男性が風俗に行くメリット・デメリット｜たまには行くべきか？
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「風俗に行くメリット・デメリットって何？」という疑問にお答えします。
風俗通いをするのは男性にとってさほど特別な経験ではありませんが、果たして風俗に行って得るものってあるんでしょうか。
風俗って通う度に最低でも1.5万円～2万円くらいしますし、中流店以上なら3万円～4万円飛んでいくこともあります。
平均的なサラリーマンの月収だったらたった60分～90分で数万円が飛んでいくというのは中々の出費になるでしょう。
お金だけ見れば風俗通いなんてデメリットしかなさそうな気がしますが、それでも風俗に行く男性は跡を絶ちません。では果たして男性は風俗に行くべきなのか？たまには風俗も良いんじゃないの？という男性の為に、メリット・デメリットを詳しくまとめてみました。
目次
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風俗に行く男って最低なの？
そもそも風俗に行く男って最低なのでしょうか。女性から見て彼氏や旦那の風俗通いは浮気と見る人もいれば、浮気ではないという人もいます。
浮気ではないという女性の意見は「ただ抜いてもらうだけだから恋愛感情はない。
ただ性病が気になるからしばらくセックスはしないよ」くらいのものですが、浮気と判定する女性は絶対に許しません。
一度でも風俗通いが発覚しようものなら烈火のごとく怒り狂い「汚い」「最低」「死ね」などの罵詈雑言を吐かれることでしょう。
もしかしたら風俗がきっかけで別れや離婚の危機が訪れるかもしれません。
男からすれば「ただ抜くだけじゃん」と思うかもしれませんが、女性から見ると不倫と同様に見えてしまうこともあるのです。
つまり風俗通いを最低と見るかは完全に相手次第であり、パートナーが了承の上で風俗に行くのなら問題ないということ。
しかし、彼女や奥さんに「今から風俗に行ってくるよ！」なんて言える人なんてどこにいるのか。
多くの男性は風俗ってパートナーに知られたくない性癖を満たす場でもありますから、風俗通いを告白することは相当難しいでしょう。
男性の風俗経験率は何割くらい？
ちなみに男性の風俗経験率ってどれくらいか知っていますか？風俗の経験率47.3％！？ 一般モニターへの調査で明らかにという記事にて20代から50代のサラリーマン男性を対象に行ったところ、全体で47.3%が風俗を経験しているという結果になったそうです。
極端に言えば道端を歩いている男性の二人に一人が風俗を経験しているということ。
また利用するお店の種類は一位がソープ、二位が店舗ヘルス、三位がデリヘルとなりました。
それぞれの特徴については以下の記事を読んでみてください。 あなたが思っているよりも経験率が高いか？低いか？は考え方ですが、少なくとも男性の多くが性欲の解消の手段として風俗通いをしているのは間違いないでしょう。
風俗に行くメリット｜得るものはあるか
風俗に行くメリットについて考えたことはありますか？風俗に行くメリットは男性、女性と考え方は全然違います。例えば男性からの意見では「気持ちよく抜いてもらえる」と言っても、女性から見れば「なんで言ってくれないの？」と思うでしょう。
しかしここでは男性視点で見た場合の風俗に通うメリットを挙げてみました。
①風俗はとにかく気持ちいい
当たり前だけど風俗ってめちゃくちゃ気持ちいいんです。ぶっちゃけパートナーとのセックスと風俗って気持ちよさのレベルが違うと思いませんか？
風俗とパートナーセックスを比べてパートナーの方が上手いという意見はほぼほぼ聞いたことがありません。
個人的な経験でいうと彼女の手コキやフェラでイカされた経験って少ないですが、風俗ではあっさりイカされます。
風俗嬢の抜群のテクニックでシゴかれ、「あっあっ」と情けない喘ぎ声を出しながら射精してしまいます。
またパートナーでは絶対にできないようなマニアックなプレイもできます。
例えば顔舐めや鼻フェラ、あるいはアナル舐めなど恥ずかしくて誰にも言えないような性癖でも風俗なら遠慮なく満たせるのです。
男性にとって彼女や奥さんに性癖を打ち明けるのは非常にリスクがあります。
