風俗紀行

初めてのアナルセックスのコツ・やり方|事前準備に必要なものは?

あなたはアナルセックスをしたことがありますか?

まだ経験がない人からすれば「アナルセックス」と聞くと、どことなくアブノーマルな感じに聞こえるかもしれません。アナルセックスという言葉そのものはアダルト動画で見かけたり、風俗の有料オプションなどでも見たことがあるかもしれませんが、いざ自分でやるとなると勇気がいりますよね。

またカップルや夫婦で実践するとしても彼女や奥さんの許可が必要ですし、やり方を知らないまま行ったらアナルや性器を痛めてしまうかもしれません。

あなたがアナルセックスがしたくても、パートナーに拒否されたらできなくなってしまいます。結論としてアナルセックスで快感を得ることはできますが、快感より先に痛みばかりが与えられると「アナル=痛い」と脳に刷り込まれてしまいます。

初めてアナルセックスに挑戦するなら、ゆっくりとアナル開発をしながら快感を得るように進めていかなければいけません。正しい手順でアナル開発ができれば、セックスの度にアナルを求められるほどにハマってしまうこともありますよ。

また彼女や奥さんがアナルを求める姿はなんともエロいもので、お互いに親密になれることは間違いないでしょう。そこでこの記事ではアナル未経験のあなたのために「アナルセックスの始め方」について詳しく解説してみました。

事前準備に必要なものやアナル開発、そしてアナルセックスのやり方まで紹介しますので、ぜひ参考にしながら進めてみてください。
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目次

アナルセックスとは?

アナルセックスとは?
アナルセックスとは一言で言えば「お尻の穴に挿入する性行為」のことです。

アナルセックスの「アナル=お尻の穴」のことで、女性の性器のかわりにお尻の穴を使ってセックスをするのです。

ちなみに女性がペニスバンドを付けて男性のお尻の穴に挿入するプレイもありますが、女性が男性のお尻の穴に挿入したり責める行為は「逆アナル」と呼ばれています。

アナルセックスはアナルを使ったプレイの一部であり、アナルプレイには指やバイブ、ローターを使ったやり方などもあります。

もしかしたら「カップルでアナルセックスなんてすることあるの?」と思う人もいるかもしれませんが、意外とアナルプレイをするカップルって多いんですよ。

特にエッチに興味がある女性なら了承してくれることも多く、一度ハマってしまうと抜け出せないほどの快感があるようです。

アナルセックスって気持ちいい?経験談を紹介

しかしアナルセックスって気持ちいいのでしょうか。

お尻の穴ってふつうに考えてそんなに広がるイメージはないですからね。

そこでアナルセックスの気持ちよかった、気持ちよくなかった意見をそれぞれまとめてみました。

気持ちよくないという女性の声

気持ちよくない女性の声は
  • いきなり挿れられて痛いだけだった
  • 無理やりされてトラウマになった
  • 汚いからまたやろうとは思わない
というものがありました。

アナルは本来は挿入するものではありませんから、いきなり挿れてしまうと痛いです。

また女性の声を無視して無理やりアナルセックスをしようものなら痛みと不快感でネガティブなイメージばかりが残ります。

セックスにおいて最も良くないのが「セックス=不快」という感覚を与えてしまうことです。

女性のネガティブな意見は「時間をかけずに無理やりされた」「衛生面で不安」というものが多かったですね。

気持ちいいという女性の声

気持ちいいという女性の意見の多くは
  • 「事前準備をしてもらえたからすんなり出来た」
  • 「時間をかけて開発されたから気持ちよかった」
というものがありました。

気持ちいいという意見の大半は時間をかけてゆっくりと開発されたから痛みがなかったというものでしたね。

女性のからだは敏感なので、徐々に開発していくことが大切だとわかります。

もしあなたが彼女や奥さんとアナルセックスがしたいなら、急に挿入するのではなく徐々に開発していくことが大切でしょう。

女性がアナルセックスで快楽を得る仕組み

しかしここで気になるのは「アナルでどうやって気持ちよくなるの?」ということですよね。

お尻の穴は本来、性感帯ではありません。

実際にアナル開発をしたことがない人からすれば、快感に変わる理由がよくわからないかと思います。

実はアナルへの刺激による快感については、とある大学で研究されたことがあるそうです。

この研究では18歳から93歳までの米国人女性3000人以上を対象として、女性視点でのアナルセックスを調査しました。

その結果、
  • 約40%女性:肛門表面への刺激に快感を覚えた
  • 約35%の女性:肛門への浅い挿入を快感と感じた
  • 約40%の女性:肛門への挿入と性器など他の刺激をされることを快感と感じた
という結果になったそうです。

