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フリーランスで風俗ライターという仕事をしていると、「いいですね、自由気ままで……」なんてお決まりの言葉をいただくことが多い。自営業イコール自由なんて思われがちだけど、自由に飛んでいるように見える鳥と同じで、いつも恐怖と闘っているのにな~。
まぁ、先方の言い分も理解できるよ。たとえば、それが会社員が相手ならば、彼はスーツを着て満員電車に揺られて取引先で名刺を配って……でも、それは自分を売るためではなく、会社の名前を売っているだけで。自分の個性はどこに?
一方の俺は夏は短パンにTシャツ。冬はジーンズにドカジャンというスタイルだ。名刺も持っていない。スーツや名刺の代わりに自分の意志や覚悟を持ってるんだ。じゃなきゃ誰にも守ってもらえないフリーランスなんてやってらんねぇって!
いやね、いきがって書いてみたけど、自分の意志とはいえ、時折、フリーランスを辞めて会社員になってみようかな~なんて思うこともありますよ。それは……取材などで訪れた業者さんの社内にキュートな女性社員さんがいた時だよ!
俺が出入りするのは出版社やウェブサイトなどの制作会社が多いんだけど、そういうところって大抵、私服なんだよな。それはそれで個性が出ていていいけど、俺が憧れちゃうのがオフィス系の制服をきている、いわゆる“OLさんルック”なんだよ!
たとえば、昼休みのこと。暖かい季節は制服姿(夏服)のまま、お財布だけ持ってランチに出かける姿なんて最高だよ! 冬は冬で制服の上にカーディガンを羽織って少し身体を縮めながらランチへ……風流じゃねえか!(←どこがだよ?)
簡単に言ってしまえば、オフィスで働いている制服レディとイチャイチャしてえんだよ、俺は!(結局、それかよ!)会社勤務でそういうシチュエーションの方は日常的なことかもしれないけど、俺には立派な非日常だからね。ぶっちゃけ憧れる。
しかし、「憧れは風俗で叶える」……まるで偉人の名言のようだけど、風俗ユーザーとしての戯言だ。それを『アンダーナビ』をチェックして実現させた。都内でOL制服の女のコとイチャイチャできるデリヘル『M』を見つけたんだ。
電話予約して「アンダーナビ見ました!」といえば話は早く、システム説明に沿って待ち合わせ場所へ。約束の時間にやって来たのは「田坂ミチルです♪」と挨拶をするオフィス系制服を着たアイドル系の美女だった。
冬なんで制服の上にはコートを羽織っていたけど、それが「昼休みにランチに来ちゃいました!」という雰囲気を醸し出していて興奮させられる。そして、「行きましょう」と、手を引かれてホテルへ……極上の非日常は、こうして始まった。
俺、フリーランス……つまり、会社に行かないので、OLさんに……というか、あのOL制服を着ている女性に萌えてしまうんだよ。そんな性癖を満たしてくれるデリヘルを『アンダーナビ』で見つけたんだ。
それは東京の多摩地域の『M』というOL制服にこだわった待ち合わせ型のデリヘルでの話。お相手の田坂ミチルちゃんは21歳の巨乳OLちゃんだ。制服の上からでも、Fカップバストが目立つ。
オフィス系制服姿でホテルにチェックインするのは、「完全に社内不倫のカップルだよね!」という彼女の言葉そのものなのだろう。ドキドキの絶頂をチェックインで感じてしまった次第。
さて、このような制服コスプレ系の風俗店はガツガツしてはいけない。と、いうのも、キャストさんと制服・コスプレは一対であり、まずはコレをジックリと楽しむべきだと思うからね。
だから、俺はチェックインした部屋の玄関でミチルちゃんの……いや、ここはひとつ、オフィスっぽく「田坂クン……」と呼ぶべきだろう。そのまま壁ドンして制服の上からFカップ乳を揉みながらキスをした。