なぜなら性癖を告白して否定されたら落ち込みますし、打ち明けて立場が下になったり、周りに言いふらされたりするのも嫌だからです。
風俗ならお金を払えばすぐにでも変態プレイができちゃうし、風俗嬢もプライバシーな情報は聞いてきませんから、周りに言いふらされることもありません。
「普段出会えないようなかわいくて若い女の子と普段できないプレイをする」というのが最大のメリットなのです。
風俗店の中でも人気ランキングの上位になる女の子は雰囲気づくりやテクニックも抜群なので、脳が溶けるほどの気持ちよさを与えられてしまうでしょう。
②新たな性癖が開ける
風俗に行くと新たなフェチや性癖の扉を開くことができます。風俗嬢は毎日のように男の性欲、性癖、フェチを満たすプレイをしています。
考えてみてください。
毎日のように色んな男性の相手をして快感を与え、射精させ、虜にしているわけです。
それがオナクラやM性感なら自分は脱がず、更にはボディタッチもさせずにイカせてしまうわけです。
そんな高いテクニックを持つ嬢が奉仕してくれるわけですから、素人男性の新たな性への扉をあけるなど朝飯前！
風俗に通う男性の中にはアナルに指を入れられて前立腺開発をされたり、パンストや脇の匂いを嗅がされて匂いや脚フェチになるなど今までにない性癖が目覚めさせられることもあります。
今まで気づかなかった新しい世界が見えるのは風俗のメリットと言えます。
③性に対してポジティブになる
風俗に通っていると性に対してポジティブな気持ちになれます。あなたはパートナーとのセックスがしたくてしたくてたまらないですか？
あなたの隠された性癖を打ち明けられるほど、性に対して親密になれていますか？
もしそうだとしたら風俗通いをするという選択はしてないかもしれません。
セックスに対してマイナスな印象を持ってる男性の多くは、そこまで気持ちよくないと感じていることが多いです。
なぜならパートナーとのセックスにおいて「女性は受け身、男性が責める」というパターンがほぼ決まっているからです。
つまりセックスをする時点で男性側がほぼ一方的に奉仕することになるので、正直気が滅入ることもあるのです。
その点、風俗なら女の子があなたを気持ちよくするために積極的に動いてくれるので責める必要もありません。
もし自分が責めたい場合でも好きなように責めることができます。
そして風俗嬢にひたすら快感を与えられれば「エッチって気持ちいい！もっとしたい！」という気持ちになることもあるでしょう。
④色んなタイプの女の子とプレイできる
風俗では幅広い女の子とプレイすることができます。風俗はヘルスからデリヘル、ホテヘルからイメクラ、オナクラなど本当に幅広いジャンルがあります。
また女の子もJKからCA、ギャル系に人妻など女性のジャンルも幅広いので、性癖にぶっ刺さる女の子もきっと見つかります。
自分の経験上のイメージとしてはこんな感じ。
| 女の子のタイプ | 特徴 |
| 女子校生・女子大生 | 素人感がある |
| 人妻・熟女 | 包容力があって優しい・ねっとりした奉仕プレイ |
| ギャル | エロく激しく襲いかかってくる。または激しく襲える |
| お姉さん系 | おっとりゆったりねっとり |
ただお店のコンセプトによってプレイ内容も変わることが多いです。
個人的にエロかったのはギャル系の風俗ですね。
上から激しく全身リップされ、喘ぎっぱなしのところを騎乗位で素股され、あっという間にイってしまいました。
逆にJKは妹感が強く、お願いすると「うん、いいよ」と言ってくれたり素人感があって萌えました。
色んなタイプの子がいるので、その日の気分に合わせてお店や女の子を選べちゃいます。
⑤女性とコミュニケーションが取れる
女性と深くコミュニケーションが取れるのは風俗ならではです。深いコミュニケーションとはカラダに触れるということです。
例えばスナックやキャバクラではお触り禁止ですし、エッチなんてもってのほか。
でも風俗は最初から体の関係なので深いコミュニケーションができるのです。
風俗嬢といっても一皮剥いたら普通の女の子。会話やプレイを通じてお互いに楽しめる雰囲気づくりをすることで、信頼関係を築くことは十分できます。
例えばモテるようになるという明確な目標があれば、単なる性欲のはけ口ではなく、コミュニケーションの練習もできるでしょう。
