アナル開発とは?その方法やメリット・デメリット・注意点を解説
「アナル開発」に興味を持ってしまったあなたへ。
アナル開発って実際に行うには抵抗があるものの、気持ちよさそうなAV男優とか見ると気になっちゃいますよね?
しかしアナル開発は無理やりしようとすると気持ちいいどころか、血が出てしまったりして快感どころではなくなってしまうこともあります。
ちゃんと手順を踏みながら開発することで、新しい性感帯を一つ増やすことができます。
またアナル開発に興味があるということは、ノーマルセックスやオナニーにも飽きてしまっていることでしょう。
アナル開発によって新鮮な気持ちで楽しめるプレイが一つ増えるでしょう。
そこでこの記事では
アナル開発って実際に行うには抵抗があるものの、気持ちよさそうなAV男優とか見ると気になっちゃいますよね?
しかしアナル開発は無理やりしようとすると気持ちいいどころか、血が出てしまったりして快感どころではなくなってしまうこともあります。
ちゃんと手順を踏みながら開発することで、新しい性感帯を一つ増やすことができます。
またアナル開発に興味があるということは、ノーマルセックスやオナニーにも飽きてしまっていることでしょう。
アナル開発によって新鮮な気持ちで楽しめるプレイが一つ増えるでしょう。
そこでこの記事では
- アナル開発のメリット・デメリット
- アナルの安全な開発方法
- アナル開発の注意点
目次
アナル開発とは?起源についても解説
アナル開発とはその名の通り、アナルを性感帯に開発することです。AVや風俗などでも「前立腺開発」などと呼ばれたりしています。
またアナル開発をする場合、男性のアナルを開発する場合は「前立腺開発」、女性がアナル開発をする場合は「アナルプレイ」「アナルファック(略称:AF)」「アナルセックス」などと呼ばれることが多いです。
アナルというとアブノーマルなプレイと思われがちですが、AVや風俗でも「アナルセックス」という言葉は割とメジャーであり、風俗のオプションとしても安定した人気を誇っています。
アナル開発の語源・歴史について
アナル開発は男女問わずについてる器官であり、アブノーマルなプレイながらも一定の人気を誇っています。実はこのアナル開発は2000年もの歴史があると言われており、古代ギリシャやローマ、戦国時代の日本でも行われていたとされています。
日本では「衆道」と呼ばれるもので、女人禁制または極めて女人禁制に近い環境で発生した、身分や立場の差がある男性同士の男色(つまりはセックス)のことです。
これは今でいうゲイ同士のプレイというよりは主君と小姓の精神的な繋がりを重視したものとされており、主従関係を証明するようなものでした。
アナル開発は変態性が高いプレイではなく、普遍的なものだったと考えても良いかもしれません。
アナル開発をするメリット
①アブノーマルで新鮮味がある
アナル開発ってアブノーマルなプレイなので、普通のオナニーやセックスと比べて悪いことをしているような感覚があります。排泄するはずのアナルで悶絶し、誰にも見せられないような姿になることは背徳感のような、あるいは人生の敗北感のようなものを感じさせられるかもしれません。
男なら女性にアナル開発されることもあり、女性にアナルを犯されてビクンビクンと悶えてしまう敗北感にゾクゾクさせられるでしょう。
女性にアナルを責めてもらうことでSM的な要素もあるので、たまに逆転させられるのもおすすめかもしれませんよ。
②ドライオーガズムが味わえる
男性はアナル開発を通じて前立腺を刺激すると、まるで女性がイクときのような感覚が味わえると言われています。この射精しないままイク感覚は「ドライオーガズム」と言われており、何度でも快感を味わうことができます。
男性は射精をすると賢者タイムが来て性欲が減退してしまいますよね。
この賢者タイムのせいで気持ちが冷めてしまい、連続でエッチをすることができません。
でもドライオーガズムなら賢者タイムを挟むことなく何でも絶頂できるので、ずっと気持ちよさが持続するのです!
