談金がもらえるチャンスなので
- 職場や家族にまで追い込みをかけるか?
- 示談金を払うか?
もちろんすべてのお店が示談金を請求するわけではありません。
そもそも弁護士に費用を払ったり、個人情報を調べ上げるだけでもお金がかかるので、悪質客に泣き寝入りするパターンもあります。た
だもし示談金を請求された場合でも、こちらは意図的に盗撮・盗聴をしてしまった身なので、もし周りにバレたくなければ示談金を払うしかありません。
盗聴・盗撮はバレた時点で100%電話がかかってくる案件だと思ってください。
④デリヘルを無断キャンセルした
予約をしていたが寝てしまった、泥酔していたなどの理由で無断キャンセルをした場合は、キャンセル代の請求として電話がかかってきます。もちろんですがお店側に電話をしてキャンセルを伝え、キャンセル代を払った場合は何の問題もありません。
無断キャンセルが問題になるパターンとしては
- 寝てしまい、そのままバックレた
- 時間通りに来たのに無断キャンセルした
もし前者の場合は30分以上遅れて来たなどの場合はそもそも先方が悪いので、電話に出なくても良いかと思いますが、後者の場合はこちらに非があるのでキャンセル代を払っておいた方が無難です。
ただ無断キャンセルは風俗店側としても重いものではないので、職場や家族、警察沙汰などのレベルに発展することはほぼ無いと思っていいです。
⑤嬢がお客に電話するように指示をした
ちょっと変わったパターンで、嬢がお店のスタッフに「お客に電話して」と指示するパターンがあるそうです(風俗まとめより抜粋)。これは利用客に問題があった訳ではなく、風俗嬢側に問題があります(笑)
内容は「あの差し入れでもらったクッキー美味しかったからお店の名前教えて」というもの。
可愛いっちゃ可愛い内容ですが、風俗店の番号から掛ける内容ではありません。
ちょっと非常識な嬢とボーイがルールを破って電話をかけてしまうこともあるかもしれないということですね。
独身で彼女もいなかったらまだいいけど、彼女がいたり既婚だったら本当にやめてほしいですね…
彼女持ちとか既婚者で風俗嬢にクッキーをあげるのもどうかと思うけど…(笑)
⑥悪質店や嬢に利用されている
6つ目はそもそも悪質なお店や嬢が在籍するお店の可能性があるということです。デリヘルの中にはお客さんからお金をだまし取ろうとする詐欺店もごくまれに存在します。
そもそも自宅やホテル内での出来事はブラックボックスで「何をしているかわからない」というのがありますよね。
つまり強要なんて全然してないのに強要をしたなどと恐喝まがいのことをされる可能性もあるということ。
それを利用してお店側や嬢が結託して「本番強要をされてしまった(本当はされていないけど)」ということをする場合もありえます。
特に携帯番号で受付をしている店や、口コミが一つも付いていないような場合は危険かもしれません。
お店選びを間違えると、悪質な店から後日電話がかかってきて騙されることもあります。
⑦警察に相談された
最後は警察を介して電話がかかってくるパターンです。本番強要などの被害届を出されると、警察からお客に「事情聴取がしたいからお店に来てくれ」と電話がかかってきます。
警察からの電話を無視することは絶対にしないほうが良いので出ざるを得ません。
ただし、本番をしていないのに本番をしたと虚偽の報告をされているかもしれませんから、その場合はハッキリと否定したほうが良いでしょう。
デリヘルからの電話は出たほうがいい?
デリヘルから電話がかかってきたら出たほうが良いのか?というと「自分に非があることが明確な場合は出たほうが良い」というのが答えです。グループ店を多数持つような優良店の場合、お店側から電話をかけてくるのはよほどの行為なので利用客が限りなく悪質な場合や連絡が必須な場合以外は電話をかけてくることはありません。
利用客が悪質なケースとは
- 盗聴・盗撮
- 強要プレイ
- 本番プレイ
もちろんこれらの行為をしても100%電話がかかってくるとは限りませんが、仮に電話がかかってきたら無視してはいけません。
利用客側が悪質な行為をしたのにデリヘル店の電話を無視すると、警察に被害届を出されてしまう可能性もあるからです。
逆にルール違反などを一切していないのに何度も電話をかけてくるようなら無視しても問題ないでしょう。
デリヘル店から電話がかかってくることは"ほぼ"ない
結論としては優良なデリヘル店なら、お客に電話を掛けてくることはありません。そもそもほぼすべての風俗店において「デリヘルを利用していることは知られたくない」というお客の心理は把握しています。
そのため電話予約の受付や確認電話、忘れ物などの用途以外で電話をかけてくることは無いと思っていいです。
ただ一部の悪質店や、あなたが非道な行為をしてしまった場合は電話がかかってくることがあるので
- まったく心当たりがない=電話を無視
- 心当たりがある=電話に出る
またほとんどの98%くらいの風俗店は脅迫や脅しなんて一切しませんし、あなたに非がない限り電話してくることもありませんので安心してご利用くださいね。
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