⑥エッチのテクニックが学べる
風俗ではエッチのテクニックが学べます。「いや風俗嬢は演技してるだけだから」と思うかもしれませんし、それは事実でもあります。しかしだからといって風俗嬢が不感症な訳ではありません。
本当に気持ちいいポイントを教えてもらいたかったら、教えてもらうこともできます。
それに一般女性と付き合った時にセックスの経験もなく、何のテクニックもなかったら別れる要因になるかもしれません。
風俗でもなんでも女性を気持ちよくできるテクニックを身に付けおけば、別れの危機を防げる可能性が高いのです。
本来ならお金を払ってる立場なので純粋に楽しむのが普通ですが、普段は会えないような女の子と練習をすれば、一般女性との本番セックスで成功する確率が格段に上がるでしょう。
⑦男同士の会話ネタとして使える
風俗に通っている男性との会話のネタになります(主に男性同士)。正直な話、ほとんどの男性は風俗に通った経験があります。
もし風俗の経験がないとしたら女性に困っていない男性か、嘘を付いている可能性が高いです。
例外として「風俗の女なんて汚らしい」という偏見を持つ人もいるかもしれませんが、半数は行ったことがあるのですから会話ネタとしては十分です。
多くの男性は風俗の話になると「おっコイツも行くのか」と食いついてくれますし、行ったお店のジャンルや女の子の系統の話で盛り上がれたりします。
また多くの男性は下ネタが大好きですから、下ネタで盛り上がれちゃうのが風俗のメリットの一つですね。
風俗に行くデメリット
風俗にはデメリットもあります。仕事やプライベートがなくなるほどハマり過ぎてしまうと、人生が悪い方向に転がってしまうこともありえます。
そんな風俗に通うデメリットは何なのでしょうか。
①お金がなくなる
風俗通いはお金がかかります。一度の利用で二万以上かかることはザラですし、それが積み重なると月10万円以上使ってしまうなんてこともあります。本来なら月10万あればファッションや美容にも使えるし、旅行にも行けるでしょう。
何も使わなければ貯金もどんどん貯まっていくはずです。
しかしなぜかは知りませんが、他の出費には抵抗があるのに風俗通いだけが抵抗ないんですよね。そして気づけばどんどんお金がなくなってしまうのです。
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②依存症になるかも
風俗にハマってしまい、依存する可能性があります。なんせ風俗はめちゃくちゃ気持ちいいですからね。
普段は出会えないような若くて可愛くてスタイルの良い女の子があなたをひたすら気持ちよくしてくれるなんて、日常ではありえないこと。
そんな非日常感を味わってしまうと、常日頃から風俗のことばかり考えてしまうようになります。
プライベートや仕事中でも風俗のことを考え出すようになったら黄色信号です。
風俗依存になると彼女や奥さんよりも風俗に行きたいという気持ちが強くなり、通えば通うほど風俗嬢にハマってしまいます。
プライベートを壊してまで優先するものではないのはわかってるはず。
でも頭ではわかってるのにやめられなくなってしまう…そんな可能性も秘めているのが風俗通いのデメリットなのです。
③家族にバレることがある
もし風俗通いが彼女や奥さんにバレることがあります。そしてバレた場合、かならず修羅場になります。
もちろん風俗通いが公認なら問題ありませんが、多くの男性は彼女や奥さんには黙って風俗通いをしているはずです。
女性によっては「風俗＝浮気」と考える人もいますから、あなたが風俗に黙って通っていることがバレたら必ず修羅場になります。
修羅場になってその場で済むものならまだしも、その後もずっと
- 「私には使わないけど風俗にはお金使うんだね」
- 「また風俗行くの？私は生活費を節約してるのに？」
- 「風俗でスッキリしてきたら？私より若い子の方がいいもんね」
これをやられると更にストレスが溜まって風俗に行きたくなるんですけどね…
風俗通いを決して許さない女性と付き合っている、又は奥さんがいる場合は本当に注意をしてください。どんなにヘマをしても証拠だけは掴ませないようにしましょう。
【結論】たまには風俗に行くべきか？
