【徹底比較】ヘルスとデリヘルの違い(結局どっちがいい?)
「ヘルス(ファッションヘルス)とデリヘルの違いってなんなの?」という疑問点について解説します。
デリヘルとヘルスはどちらも風俗店ではありますが、一体どこが違うのでしょうか?
そもそも「ヘルス」はメンタルヘルスやヘルスケアなど色んなヘルスがあるので、風俗とは連想しづらいかもしれません。
そこでこの記事では「ヘルスとデリヘルの違いや、どっちが良いのか?」などさまざまな観点から比較し、メリット・デメリットを解説しましょう。
目次
ヘルスとデリヘルの違いとは?
ヘルスとデリヘルの違いについて、わかりやすく表にまとめてみました。
ヘルス | デリヘル | |
営業時間 | 6:00~24:00 | 24時間営業 |
実店舗(プレイルーム) | あり | なし |
基本プレイ | キス、手コキ、フェラチオ玉舐め、69(シックスナイン)、素股、全身リップ、指入れ | キス、手コキ、フェラチオ玉舐め、69(シックスナイン)、素股、全身リップ、指入れ |
オプション | パンティー、パンスト、コスプレ、目隠し、オナニー鑑賞、ピンクローター、電マ、放尿、バイブ、ごっくん、顔射、即尺、AF(アナルファック) | パンティー、パンスト、コスプレ、目隠し、オナニー鑑賞、ピンクローター、電マ、放尿、バイブ、ごっくん、顔射、即尺、AF(アナルファック) |
料金 | 1万円~2万円 | 1.5万円~2.5万円 |
出張 | 不可 | 可 |
身バレ | しやすい | しにくい |
ファッションヘルスもデリヘルも同じくヘルスサービスなので、プレイ内容やオプションなどは一緒です。
ただヘルスは店舗があり、デリヘルは店舗がないのでサービスの提供スタイルに違いがありますね。
ではそれぞれのお店を詳しく解説してみましょう。
ヘルス(ファッションヘルス)とは?
ヘルス(ファッションヘルス)とはお店の個室にあるプレイルームでヘルスサービスが受けられる「実店舗型風俗」です。実は風俗には店舗型、無店舗型の2種類が存在しています。
大まかに分けると以下の2つです。
- 実店舗がある風俗:ヘルス、ソープなど
- 実店舗がない風俗:デリヘル、ホテヘル、オナクラなど
ヘルスの特徴
ヘルスの大まかな特徴は以下の表を見てみましょう。ヘルスの特徴 | ①店舗(プレイルーム)がある |
②料金が安い(ホテル代・交通費がかからない) | |
③生写真を見て選べる |
ヘルスの特徴としては店舗型なので、ホテルや交通費がかかるデリヘルと比べて安上がりで済むことです。
また店舗内で生写真を見て指名し、個室でプレイをするので、パネマジ(写真加工詐欺)の心配もありません。
仮にパネマジがあったとしても店舗ならその場でチェンジが可能なので、デリヘルのようにチェンジ料が取られる心配がないのです。
デリヘルよりも安く利用でき、パネマジの心配がないのがヘルスの特徴です。
ヘルスの基本プレイ
ヘルスの基本プレイは「本番以外ならOK」といった感じです。マニアックな性癖やフェチプレイを除いて、大体の性的サービスが受けられます。
主なプレイ内容は以下の通り。
ヘルスの基本プレイ | キス、手コキ、フェラチオ玉舐め、69(シックスナイン)、素股、全身リップ、指入れ |
ヘルスの基本の流れとしては密着してのキスなどから始まり、徐々に下半身に進んでいき、最終的にフェラや素股でフィニッシュするイメージですね。
またこちらで要望を出せば特定のプレイをすることも可能です。
例えばディープキスしながら手コキでイカせてもらいたいなどあれば対応してくれたりします。
基本プレイの範疇なら柔軟に対応してもらえるので、遠慮なく大好きなプレイを伝えてみてください。
ヘルス(ファッションヘルス)のメリット
まずはヘルス(ファッションヘルス)のメリットをご紹介します。- 飛び込みでプレイできる
- プレイ料金以外はかからない
- パネマジ(写真加工詐欺)の心配がない
①飛び込みでプレイできる