その代わり、一度ハマったらやめられなくなってしまうかもしれませんが。。。
③勃起力が高まる
前立腺の刺激をすることで勃起力にプラスの影響を与える可能性があります。前立腺は男性が快感を得る上で重要な役割を果たしており、適切な刺激により勃起の質が向上することがあります。
たとえば前立腺マッサージをすることで前立腺液の流れを改善する効果があると言われています。
もちろん前立腺刺激の効果は個人差が大きいので、全ての人に同じ効果が現れるわけではありません。
前立腺開発をするならいきなり一人で行うよりも、M性感やSMクラブなどの専門知識のある女性に開発してもらったほうが良いです。
アナル開発をするデメリット
アナル開発はこれまでにないほどの快感が得られる反面、やりすぎることで発生するデメリットもあります。その危険性についてまとめてみました。
①普通のプレイで満足できなくなる
アナル開発をして前立腺オナニーを毎日のようにしていると、普通のプレイでは満足できなくなる恐れがあります。そもそもアナル開発をした理由が「普通のプレイじゃ物足りない」というのなら、アナルプレイを繰り返すことでますます普通のプレイで感じにくくなってしまうでしょう。
最悪、アナル以外ではイケないからだになってしまうかもしれません。
刺激が強いプレイはそれだけ依存性が高いので、一度ハマったらやめられなくなることも多いので気を付けましょう。
②肛門がゆるくなってしまう
前立腺オナニーによって、肛門が緩くなる可能性があります。本来、肛門はおならや便を出すところであって、性感帯として機能しているわけではありません。
またアナル開発は肛門の中に指やグッズを挿入する動きになりますが、そもそもお尻って中のものを体外に排出するための器官であって、外から中に入れる器官ではありません。
その肛門の中に入れる行為や出し入れを何度も繰り返していると、肛門が緩んでしまう恐れがあります。
肛門が緩んでしまうと我慢できずに便が漏れてしまったり、抑えられなくなってしまう危険性があるのです。
一度緩んでしまった肛門は再び締めるのが難しいとされており、アナル開発で得られる快感と引き換えに便を漏らし続けるリスクを抱えてしまうのです。
【男性編】アナル開発をする方法・具体的なやり方
実際にアナル開発をするためには手順を踏む必要があります。その手順の踏み方について詳しく解説してみました。
①アナルを洗浄する
まずはアナルをしっかり洗浄することが大切です。アナル洗浄をする際は病院に行って浣腸してしっかり腸の中をキレイにするのが一番ですが、さすがにそこまで出来ないという人はアナル洗浄グッズを使いましょう。
アナル洗浄グッズは浣腸をする時のように水をお尻の中に流し込んで腸内をキレイに洗い流せるものです。
グッズをお尻の穴に入れて水を噴出させることで排泄を促し、腸内をキレイにすることができます。
洗浄グッズで1~2回ほど洗い流せば脱糞の危険性がなくなるでしょう。ただし何度も繰り返し過ぎると逆に腸がダメージを受けてしまう恐れがあるので、使い過ぎはやめましょう。
②アナル周りのマッサージをする
アナルの周りの筋肉を専用のローションを使ってしっかりとほぐしましょう。ほぐされていない状態で指を無理やり入れても痛いだけで気持ちよくなりません。
またからだが痛いと感じてしまうと本能的に力が入りやすくなってしまい、快感からほど遠い状態になってしまいます。
まずは肛門周りをしっかり緩めるためにマッサージをしてほぐしながら指を少しずつ挿れていきましょう。
なんなら指を入れることに固執せず、あくまで気持ちいい範囲で慣らしていってください。
からだが快感であると覚え込ませることがアナル開発のコツとなります。リラックスできる範囲で行うことが大切です。
③ほぐれたら指を挿入
徐々にアナルがほぐれてきたら指サックにローションを付けて挿入してみましょう。ローションは思ってるよりも多めに付けておいた方が良いです。
動かしている内にローションがなくなってしまったりするので、気持ち多めに付けておきましょう。
肛門の中に入ってもまずは焦らずにゆっくりと動かしてみてください。
