催眠オナニーとは？

催眠オナニーとは端的に言えば「同人ボイスやASMRの音声を利用し、催眠状態でオナニーをすること」です。

催眠というとマジシャンの催眠術のような怪しいイメージをするかもしれませんが、これは違う言い方で言えば「極度の妄想状態」を指します。

催眠と言っても催眠用のAVなどが存在するわけではなく、Youtubeやアダルト通販サイトなどで売っている同人ボイス(愛撫の音などが入っている音声)などを聴きながら、音声のみで射精までを行います。

AVや同人漫画との違いは「音声のみ」ということです。

映像が存在しないので、自分の妄想・想像力を使ってオナニーすることになります。

上級者となると自分の手を使わなくても絶頂まで導く強者もいるそうな。

もちろん初心者が音声と妄想力のみで絶頂するのは難しいですから、自分で乳首をいじったり、手でシゴイたりして問題ありません。また音声を聴くだけで始められるので、お金もかからずに済むのが特徴ですね。

催眠オナニーの魅力

催眠オナニーは体験したことがある人しかわからない魅力があります。その魅力の一部を紹介しましょう。

①強い射精感が味わえる

催眠を利用することで強い射精感を味わうことができます。

射精でより強い快感を得るコツは「脳を極限まで興奮させること」です。

例えばAVで大好きな女優が大好きなプレイをしていたら、脳はかなりの興奮状態になりますよね。

そして興奮状態でバキバキになったアソコをシゴイて射精するのは、単に何も見ずにオナニーするよりも強い射精感を得ることができます。

つまり強い快感を得るためには脳を興奮させることが大切なのです。

催眠オナニーをすることで普段よりも強い射精感を得ることができ、また強い快感が脳に刷り込まれることで、さらなる興奮を得る効果が期待できます。

②お金がかからない

催眠オナニーはアダルトグッズなども必要ないのでお金がかからないのが魅力です。

アダルトグッズを買うと結構なお金がかかることもありますし、風俗などに行くのも一回で数万円が飛んでしまいます。

初めての催眠オナニーならYoutubeなどに転がっている無料音声を利用すればいいですし、仮に同人ボイスを買うにしても1,000円～2,000円程度で買えます。

ほぼ無料から始められるのが催眠オナニーの魅力ですね。

③身体的なリスクが少ない

催眠オナニーは身体的なリスクが少ないです。

なぜなら催眠という特殊なオナニー方法ではあるものの、実際の動きはオナニーと変わらないからです。

一般的にオナニーのリスクは、アソコを強く握り過ぎたり、回数をやりすぎたり、床オナなどの特殊なやり方をした場合です。

でも催眠オナニーはそれらと比べると普通のオナニーと動きは変わりませんから、からだ的なリスクは低いと言えます。

催眠オナニーで大切なのは「脳の興奮」なので、からだに害がないのも魅力の一つですね。

催眠オナニーの準備・必要なもの

さあ、早速ですが催眠オナニーを始めてみましょう。催眠オナニーをするにはいくつか準備するものがあります。

いずれも既に持っていることが多いアイテムばかりなので、まずは用意しましょう。

①スマホ

誰もが持っているスマホをまず用意しましょう。

催眠用の音声はYoutubeなどのネット上や、アダルト通販サイトなどが主になります。

いずれもスマホがあれば事足りるので、わざわざパソコンを手に入れる必要はありません。

スマホに音声を入れておくのが嫌だという場合でも、Youtubeならダウンロードの必要はないですし、FANZAやDL Siteなども端末ではなくストリーミングで楽しめるので、端末に入れなくても大丈夫です。

もしオフラインでも聴きたいという場合はスマホ、又はパソコンに保存しておくと良いでしょう。

①イヤホン

スマホで聴く用のイヤホンを別途用意しましょう。

スマホやパソコンから直接音声を流すとその他の雑音も入りやすく、没入感がなくなってしまいます。

催眠オナニーは没入感が鍵です。

なるべく周りからの雑音がカットされるよう、イヤホンを使って音声に没頭できる状態にしてください。

音質にこだわるのなら外部の雑音を遮断できるタイプのヘッドホンを用意するのもいいかもしれませんが、こだわりがない場合はスマホ用のイヤホンを耳にしっかり挿し込んでおくだけで十分でしょう。

③音声

催眠オナニー用の音声を用意しましょう。

催眠用の音声は有料で売られているものの方がクオリティは高いですが、まずは無料で始めてみたい場合は「同人ボイス」などでYoutube動画など探してみると大量の音声がでてきます。

無料でいろいろ聞いてみると催眠オナニーがどういうものかがわかってくると思います。

探し方がよくわからないという場合はDL Siteなどで同人ボイスを買ってみるのが良いかもしれません。

やはり無料と有料では音質やクオリティが違いますから、質の高い体験がしたい方におすすめです。

人気の同人ボイスや販売数や口コミ数などが多いので、人気の作品から買ってみましょう。気に入ったジャンルがあれば関連作品などを漁っていくと、どんどん好みに近い作品がわかってきますよ。

