風俗紀行

筆責めプレイとは?魅力・やり方・おすすめ風俗店を紹介

あなたは筆責めプレイをしたことありますか?

筆責めとは筆を使ってパートナーのからだを撫でたり、あるいは反対に撫でられたりして性感帯を刺激するプレイのこと。

筆責めは攻めでも受けでも使えるプレイなので、男女問わずに楽しめます。

筆なんてフサフサした道具を使っても大した快感は得られないと思うかもしれません。

しかし、この絶妙な素材感が新たな刺激となるのです。

たとえ好きな人であろうと、同じ人と同じプレイを繰り返しているとマンネリ化が進んできてしまいます。

「そろそろ同じパターンのセックスばかりになってきたな…」と思ったら新たなプレイを体験してみるタイミング。

筆責めならきっとマンネリ化を打破してくれるアイテムとなるでしょう。

この記事では
  • 筆責めとは何か?
  • 筆責めはどんなやり方があるのか?
  • 筆責めは風俗で楽しめるのか?
など筆責めに関する疑問点に詳しくお答えします。ソフトSMとして手軽に始められるプレイで危険性も少ないので、ぜひこの機会に取り入れてみてくださいね。
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目次

筆責めとは?

筆責めとは・
筆責めとは習字で使うような毛が細い筆を使って全身を刺激するプレイ
です。

細くてフサフサした筆を使った細かい刺激で、人間の手や舌では味わえないような独特のくすぐったい感覚を与えることができます。

筆責めをされている側の感覚は「くすぐったい」という感じですが、好きなパートナーや風俗嬢などかわいい女の子に筆責めをされていると徐々に気持ちよさを感じるようになります。

また筆責めと愛撫を組み合わせることで徐々に快感が強くなったり、あるいは性感帯が更に敏感になる効果もあります。

筆責めに使う筆はアダルトグッズではないのでその辺の文房具屋さんで買えますし、筆を見られた所で誰もエロに使うとは思いません(笑)

手軽にいつもと違うプレイで始められるので、マンネリ化を防ぐのにもおすすめです。

筆責めプレイって本当に気持ちいい?魅力を解説

しかし筆責めって本当に気持ちいいんでしょうか?

味わったことがない人にはその魅力が伝わりづらいと思います。

まずは筆責めの魅力から解説していきましょう。

①かんたんにSMプレイが始められる

筆責めの魅力はなんといってその「手軽さ」です。

なんせ文房具に売っている筆を使うだけで始められるからです。

例えば道具を使った他のプレイを想像してみてください。
  • 電マ
  • TENGA
  • 手枷足枷
など、パッと見でアダルトグッズとバレてしまうものばかり。

普通のアダルトグッズは実家なら家族に見られた瞬間に気まずくなりますし、結婚生活をしていても決して子供にバレてはいけないでしょう。その点、筆なら家に置いてあっても違和感がないのでバレても問題もありません。

また筆はただ相手のからだを撫でるように責めればいいだけなのでとにかく手軽です。

例えば最初はいきなり筆でくすぐってあげたりして、感じるようならどんどん筆で撫でてあげればよいだけです。

いきなりだと抵抗されることもあるので、愛撫をして相手が気持ちよくなっている最中に取り入れてあげるとすんなり始められるでしょう。

「筆で責められてるだけなのに感じちゃってる…」という恥ずかしい状況が羞恥心を駆り立て、M心をくすぐってくれます。

②羞恥心による快感が得られる

筆責めは羞恥心による快感が得られるのが魅力です。

好きな異性に恥ずかしい姿を見られるって羞恥心が駆り立てられますよね。

筆者は男ですが、オナニーを彼女に見られるのはかなり恥ずかしい行為です。

でも恥ずかしいはずなのに嫌ではなく、むしろ興奮してしまう…それがMの性です。

筆一本で責められ、愛撫すらされていないのにビクビクしてしまう…そんな状況に羞恥心が掻き立てられ、ゾクゾクっとした快感に襲われるのです。

一度羞恥心が煽られ快感を得てしまったら、筆責めをされるたびにどんどん感度が上がっていってしまうのです。

③性感帯の感度が上がる

筆責めをすることで感度が上がる効果があります。

実は感度とは脳でコントロールされているって知っていましたか?