ヘルス(ファッションヘルス)は実店舗があるので、お店に飛び込んですぐプレイできます。デリヘルの場合はホテル予約や自宅の掃除など、事前に準備する必要があるので手間と追加料金がかかりますが、ヘルスならお店で受付をして料金を払うだけです。
ヘルスの利用の流れとしては
- お店に入る
- 女の子のパネルを見て選ぶ
- 待合室で呼ばれるまで待つ
指名はする場合でもしなくてもパネルが見れるので、パネルを全体的に見てフリーで入っても大丈夫です。
レンタルルームやラブホにお金をかけたくない場合でもいけるのがヘルスのメリットです。
②プレイ料金以外はかからない
ヘルスは店舗にプレイルームがあるため、ホテル代や交通費がかかりません。料金の違いとしては以下の内訳です。
業種 | 料金 |
デリヘル |
|
ヘルス |
|
デリヘルの場合は派遣型なのでプレイ料金に加えてホテル代や交通費がかかりますが、ヘルスならお店のプレイルームを使うのでプレイ料金、又は指名料のみです。
ヘルスは男性スタッフが近くに待機していたり、隣の音が聞こえたりするのが気になる人もいますが、周りの音が気にならないのであれば問題にならないと思います。
③パネマジ(写真加工詐欺)の心配がない
ファッションヘルスはパネマジの心配がほぼありません。ヘルスは基本的に店舗内で受付をして、生写真を見て指名をするのでパネマジされる確率がかなり下がるのです。
仮にパネマジに遭ったとしてもその場でチェンジをするだけです。
デリヘルの場合はわざわざホテルや自宅に出張してきているので、チェンジ料が高上がりになってしまいますからね。
ヘルスのデメリット
次にヘルスのデメリットについて解説します。①24時に閉店となる
ヘルスやソープなど実店舗を持つ業態の風俗は24:00で閉店となります。デリヘルの24時間営業と比べるとだいぶ早いので、深夜にムラムラしても対応できないのが難点ですね。
ヘルスなどの店舗型風俗は24時までしか営業できませんので、仮に24時以降も営業している店舗型風俗店があったとしたらすべて違法店です。
深夜でも営業してくれていたら最高なんですが、法律的に制限されているので出来ません。
②身バレする可能性がある(待合室で)
ヘルスは店舗型なため、利用時に身バレする可能性があります。身バレしやすいタイミングとしては
- お店に入る瞬間
- お店の待合室
- お店から出た瞬間
お店に入る瞬間に周りに知り合いがいたら即バレしますし、絶対にごまかしきれません。
なんせいきなり雑居ビルの入り口の看板に思い切り「ファッションヘルス」と書いてあったりしますからね。
またヘルスの店舗内には待合室があります。
待合室では大部屋のような場所で待機するため、他の利用客とも鉢合わせになるのです。
一部の高級店では他の利用客と会わない仕組みになっていますが、大衆店では知り合いに会う可能性もリスクが大きくなりますね。
またお店を出る瞬間にもバレる可能性があります。
やたらとスッキリした表情で雑居ビルから出てきた瞬間を目撃されたら絶対にごまかし不可能です。
ただの知り合いならまだしも奥さんや彼女だったら匂いで100%バレますからね。
地元でヘルスを利用する場合は厳重注意が必要です。
③地域によってはお店がない
ファッションヘルスってデリヘルと比べて異様に少ないと思いませんか?僕らのように店舗型ヘルスを求める声はたくさんあるのに、どう考えても数が伴っていません。
なんなら地域によっては一店舗もないケースもあります。
ではなぜ店舗が少ないのか?というと、店舗型風俗は厳しい出店制限があるからです。
規制とはたとえば
- 半径100m以内に学校、図書館、児童福祉施設、病院、診療所がある
- 住宅街である
店舗型ヘルスは公共の場や教育施設などの近く、または通り道などでは出店できないなどの制限があり、条件がクリアできていないとお店が出せないのです。
自分の地域にお店があるかを手っ取り早く調べるなら「地域名 ヘルス」などで検索してみましょう。
情報が何も出てこなかったら店舗がない可能性が高いです。
デリヘルとは?