結論として風俗に行くべきか？については「私生活に支障を及ぼさないならあり」といえるでしょう。風俗に行くこと自体は悪いことではありません。
風俗はあくまで性的サービスを提供するお店なので、それは接客・サービスの延長上のものです。
しかし女の子と身体が触れ合うということに耐えられない彼女や奥さんもいますし、浮気と判定されることもあります。
それに風俗はお金がかかりますから、あまり行く頻度が高すぎると生活費を削る羽目になったり、最悪借金を背負うことも考えられます。つまり総合的な意見としては「私生活に支障がない範囲で行く」のが良いでしょう。
風俗を適度に楽しむコツ
風俗に通うならあくまで私生活を充実させるスパイスとして活用したいものです。そのためには「人生で風俗しか楽しみがない男」にはなってはいけません。
ではどうすれば風俗を適度に楽しめるのか？について解説していきます。
①風俗以外の性生活も充実させる
まずは風俗以外の性生活を充実させましょう。「風俗じゃないと気持ちよくない！」そんなこと思ってませんか？
実はそんなことはありません。
たしかに風俗ならお金を払うだけで手っ取り早くテクニックのある女性のエロいプレイが体験できます。
でもそれは風俗嬢が普段から男性を気持ちよくするテクを学んでいるからです。風俗以外の性生活を楽しむなら
- 気持ちよくしてもらう→気持ちよくさせる
何事も受け身では人生のほんとうの楽しさを得ることはできません。
風俗を楽しむのは大いに結構。でも風俗を適度に楽しむためにも、日常生活でもしっかりセックスライフを楽しめるようになりましょう。
②一般女性ともエッチをする(彼女・奥さん)
２つ目は一般女性ともエッチをすることです。彼女や奥さんがいるならエッチをしましょう。
もし奥さんに対して冷めきっているとしたら、それは日常のコミュニケーション不足かもしれません。
もしあなたが彼女や奥さんに対して「本当はこんなプレイがしたい(して欲しい)けど言えなかった…」なんてわだかまりがあるなら思い切って伝えてみましょう。
「本当はしたいけど嫌われたくなくて言えなかった」なんてしおらしくいえば、きっと母性をくすぐるはずです(経験談)。
彼女や奥さんとのプレイが満足できるものになれば、風俗通いをする必要もなくなりますからね。
僕は挿入よりも変態プレイが好きだったりするので「ねえオナニー見せてよ、手伝うから」とか言って一方的にオナニーさせたりしていました。彼女にとっては素直に打ち明けてもらえることは嬉しいはずですから、勇気を出して言ってみましょう。
③風俗以外にもお金を使う
風俗を適度に楽しむために風俗以外にお金を使ってみましょう。お金を使うのにおすすめなのは外見です。例えば- ダイエットジムに行く
- 髪型を整える
- 服装を変える
- 肌をキレイにする(脱毛とか)
言っちゃ悪いですが風俗に依存しすぎるほど通ってしまう人は、間違いなくモテていません。
モテる人で風俗にハマり過ぎている人を一人も見たことがないのでおそらく当たっています。
風俗以外にお金を使って、女性からの反応が変われば日常でも女の子と遊んだりできるようになります。
そうすれば風俗はたまに行く程度でも十分に楽しめるはずです。
特に男性で見た目や清潔感を気にする人は意外と少ないですから、自分にお金をかけることで周りから印象もモテ具合もだいぶ変わるはずです。
普段の生活習慣を変えるのは難易度が高いですが、これができれば本当に変わりますからぜひ試してみてくださいね。
風俗がメリットか、デメリットかは考え方次第
最後にお伝えできることは風俗に行くことがメリットになるか・デメリットになるかは考え方次第です。例えば童貞が風俗で必死にテクニックを磨いて、初体験の女の子を気持ちよくイかせることに成功したらそれはメリットですよね。
でも単なる性欲のはけぐちとして依存してしまい、我慢できずにお金を使い続けて借金までしたらそれはデメリットしかありません。
すべて風俗に通った経験を活かせるか？活かせないか？の違いです。
単に風俗で女の子に"イカせられる"だけでは"イカした人生を送る"ことはできませんからね。
単なる性欲のはけ口で終わらないよう、あなたなりの"イカしかた"の考えてみましょう。
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