風俗紀行

尿道責めとは?魅力や具体的なやり方・注意点を解説!

あなたは尿道責めってされたことありますか?

尿道責めはマニアックながら強い快感が得られる人気のプレイです。

女性にはオーガズムという絶頂の感覚がありますが、尿道責めでは男性でも女性に近い快感が味わえると言われています。

ただし強烈な快感にはリスクがつきもの。間違ったやり方をしたり、あるいは加減をミスると危険なプレイであるのも事実。

そこでこの記事では「尿道責めの魅力や具体的なやり方・注意点」について詳しく解説してみました。

比較的安全に楽しむためにこの記事を活用してみてくださいね。
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目次

尿道責めとは?

尿道責めとは?
尿道責めとは簡単にいうと男性のアソコの尿道の中に挿入するプレイのことです。

尿道"責め"なので尿道オナニーとは違って女性に尿道を責めてもらいます。

「え?挿入するって何を挿れるの?」と思ったかもしれませんね。

実は尿道責めでは尿道専用のアダルトグッズを使って尿道内の出し入れをします。尿道責めではおしっこの通り道である尿道に物を出し入れするので、まるでおしっこを思い切り放出する時のような感覚が得られるそうな。

ただ尿道責めは元々の尿道を拡張して差し込むため、間違った方法でやると危険です。

たとえば差し込み方を間違えてしまうと尿道の内部を傷つけて炎症を起こしてしまう恐れもありますし、激しく動かすのも危険です。

そのため何も調べずにいきなり行うのはおすすめしません。

風俗でも尿道責めができるお店は少ないですが、それは専門的な知識やテクニックが必要だからです。もしパートナーと行う場合は安全面に最大限考慮し、正しい方法で行いましょう。

マンネリ化の打破にはおすすめ!

ただ尿道責めはかなりアブノーマルかつマニアックなプレイなので、普通のプレイやセックスに飽きてきて、新たな刺激がほしいという人はチャレンジしてみてもいいでしょう。

ただし何度も繰り返しますが、尿道責めは危険を伴うプレイのため、安全確認を行った上自己責任で行いましょう。

「リスクを承知の上で試してみたい」という本物のエロスならば、尿道責めにぜひ挑戦してみてください。

尿道責めの魅力

しかし尿道責めって本当に気持ちいいんでしょうか?

尿道に物を入れたことがない人ならわかるかもしれませんが、尿道に何かを挿れることを想像しただけでアソコがズキズキする人もいると思います(笑)

そこでまずは「尿道に入れるのってどんな感覚なのか?」について体験談を用いながら解説してみました。

①おしっこを放出するような感覚

尿道責めは一説にはおしっこをしている時のようなスッキリとした感覚が得られると言われています。

射精もそうですが尿道を通る瞬間って強い快感が得られますよね。

我慢していたおしっこを放出する瞬間はもちろん、射精となるとその快感はたまらないものがあります。尿道内で物を動かすことでまるで常に射精しているような感覚に陥るのです。

でも射精は一度すると賢者モードとなってどっと疲れてしまいますが、尿道責めならその賢者モードが存在しません。

つまり何度でも絶頂が楽しめるのです。

射精しなくても射精並みの快感が得られるとなれば、オナニーよりも強い快感と中毒性があることは間違いないでしょう…その快感に取り憑かれてしまい、尿道オナニーが過激化してしまう男性達がいるのです。

②前立腺が直接刺激される

尿道責めは前立腺が刺激されるため、前立腺責めをされているような感覚も同時に味わえます。

男性の体の仕組みは、尿道を伝っていくと膀胱に当たるようになっています。

その膀胱の真下くらいに位置するのが前立腺だからです。つまり尿道責めをすると自然と前立腺が刺激されるようになっているのです。

厳密にいえば尿道に性感帯は存在しませんので、尿道オナニーとは前立腺オナニーに近いかもしれませんね。ただしお尻からよりも尿道の方がより強く前立腺が刺激されるという説もあり、前立腺よりも強烈な快感が訪れるのかもしれません。