例えばあなたがとある風俗に行ったとします。

その風俗でとにかく筆責めをされ、何度も何度もイカセられるくらい気持ち良い絶頂を味わったとします。

すると次に同じ風俗に行く時に気持ちいい体験を思い出してしまい「またいっぱいしてあげるね♡」なんて言われただけでゾワっとした感覚に襲われてしまうのです。

そして一度、脳に快感を刷り込まれてしまえば、筆責めをちょっとされただけで「ビクビク!」っとなってしまうほど感度が上がってしまいます。

特に筆責めは全身を撫でるように刺激していきますので、気づけば全身が性感帯になってしまった・・・なんてこともありえるのです。

筆責めのデメリット

筆責めのデメリットとしては、くすぐりだけではオーガズムが得にくい点です。

くすぐりはフェザータッチなどの弱い刺激の部類に入るため、単体ではオーガズムを得るのは難しいです。

よほどの熟練の腕があればできるかもしれませんが、一般女性のパートナーとのプレイでは難易度が高いでしょう。

もしパートナーと筆責めプレイをする場合は感度を高めるためのプレイとして取り入れるのがやりやすいかもしれません。

筆責めプレイのやり方

実際に筆責めプレイをする際の具体的なやり方をご紹介します。

全身をなぞるように筆責め

まずは全身を筆でなぞってみましょう。

ポイントとしてはパートナーが感じやすい部位、あるいはされる側なら敏感な部位をくすぐってみることです。

首筋が感じやすいなら首筋をスーーーッと撫でるように責めてあげたり、あるいは背中が感じやすいなら腰の下からなであげるように責めてあげてもいいでしょう。

ビクビクする箇所を重点的に責めてあげることで「筆責めって気持ちいいんだ」と脳に刷り込むことができます。

筆責めをしながら言葉責め

筆責めで感じている姿を見たら「そんなに気持ちいいの?もしかしたらすごいエッチなんじゃない?」「ハマっちゃいそうだね」と言葉責めをしてあげましょう。

ポイントとしては筆責めで気持ちよがってるのを実況してあげたり、煽ってあげることです。

筆責めで感じてるなんて相手からすれば恥ずかしい事実ですよね。

そんな恥ずかしい事実をあえて言葉に出したり、煽ってあげることで羞恥心が掻き立てられてゾクゾク感が得られます。
  • 「すごいビクビクしてる」
  • 「ここ好きなんだ」
  • 「いっぱいしてあげるね」
など、筆責めが気持ちいいことを言葉ですり込みつつ、そのままたくさん責めてあげましょう。

筆責めをしながら他の部位を責める

筆責めをして感じてきたら、他の部位を愛撫してあげましょう。

筆責めをずっとしていると徐々に感度が上がってきて愛撫をしてほしくなります。

感度が上がった状態で愛撫をしてあげたり、愛情表現でキスをしてあげたりするとより強い快感が得られます。

例えば相手がキスが好きなら、筆責めをしながらキスをしてあげたり、あるいはキスをしている最中に急に筆で撫でてあげたりしましょう。

筆責めと相手が好きなプレイと組み合わせることで「筆責め=好きなプレイ」と脳に刷り込むことができますよ。

筆責めのコツや楽しみ方

筆責めをより楽しむためにはちょっとしたコツがあります。

より強い快感が得られるように、その楽しみ方を紹介します。

①緩急を付ける

筆責めをする時に緩急をつけてあげると予測ができなくてドキドキします。

人は予想通りの動きが繰り返されると刺激が得られなくなります。

なぜなら確実に同じ動きが来るとわかってしまうからです。

でもどこからどう責められるかわからない…という感覚になると全身のアンテナが敏感になるため、感じやすくなるのです。

筆責めをするときも毎回同じ動きではなく、たまに止めたり、会話をしている最中にいきなり背中を撫でたり、予測できない動きを入れることでより刺激が得られます。

②拘束しながら行う

両手足を拘束しながら行ってもいいです。

拘束はアブノーマルなプレイですが、抵抗できない状態で行うことでよりSM感が増し、支配する側とされる側で楽しむことができます。

拘束といっても手枷や足枷を使うことだけで拘束ではありません。

例えば自分の太ももを使って相手の両足を上から押さえつけたり、相手にバンザイさせて両手を封じたりするのも立派な拘束プレイです。

Mっ気のあるパートナーの場合は拘束されるだけでも感度が上がるので、ぜひ試してみてください。

③声を我慢する(させる)