デリヘル(デリバリーヘルス)とは「出張型ヘルス」のことで、自宅やホテルに女の子が来てヘルスサービスをしてくれる風俗です。主な特徴は以下の表より。
デリヘルの基本プレイ | キス、手コキ、フェラチオ玉舐め、69(シックスナイン)、素股、全身リップ、指入れ |
デリヘル(デリバリーヘルス)の特徴 | ①24時間営業 |
②全国どこにでもある | |
③ホテル代・交通費が別途かかる | |
④身バレしにくい |
デリヘルは「無店舗型」なので、出張型ならではのメリット・デメリットがあります。 ではもう少し詳しく見てみましょう。
デリヘルのメリット
次にデリヘルのメリットを紹介します。
主なメリットとしては
- 24時間いつでも呼べる
- 全国どこにでもある
- 身バレしにくい
①24時間いつでも呼べる
デリヘルは24時間営業可能なサービスなので、だいたいいつでも呼ぶことができます。さすがに24時間ずっと営業しているお店は少ないですが、地方のお店でも3時~4時まで営業することが多いので、深夜12時くらいに急にムラムラして抜いてもらいたい時とかでも対応できます。
深夜の風俗といえばデリヘル利用に決まりです。
②全国どこにでもある
デリヘルはだいたい全国どこにでもあるので、都心だろうが地方だろうが心配いりません。「無店舗型ヘルス」と言われる風俗店は、そもそも場所が存在しないため出店制限が厳しくないのです。
地方で風俗を利用する場合、多くの人がこのデリヘルを利用することになるかなと思います。
更に自宅にも出張可能なので、ホテルを予約せずとも家でプレイすることが可能です。
③身バレしにくい
デリヘルは自宅やホテルに呼べる風俗なので、お店に出入りする瞬間などでバレる心配がありません。アパートやマンションに呼ぶ場合は近隣住民や大家さんにバレないように注意が必要ですが、ホテルであれば女の子が来るまで部屋で待つだけですからバレる確率はほぼないでしょう。
自宅に家族がいる場合は鉢合わせにならないように最新の注意を払いましょう。
デリヘルのデメリット
次にデリヘル利用のデメリットについても解説していきます。①追加料金がかかる
デリヘルのデメリットとしては、ホテル代や交通費が別途かかる点です。デリヘルには店舗が存在しないため、プレイルームは自宅やホテルなど別途用意しなければいけません。
実家や壁が薄いアパートなど自宅に呼びにくい場合はホテルが必須なため、ホテル代と交通費が上乗せになる分、ヘルスより高上がりになります。
②一部のお店で写真詐欺がある
一部のデリヘル店ではパネマジと言われる写真加工詐欺が存在します。ちなみにパネマジはヘルスよりもデリヘルの方が遥かに多いですが、これはなぜなのか?
それはデリヘルが自宅やホテルに出張する風俗店だからです。
例えばヘルスやソープではパネマジの心配はほとんどありません。なぜならお店で受付をしているためです。
お店で受付をしてプレイをするのにパネマジをしたら、その場でチェンジされるだけなのでパネマジのメリットがないのです。
でもデリヘルはホテルや自宅に出張してくるので、チェンジをするにも時間がかかりますし、その場でお店のスタッフにクレームを出すこともできません。
だから少々のパネマジでもプレイをしてしまうことがあるのです。
ただしパネマジは優良店ではほぼありえないですから、最初のお店選びの段階でほぼほぼ弾くことができますよ。
デリヘルとヘルスはどっちがおすすめ?
では結局、デリヘルとヘルスならどっちがおすすめなのか?それぞれの特徴と目的毎にまとめます。①料金で選ぶならヘルス
まず料金で選ぶならヘルスです。ヘルスはホテル代も交通費もないため、デリヘルと比べても4000~5000円ほど安く済みます。
またパネマジもなく、チェンジ料がかかることがないのも大きなメリットですね。
ヘルスとデリヘルは基本プレイの内容は一緒なので、近場にヘルスがあるならそちらを利用したほうが良いでしょう。
注意点としてはお店に入る瞬間や待合室の待機中などに身バレをする可能性があるので、そこだけ注意です。
②プライベート感を重視するならデリヘル
女の子と二人っきりの空間を重視するならデリヘルがおすすめです。ヘルスの欠点は待合室に他の利用客がいたり、隣の個室の音が聞こえるので完全なるプライベート空間ではないことです。
デリヘルなら自宅やホテルに呼べば、そこは完全なる二人っきりの空間。
周りを気にせず思い切りプライベート感のあるプレイが楽しめます。
二人きりの空間にしたいなら断然デリヘルですね。
ただしデリヘルはプライベート空間とはいえ、アパートやマンションの住人にはバレることがあるので、特に薄い壁のアパートなどの場合は身バレに十分注意しましょう。
まとめ
最後に改めて表をまとめておきました。ヘルス | デリヘル | |
営業時間 | 6:00~24:00 | 24時間営業 |
実店舗(プレイルーム) | あり | なし |
基本プレイ | キス、手コキ、フェラチオ玉舐め、69(シックスナイン)、素股、全身リップ、指入れ | キス、手コキ、フェラチオ玉舐め、69(シックスナイン)、素股、全身リップ、指入れ |
オプション | パンティー、パンスト、コスプレ、目隠し、オナニー鑑賞、ピンクローター、電マ、放尿、バイブ、ごっくん、顔射、即尺、AF(アナルファック) | パンティー、パンスト、コスプレ、目隠し、オナニー鑑賞、ピンクローター、電マ、放尿、バイブ、ごっくん、顔射、即尺、AF(アナルファック) |
料金 | 1万円~2万円 | 1.5万円~2.5万円 |
出張 | 不可 | 可 |
身バレ | しやすい | しにくい |
ヘルスもデリヘルも両方メリット・デメリットがありますから、あなたの住んでる地域や目的に合わせて上手く利用してみてくださいね。
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