それに前立腺は一人では出来ませんが、尿道プレイなら一人でもできるため、なおさら中毒になってしまいそうな魅力がありますね…

③女性の絶頂の感覚が味わえる

尿道責めでは女性がイク時の感覚であるドライオーガズムが得られると言われています。

ドライオーガズムとは「射精を伴わない絶頂」のこと。普通の場合、男性がイク時は射精をすることで快感が得られますよね。

射精時以外でも快感そのものはありますが、やはり射精をしなければ最高の快感は得られません。

しかし、尿道責めなら男性でもドライオーガズムを得ることができるのです。

M性感やSMクラブなどで女王様に尿道責めを刺激してもらえば、まるで女性のように喘ぎ声をあげて絶頂を得ることができるでしょう。

尿道責めでオーガズムが得られる理由としては、やはり前立腺の刺激によるものが考えられます。

ただし、誰もがすぐにドライオーガズムが得られる訳ではなく、SM嬢との相性やメンタル、からだの状況によって個人差があるので注意をしましょう。

尿道責めのやり方

「リスクがあるのはわかるけど自己責任でいいから尿道責めに挑戦してみたい!」という方のために尿道責めの具体的な方法を解説します。

セルフの方法と他者にしてもらう方法どちらでもできるやり方を解説しますので、可能な限り安全に配慮しながら始めてみてくださいね。

①手とカテーテルを消毒する

まず尿道責めをする側は使用する手や道具はかならず洗って消毒しましょう。

カテーテルとは尿道に挿れる管のようなものです。

カテーテル以外にも尿道プラグなどがありますが、すべて尿道にいれる専用のものを使うようにしてください。

綿棒などの道具は中に綿が残って傷つけてしまう可能性があるため、NGです。

本来でいえば尿道には物を入れる場所ではありません。

医療においてもやむを得ないケース以外は物を挿入することはないですからね。

尿道の中は傷つきやすい部分であり、たとえ清潔にしていたとしても激しく動かせば傷つく恐れがありますから、大前提としてキレイに保っておくことが大切です。

決して汚れたものを挿入しないように気をつけてくださいね。

②潤滑ゼリーを付ける

かならず専用の尿道用潤滑剤を使用してください。

ケチろうとして普通のオナニー用ローションや唾などで済まそうとするのは絶対にダメです。

ローションを使用した人の中には粘膜を傷つけたり、細菌が残ってしまうなどの事例もあり、炎症の原因になります。

かならず医療用の潤滑剤を使用してくださいね。

潤滑剤は粘膜が傷つくのを防ぐのが目的で作られたもので、実際の医療現場で使われています。

潤滑剤は指に乗せて亀頭の先端部分に塗っておき、カテーテルをゆっくりと入れ込みます。尿道口にたっぷりと塗り込んでから挿入することで、痛みが少ない状態で挿入できるはずです。