筆責めをする時に相手に声を我慢させるプレイも意外と楽しめます。

なぜかは知りませんが人は「ダメ」と言われると、そのダメなことばかりを考えてしまいますよね。

「勃起しちゃダメだよ♡」なんて言われたらなぜかフル勃起してしまうのと一緒ですね。

筆責めをしている最中に「ねえ、声出しすぎだよ?ちゃんと我慢して」と言ってみましょう。

Mっ気のある相手なら声を我慢するために必死の努力をするはずです。

声を我慢しているのがわかったら、緩急を付けながら責めてあげたり、我慢できているなら「偉いね、じゃあもっとしてあげる」なんて煽ってあげましょう。

相手の言う事を聞いて大人しく我慢するのはMに決まっていますから、煽ってあげればあげるほど感度が上がっていくはずですよ。

筆責めをする際の注意点

筆責めをする際の注意点としては「長時間やりすぎないこと」です。

いくら筆責めが好きとはいえ、あまりに長時間行っているとさすがに疲れてしまいます。

それに一定時間筆責めをして感度が上がってくると、愛撫をしてほしくなったり、あるいはセックスがしたくなりますから、ビクビクとあえぐようになったら愛撫に移行してあげましょう。

筆責めは風俗でもできる?おすすめのお店は?

筆責めは実は風俗でも楽しむことができます。

というかまずは風俗で筆責めを体験してみるのが一番おすすめです。

なんせ風俗には筆責めが上手い女の子がたくさんいますからね!ここからは筆責めをしてもらえるおすすめの風俗を紹介します!

①M性感

M性感は痴女にひたすら責められるというM男向けの風俗です。

M性感はソフトSMプレイを中心としつつ、フェザータッチや焦らし・寸止め、言葉責めや顔面騎乗など羞恥心を煽るようなプレイをするのが中心の風俗です。

あなたのM心を煽るような言葉責めや周知プレイで脳と性感帯を刺激しつつ、感度を高めてオーガズムに導いてくれます。

もちろん筆責めも基本プレイに含まれていますので、あなたは何もせずとも女性が何もかもやってくれます。

基本的には男性が受け身なので筆責めをされる側となりますが、筆責以外にもあなたを攻めに攻めてくれるのでM男なら満足度は相当高くなるでしょう。

②SMクラブ

SMクラブはSMプレイが体験できるマゾ向けの風俗です。

SMクラブはM性感と比べてもハードなSMプレイが多く、スパンキング(鞭)やロウソク、ビンタや金蹴りなどの痛めつけるプレイがメインとなっています。

もちろんソフトSMプレイでも可能ではありますが、ソフトよりもハードなプレイを求めている人向けの風俗と言えるでしょう。

SMクラブでも筆責めをしてもらうことは可能なので、やってみたい方は伝えてみましょう。

またSMクラブはお店によってはS側、M側どちらでも対応できるので、もし自分が責める側になりたい場合はSMどちら側でも楽しめるお店を探してみてください。

③オナクラ

オナクラは手コキのフィニッシュが主な風俗です。

オナクラは「オナニークラブ」の略称ではあるものの、もはや大半のお店でオナクラは手コキ店とみなされているのが現状です。

また近年のオナクラでは少しM性感に近いようなプレイができるお店も増えてきています。

M性感に近いプレイとは例えば顔面騎乗や唾責め、金蹴りなど。

筆責めもオプションが付いていることが多いので、最寄りのオナクラのオプション内容を確認してみましょう。

オナクラの選び方としては痴女系のプレイが多いオナクラにするのがおすすめです。

普通のオナクラだと素人っぽい女の子が手コキで淡々と抜くようなプレイになるため、SM感がありません。

痴女感のある女の子がいるオナクラなら、筆責めをしながら言葉責めをしてくれたり、顔面騎乗をしながら筆責めしてくれたりと、M心をくすぐるプレイをしてくれますよ。

もし行ってみたいオナクラ店があったらオプション内容を確認してみてください。

またオプションの記載がなくても電話予約のときに希望を伝えてみるとできる可能性があるので、諦めずに要望だけでも出してみましょう。

まとめ

筆責めはセックスや風俗にちょっとした刺激を加えるおすすめプレイです。

文房具などで気軽に買える筆なら自宅に置いてあってもなんの問題もないですし、なにより手軽に始められます。

また筆責めをしながら言葉責めをするなど他のプレイとも組み合わせやすいのがメリット

ただしやりすぎてしまうと体が徐々に冷めてしまったり、あるいは過呼吸になる恐れもあるので、相手の様子を見ながら行ってあげるようにしましょう。

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