すると、「部長、困ります……」とミチルちゃんがうつむいた。どうやら、俺は部長になったらしい。まぁ、腹回りとかそんな感じだしな(どんな感じだ?)。「じゃあ、困るんだったらやめようか?」と俺。本当はMなんだけどね、俺。だけどSっぽい。
ここで田坂クンの出方を伺っていると、またもや「困ります……」とのこと。しかし、今度は「やめられたら困ります」とのこと。つまり、「もっと!」ということであり、俺も「モッコリ!」ということになる。
どれだけ時間が過ぎたのだろう? OL制服姿の彼女を抱きしめて、キスをしてタッチして……その繰り返し。いいよなぁ~、会社員になると、こういうことができるんだからな~(ま、そういうことはないだろうけど)。
ただ、いつまでも玄関で……というのもアレだし、ベッドへ。制服の紺のタイトスカートからのぞく黒のパンスト美脚が艶めかしい。すると、濡れた瞳で「いいですよ……」とミチルちゃんが言った。
それは……パンストを破いていいということだ。それでは遠慮なく……ということでビリリ! なんなのだろう、この罪悪感と快感が入り混じった感情は。あまりにも非日常感があって、これまでに体感したことの無いエクスタシーが駆け抜けた……。
パンスト破りって楽しいぃ~っ! そんな絶叫を(心の中で)しているアラフィフのオジさんです。しかも相手はOL系の制服に身を包んだスレンダー美女だというので我ながら興奮してしまう。
それは『アンダーナビ』で見つけた東京・多摩地区のOL制服に特化したデリヘル『M』でのこと。普段、しがないフリーランスのライターな俺にとっては、つかの間の会社員気分でセクハラしてるからなんだけどな。
そんなセクハラプレイの醍醐味がいきなりやってきた。それがパンスト破りだ。ちなみに二人でチェックインしたから、お互いにシャワーを浴びてないけど、逆にそれも背徳のスパイスになっている気がした。
破けば破くほどにミチルちゃんの吐息も荒くなっていき、俺のガマン汁もダラダラと流れ、制服も乱れたこともあって、やっとシャワーへ。ここまでにプレイ時間の半分近くを費やしているけど、それこそがコスチューム系風俗の俺流流儀である。
いや、いっそのこと全編、OL制服の彼女とイチャイチャしてリップサービスはいらんから手コキフィニッシュでもOKだと思った。しかし、ミチルちゃんが「シャワー後も制服、着ますよ」とのことでその通りにする。えぇ、ポリシー無いです。
それでもOLコスチュームで遊びたいので、シャワーは完璧かつシンプルに、戯れることもなく、簡潔に済ませてベッドへ。少し遅れてミチルちゃんも登場。今度はベージュ系のパンストをはいていて、「また楽しもうね!」だって♪
2ラウンド目は時間も差し迫っていたし、コチラからガンガン責めることにした。制服のボタンを外しながらキスをしたり、シャツのボタンを半分だけはだけさせてその間から手を入れて揉んだり……オフィス経験の無い俺には非日常過ぎて最高だ。
そして、個人的お楽しみのパンスト破りも2度目の決行! 「ヤバイ、感じちゃう!」と悶えるミチルちゃんであるが、俺もそのまんまその言葉を返したいほどだ。そんなさ中に攻守交替されたら……今度は俺がヤバイよ!
乱れたOL系制服姿の美女に「部長、こんなに感じてるんですか?」なんて言われながら乳首舐めをされたら! それだけでフル勃起&ガマン汁大放出になり、挙句の果てにフェラをされたら……。
乱れたOL系制服に破れたパンスト姿のままで後処理をするミチルちゃんの姿を見ていると、会社員の日常がうらやましくなってきた。しかし、彼女の「本当にやれるわけないじゃん(笑)」という冷静な一言に「そうだよな~」という妙な日常感を取り戻した俺なのであった。
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