③楽な姿勢でリラックスする

尿道にカテーテルを入れる時は、リラックスした状態で行ってください。

尿道カテーテルを入れる時って一般的には病院のベッドで仰向けで寝ている状態が普通ですし、看護師さんなどにやってもらうため、自分で挿入する必要もありません。

しかし初心者だとカテーテルを挿れるのが難しい場合もあります。

カテーテルを挿れやすくするには、背もたれによりかかるような体勢になることです。

下半身に力が入った状態で挿れると粘膜を傷つけてしまう恐れがあるため、ゆったり寄りかかってリラックスした状態で行ってみましょう。

ちなみに勃起してしまうと尿道が圧迫され挿れにくくなるため、しぼんだ状態で行うようにしてください。

勃起状態でのカテーテル挿入は挿れている途中にしぼんで来てしまうと穴の形が変わってしまい、とても危険です。

もし勃起してしまっていたら、まずはしぼむのを待ってから行うようにしてください。

④カテーテルをいれる

ゆったりした状態で準備でたら、リラックスします。

カテーテルを挿入する時は、亀頭を上に向けて尿道を広げ、尿道カテーテルを入れていきます。

粘膜が傷つかないようにゆっくり挿れることを意識してください。

もし一回で挿れるのが難しい場合はゆっくりと抜いて、もう一度最初の手順からやり直しましょう。何度でもチャレンジできますから、焦らないで続けましょう。

⑤上下にゆっくり動かす

しばらく尿道の中にカテーテルを挿れていくと、どこかのタイミングでカーブに引っかかります。

ちなみに引っかかるタイミングは竿の長さによって異なるため人によって違います。

そのカーブを越えて奥に数センチほどいくと膀胱に達します。

その奥の方に前立腺があるので、前立腺を刺激するようにゆっくり動かしましょう。

下半身がビクビクするような感覚に到達したら、1~2cmほどの小さな動きで刺激してみてみましょう。

前立腺をカテーテルでゆっくり刺激し続けると、射精のような強い感覚を得られます。

何度も繰り返しますが、慣れてくるとついつい強い刺激をしたくなりますが、粘膜を傷つけないようにゆっくり動かすことを心がけましょう。また安全面を考慮して、カテーテル以外の物を挿入するのは絶対に控えてください。

尿道責めが楽しめるおすすめ風俗店

尿道責めはオナニーのように自分でも行えますが、できれば風俗の女の子にしてもらうのがおすすめ!

尿道責めはマニアックなプレイのため、素人がいきなり行ってしまうと危険が伴うからです。

その点、風俗なら専門的な知識やテクニックを持つ女性にしてもらえるので安全に楽しめます。

ここからは尿道責めをしてくれる風俗店を紹介しますので、お店選びの参考にしてください!

①SMクラブ

SMクラブは男性受けのプレイがメインの風俗です。

SMクラブはM性感よりもハードな責めをしてくれるのが特徴で、普通の風俗ではできないマニアックなプレイでも大抵受け入れてくれます。

例えばスパンキング(鞭)やロウソクなどのハードなプレイもできますし、尿道責めも可能でしょう。

中には尿道責めが得意な女の子もいるので、そんな子に強烈な快感を味わわされたら、もう二度と普通のプレイができなくなっちゃうかも…そんな魔力がありますね。

SMクラブはお店によっては痛い・苦しいなどの印象を持っている方もいると思いますが、優しめにして欲しいなどの要望を伝えれば、意外と要望通りにしてくれます。

受け身でも激しいプレイが好きな人の方が相性が良いですが、ソフトが好きならSM嬢に伝えてみましょう。またできれば尿道責めが得意な女の子を指名するのが良いですよ。

②M性感

M性感とは「女性に責められたい!」という欲求を満たすためのM男向け風俗です。

受け身で楽しめるお店なので、Sでエッチな痴女に服従したいという男性がよく利用しています。

M性感の女性達は前立腺を得意とするキャストは多く、中には尿道プレイが得意な女の子も。

完全な男性受けのマゾプレイで前立腺や尿道プレイをされてしまったら…もう普通のエッチでは満足できないからだにされてしまうかもしれません。

実際にM性感に通う男性の多くは、通えば通うほど感度が上がってしまい、しまいにはホテルで女の子と対面した瞬間にビンビンになってしまうことも…何度も何度も快感を刷り込まれることによって、M性感の女の子と会うだけで思い出してしまうのです。

M性感とごっちゃになりやすいのがSMクラブですが、M性感はソフト・ハードプレイどちらも選べるのでSMクラブとは別物です。

M性感の特徴は女性からエッチな言葉や命令を受ける「言葉責め」、手コキでイク寸前に何度も止められる「寸止め(射精管理)」、女性が男性の顔の上に跨がる「顔面騎乗」など、女性に上から攻められる内容が中心ということです。