肛門に入れる前にマッサージでほぐしたのと同様、少しずつ動かして肛門の中の周りをほぐしていきます。
指を入れている状態でも肛門はリラックスさせ、痛みが出ない範囲で徐々に動きを大きくしていくのを心がけてください。
④焦らずに時間をかける
アナル開発は時間がかかるものです。「よし、今日はアナルで楽しむぞ!」と思ってもすぐに楽しめるものではありません。
例えば、ペニスやバイブの挿入を目指して開発するのであれば、1~2ヶ月ほど必要だと言われています。
また、開発にかかる期間は個人差があり、向かない人はいつまでたっても気持ちよくならない可能性もあるようです。
アナル本来の用途とは真逆の開発をしているので、「時間がかかって当たり前」と思って自分のペースを守って開発してください。
時間をかけてもどうしても気持ちよくならないのであれば、時には諦めることも大切ですよ。
アナル開発に使用するアダルトグッズ◯選
アナル開発には色々なアダルトグッズが存在します。道具を使うことでより安全に開発を進めることができます。ここからは主なアナル開発グッズを紹介しましょう。
①アナル用ローション
アナル用ローションやアナルゼリーを使用することがおすすめです。アナル用ローションとはアナルに指などを入れる際に滑りを良くするためのものです。
通常のローションよりも滑りが良くなるものが多く、肛門周りを痛めることなく指などを入れることができます。
性器なら濡れたり、我慢汁が出たりしますが、アナルには分泌物がないのでかならずアナル用ローションを使って滑りを良くするようにしましょう。
アナル開発には必需品と言えますね!
②アナル専用の指サック
アナル専用の指サックです。正確にはアナル専用でなくても使える指サックです。アナルに指を挿れる際、爪などが刺さってしまうと肛門周りを痛めてしまう危険性があります。
肛門は一度痛めると治るまでに時間がかかりますし、もし痔になってしまったら更に完治するまで時間がかかります。
指サックなら爪をすっぽり覆ってくれるので、アナルの外や中身を痛める心配がありません。アナル用ローションと指サックを使うことで安全かつ効率的に開発ができるでしょう。
③アナルバイブ
アナル開発に慣れてきたらアナルバイブも使ってみて良いかもしれません。アナル開発ができてくると、アナルバイブの振動によって前立腺を刺激できます。
前立腺を刺激することによって「ドライオーガズム」と言われる女性と同じ感覚の絶頂を味わうことができます。
痴女系AVをよく見る人ならアナルバイブを挿したまま愛撫されているM男性の姿を見たことがあるかもしれませんね。
責められて喘ぐ情けない姿を見られるのは、M男をゾクゾクさせる瞬間です。
アナルバイブは長さや太さ、形状などもいろんなものがあるので、慣れてきたらいくつか揃えて見ると良いです。
注意点としてはアナル開発されていることが前提なので、開発が済んでいないのにいきなりバイブを挿入するような真似はやめましょう。
まずは指サックで気持ちよくなれる感覚を覚えてからのほうがより快感が得られるでしょう。
④アナルプラグ
アナルプラグはその名のとおり、アナルに装着する専用のプラグです。アナルプラグはトランプのスペードのような形をした円形状のもので、挿入することでアナルを拡張することができます。
アナル開発の末にペニバンの挿入などをされたい場合などにおすすめです。
ペニバンとはAVなどで女性がM男を犯すプレイでよく挿入されている、男性器の形をした装着具のことです。
アナルプラグはしばらく挿入し続けることでアナルを拡大することができますが、あまり付けすぎると肛門がゆるくなってしまう恐れもあるので注意が必要です。
⑤エネマグラ
エネマグラとはアナル挿入だけでなく、男性の前立腺を刺激するためのアダルトグッズです。エネマグラはM性感やSMクラブでもアナルプレイで使われることが多いですね。
男性がドライオーガズムの感覚を得るためには前立腺の刺激が必須です。
エネマグラを使用することで効率的に前立腺を刺激し、女性と同じような「イク感覚」を味わうことができます。