催眠オナニーのやり方

スマホ・イヤホン・同人ボイスなどで好みの作品を見つけたら、早速催眠オナニーを始めてみましょう。

ここからは具体的な催眠オナニーのやり方について解説していきます。

①一人きりの空間を用意する

まずは一人きりの空間を用意してください。

催眠オナニーは没入感が大切なので「誰かが部屋に入ってくるかもしれない…」という状態で行うとオナニーの質が下がってしまいます。

またせっかく没頭している時に部屋に足音が近づいてきたら完全に萎えてしまいますよね。

催眠オナニーに集中したいなら他人の存在はご法度です。家族と一緒に住んでいる場合は、家族が部屋に入ってこない時間を狙うか、自分しかいない時に行うようにしましょう。

②音声を聴く

一人きりの空間が出来たら、リラックスしながら音声を聴きましょう。

しっかりとイヤホンを耳に差したら、音声を再生します。

催眠オナニーの質を高めるために、音声を聴いている最中は時間を飛ばしたりせずに集中しながら聴くようにします。

また音声を聴きながら頭の中で実際のシーンを妄想していきます。

音声を聴きながら理想の女性とのプレイしているところを想像し、どんどん脳の興奮を高めていきましょう。

同人音声はジャンルによっては指示出しをしてくるパターンもあるので、もし指示を出されたら大人しく従うようにしてください。

③オナニーを始める

実際のエロいパートが始まったらじっくりと自分のモノをしごき始めましょう。

同人音声の内容によってプレイ内容は異なりますが、基本的にM男向けで指示を出されるタイプのものが多いです。

耳を舐めるようなくちゅくちゅ音や、手コキでシゴく時のぐちゅぐちゅ音など、妄想を駆り立てるような音声が流れますから、それらの音声を使って理想のプレイを妄想します。

オナニーをする際はすぐに終わってしまうともったいないので、音声の指示に従いながら興奮していく過程を楽しみましょう。

大体の同人ボイスなどでは射精の瞬間も指示されることが多いので、音声に合わせて射精をするのがオーソドックスな楽しみ方です。

絶頂のタイミングは人それぞれなので、すぐに射精してもいいですし、何度も寸止めをして焦らして焦らして爆発するような絶頂を味わうのもいいでしょう。

催眠オナニーをする際の注意点

催眠オナニーを行う際の実際の注意点について詳しく解説します。

依存症に気をつける

催眠オナニーは依存性が高いため、ハマりすぎないように気をつけましょう。

人は強い快楽を得られるものに依存しやすい傾向があります。

催眠オナニーは音声のみで絶頂まで導くことができますが、妄想力が強くなりすぎてしまうことがあります。

しかもスマホとイヤホンさえあればどこでも聴けてしまうため、場所問わずに聴いてしまい、勃起が止まらなくなってしまうなどのリスクも考えられます。

オナニー依存症は誰しもがありえることですが、一般女性との性行為に支障が出るほどの依存には気をつける必要があります。

時間を気にしておく

催眠オナニーにどんどんのめり込んでいくと、時間を忘れてしまう可能性があります。

そもそもオナニー自体、時間を忘れてのめり込んでしまいがちですが（笑）

例えば同人ボイスをどんどん聴いていくと、特定の部分だけを何度も聴いたり、あるいは他の音声を探してネットサーフィンを始めたりなどでどんどんオナニー時間が長くなっていきます。

30分～1時間程度なら問題ないですが、何度もオナニーを繰り返したり、あるいは同人ボイスをひたすら聴いていると2～3時間も消費してしまう可能性があります。

なるべくなら時間制限を設けてハマり過ぎないように注意をしましょう。

風俗で言葉責めを体験してみるのもおすすめ！

同人ボイスで催眠オナニーをして楽しむのもいいですが、一度リアルな音声体験をしてみたいなら風俗がおすすめです！

催眠オナニーには妄想力が不可欠ですが、音声だけでなく実際に体験しないとわからない部分も多々あります。

風俗のM性感やソフトSM系のお店なら、あなたのM心をくすぐり、ゾクッとさせるような言葉責めで脳をどんどん興奮させてくれます。

例えば「いじめて欲しくて来たの？」「お金払ってでも女の子に責められたいんだ？」なんて言葉でイジメられながら、エッチな舌や指先、そして柔らかい手でシゴカれれば、オナニーとは比較にならないほど気持ちいい射精感が得られるでしょう。

あなたの好みの女性から言葉責めでゾクゾクっとさせられながら、しびれるような絶頂を味わうことで催眠オナニーに役立つはずです！

もしかしたら催眠オナニーよりも風俗にハマってしまうかもしれませんが、それはそれでヨシとしましょう（笑）

まとめ

催眠オナニーは少しアブノーマルではあるものの、スマホとイヤホン、同人音声さえあればすぐに始められます。

上手くハマれば普通のオナニーよりも強い興奮と射精感が味わえるはずです。

ただし強烈な快感を得られるプレイは依存リスクも秘めています。

時間や回数を制限して、ハマりすぎないように注意をしながら安全に楽しむようにしましょう。

また言葉責めを実際に体験したいという場合は風俗のM性感がおすすめ！

痴女の指示に従ってオナニーをさせられたり、言葉責めでゾクゾク感を与えられれば、オナニーよりも遥かに強い射精感が味わえるでしょう。

催眠オナニーを取り入れることで普段のオナニーのマンネリを打破できるかもしれませんので、興味がある方は一度試してみてくださいね！