基本的にM性感は女性から責められたいという男性向けなので、ファッションヘルスやデリヘルと違って女性へのお触りは禁止となっています。

もちろん触れることすら禁止というわけではないので、あくまで「女性の許可なく無理やり触ったりするのがダメ」ということです。

自分が利用したときには「ぎゅってしていいよ♡」と許可をもらった時には遠慮なく触れていましたので、あくまで女の子次第です。

尿道プレイで身も心も破壊して欲しい…そんな底辺堕ちを夢見るM男性なら最高の体験となるでしょう。

尿道責めを行う際の注意点

最後に尿道責めを行う際に注意すべき点について解説していきます。

尿道責めはこの記事内でも繰り返している通り、安全なプレイとは呼べません。

本来は尿道に物を入れるというのは異物が入るも同然であり、尿道カテーテルは医療器具とはいえ、使うのは「自分でおしっこを出すのが困難な場合のみ」とされています。

つまり医療で必要な時以外は尿道に物は入れないということです。ここからは尿道責めをする場合の危険性について解説していきますので、しっかり頭に入れておきましょう。

①炎症を起こすことがある

尿道責めは尿道内に炎症を起こすことがあります。

たとえば尿道にカテーテルなどを挿入する際、角度や体勢を間違えると内部を傷つけてしまうことがあります。

また尿道責めをされる時にあまりの気持ちよさに体勢が動いてしまうこともありますが、最中に激しい動きをするのは危険です。

尿道に炎症が起こる尿路感染症にかかってしまうと、おしっこをする際に不快感が現れます。

気持ちいいからといって傷を放置したまま更に尿道責めをしてしまうと再発して治りにくくなることもあるため、痛みを感じたらすぐに病院に行きましょう。

もし尿道内に痛みや違和感がある場合は、尿道責めはやらないようにしてくださいね。

②道具が尿道に入ってしまうことがある

尿道責めをする際にカテーテル以外のものを挿入してしまい、中に入ってしまうことがあります。

尿道責めは最初はカテーテルなどで安全に配慮して行っていたとしても、徐々に過激化していくものです。

尿道責めは最初から究極に気持ちいい訳ではありませんが、少しずつトレーニングしていくことで、どんどん強い快感に変わっていきます。

最初はカテーテルを使っていたのに、徐々に強い快楽を求めて医療器具以外のものを挿れるようになったりします。

そして中に異物が入ってしまい、最悪の場合は手術をすることも…なんてことにならないよう気をつけましょう。

③勃起障害やEDを招くことも…

間違ったやり方で性的なプレイを続けてしまうと、EDや射精障害を引き起こすことがあります。

一般的にEDというと単純に勃起できなくなるというケースを指しますが、女性を相手にしても勃起できなくなることがあります。

勃起はできるんだけどすぐに萎えてしまったり、中折れしてしまったりすることも。

特に尿道責めのようなマニアックで強い快感が得られるプレイにハマってしまうと、普通のプレイでは満足できなくなりやすいです。

快感を追い求めた結果、それよりも弱い快感では射精できなくなってしまう…そんな危険性を秘めているのです。

尿道責めは強烈な快感が得られるプレイですが、快楽が得られるプレイには相応のリスクを秘めていることを覚えておきましょう。

まとめ

尿道責めは、おしっこの通り道である尿道を刺激することで強い快感が得られるプレイです。

しかし強烈な快感が得られるということは、それだけ敏感で繊細な部位であるということ。

そのため尿道に挿れるものは医療器具や専用の道具を使うのを推奨します。

綿棒などの専用以外の道具を使ってしまうと尿道内が傷ついたり、中に入ってしまうこともありえます。

安全な道具を使い、慎重に行うようにしましょう。なるべくなら尿道責めはM性感やSMクラブなどでプロに行ってもらうのがおすすめです。

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