ちなみに昔は前立腺の病気を治療するための道具として使われていたそうですが、今はもうアダルトグッズとして広く知られるようになりましたね。もしエネマグラを体験してみたい方はM性感に行ってみると良いでしょう。
アナル開発する際の注意点
アナル開発はアブノーマルなプレイであり、なおかつ本来は物を挿れるはずではない肛門に挿れるプレイですから注意すべき点がいくつかあります。取り返しが付かない事態にならないように、以下の注意点を守って開発していきましょう。
①感染症の対策をする
アナルってぶっちゃけ汚いので感染症のリスクがあります。たとえば腸内が汚れていたり、あるいはアナルや直腸が傷ついた状態でアナルプレイをしてしまうと、感染症を引き起こす原因にもなりかねません。
そのためアナル開発の前には浣腸を行って腸内を綺麗にし、指を挿れる際には指サック等を装着しましょう。
またアナル用のアダルトグッズを使用する際はかならず使用前、または使用後に洗浄してきれいな状態にしてから使うようにしてください。
また男性が女性のアナルを使ってセックスをする場合は必ずコンドームを付けるようにしてください。
もしコンドームを付けないと尿道や傷口から感染症にかかってしまう恐れがあります。
アナルプレイに慣れてくると油断しがちになったりしますが、感染症対策だけはしっかり行うようにしてくださいね。
②焦って開発しないこと
アナル開発は焦って進めないようにしてください。アナルは急に拡張されたりしませんし、どうしても慣れてくるまでは快感よりも痛みのほうが強くなりやすいです。
焦ってアナルに無理やり挿れたり、拡張しようとすると気持ちいいどころか、傷ついてしまうこともあります。
アナル開発をする場合は痛みがでない範囲で行い、怪我をしないように細心の注意を払ってください。
痛みや怪我に注意を払い、なるべく気持ちいい範囲内で開発を進めるようにしましょう。
③やり過ぎには注意をする
アナル開発をして気持ちいいからといってやりすぎないように気をつけましょう。快感が強いプレイはついついやりすぎてしまうことがあります。
痛みと快感が同じくらいの場合、快感を選んでしまうのが人間。
しかしアナル系のプレイはやりすぎると肛門がゆるくなります。
肛門が緩くなってしまうと便が抑えられなくなったり、締める力が弱くなって我慢が効かなくなる恐れがあります。毎日のようにアナルプレイを行うことは避けて、多くても週一程度に抑えるようにしてください。
安全にアナル開発をするなら風俗がおすすめ!
「アナル開発したいけどいきなり自分でやるのは怖い」という場合は風俗がおすすめです!どうしても素人がアナル開発をしようとすると正しいやり方も何もかもわからないので失敗率が高いです。
初めてアナル開発をしようとしたけど痛みばっかりで気持ちよくなれなかった、なんてことがないようにきれいでエロい女性に開発してもらうのが良いです。
風俗なら専門知識のある女性がいますし、開発に必要なグッズもすべて揃っています。
もし風俗で開発するならM性感がおすすめです。
M性感は男性が完全受け身になって気持ちよくされてしまうお店で、熟練の技術を持つ痴女達があなたのアナル開発をサポートしてくれます。
女性にアナルを見られ、開発されてしまうのはまるで屈服したような感覚でゾクゾクっとする快感が得られるはずです。安全にアナル開発をして気持ちよくなりたいならM性感に行ってみましょう!
まとめ
アナル開発はアブノーマルながら強い快感が得られるプレイで、AVや風俗でも人気を博しています。アナル開発はアダルトグッズを使えばセルフでも開発することができ、前立腺を刺激することで女性の絶頂と同じ「ドライオーガズム」という感覚を得ることができます。ただいきなりセルフで行おうとすると腸や肛門周りを傷つけてしまう恐れがあります。セルフで行う場合は怪我をしないよう細心の注意を払い、もし風俗で開発してもらいたい場合はM性感に行ってみましょう。M性感の前立腺開発が得意な女性に頼めば、今までにないような強い快感を覚えることになるでしょう。この記事を参考に新たな性の扉を開くお手伝いができれば幸いです。1件中 1~1件を表示