またこの快感については慣れてきたことで気持ちよさがわかってきたというケースもあれば、精神的な快感を得るケースもあったのです。

つまりアナル開発においての快感とは「精神的な快感」「身体的な快感」が両方ありえるということですね。

パートナーとのアナルセックスを夢見るなら、単なるからだのつながりだけでなく精神的なつながりを大切にするのが重要と言えるかもしれません。

初めてのアナルセックスをする際の心構え

初めてのアナルセックスに挑戦するなら、パートナーとの信頼関係が成功の鍵となります。

もし前戯が足りずにすぐにアナルセックスをしようものなら、痛いだけのプレイとなり、拒否されてしまうかもしれません。

初体験である場合には特に、パートナーに安心感を与えながら進める必要があるでしょう。

ここからは「初めてアナルセックスをする際の心構え」について書いていきます。

①焦らないこと

初めてアナルセックスに挑戦する際には、何よりも焦らず落ち着いて進めることが大切です。

アナルセックスに限らず、セックスにおいては余裕が大切です。

この余裕とは本当に余裕があるか?ないか?ではなく、余裕があると振る舞うことが大切なのです。

あなたも経験があるかもしれませんが、パートナーがあなたに射精してもらおうと必死になっている姿を見れば見るほど萎えてしまったことってありますよね。

焦っている姿って見れば見るほど、相手は冷静になってしまうものです。

焦ってしまうと相手が冷静な心理状態になってしまい、興奮するのが難しくなります。

初めてのアナルプレイでは挿入をすることを目標とするよりも「アナルって気持ちいい」と思わせることをゴールとしてもいいでしょう。

痛みではなく快感を与えながら少しずつ開発を進めていくことで、いつの間にか相手からアナルプレイを求められるようになるはずです。焦らずに進められるだけの余裕を持ちましょう。

②自然な流れを心がける

初めてのアナルセックスを行う際は、自然な流れで進めることが大切です。

アナルセックスをするって特殊なことに思うかもしれませんが、あまり不自然に「今からアナルセックスするよ…」なんて言ったら興奮が冷めてしまうかもしれません。

セックスに最も大切なのはリラックスすることです。童貞が初めてセックスをする時に勃たなかったなんて話はよくありますよね。

これって緊張によって本能よりも理性が優位になってしまった結果なのです。セックスをするにもリラックスしなければ興奮しませんし、興奮したとしても、一度冷めてしまえば再び興奮させるのは難しいです。

そのためまずはリラックスしてもらい、コミュニケーションをしながら進めることが大切です。

愛撫や言葉責めなどのコミュニケーションを通じて進めることで、初心者でもアナルをすんなり受け入れることが可能になるでしょう。焦らず、ゆったりとした雰囲気づくりが何よりも大切になります。

③快感を重要視する

アナルセックスを成功させるためには快感を得ることを重要視することが大切です。

快感を第一の目的とすることで、アナルセックスがよりポジティブなものとして受け入れられやすくなります。ダメなパターンとしては「アナル=痛い」と刷り込まれてしまうことです。

セックスでもそうですが「手コキ=痛い」とか思うと、次から手コキをしてもらいたくなくなりますよね。

これって快感よりも痛みが勝ってしまうからです。アナルでもいきなり挿入しようとしたら、気持ちよさよりも痛みばかり感じてしまい、アナルプレイそのものに拒否反応が出るようになります。

でも反対にアナルを責められる度に快感が与えられたら「アナルを責めて欲しい」と思ってくれるでしょう。

つまり無理にアナルプレイをするのではなく、快感を重要視することで、どんどん次のプレイに進めるようになります。

アナルが気持ちいいと感じられるようになれば、アナルをフェザータッチしただけで「ビクン!」と悶えてしまうほど感度が上がるでしょう。

アナルセックスの準備に必要なもの

アナルセックスを安全に始めるためには準備が大切です。

アナルは本来、物を挿入する場所ではありませんから、事前に必要なものを揃えておくことで、スムーズなアナルプレイが可能になります。

アナルセックスを始める際に必要なものとしては

  1. 浣腸
  2. アナル専用ローション
  3. 指サック
  4. コンドーム

あたりが必須となるでしょう。

浣腸器具や専用のローションなど、適切なアイテムを使用することで、腸内の清潔を保ちながらリラックスして始めることができます。

①アナル洗浄用の浣腸

アナル洗浄用の浣腸とは「アナルに水を突っ込んで便を排出する道具」のことです。

アナルセックスを衛生的かつ快適に行うためには、事前にアナルを洗浄することが大切です。

アナルプレイをする前に、腸内をキレイにしておくことで、予期せぬおならや便が出たりするのを防ぐことができます。

アナル洗浄用の浣腸は市販されているものもあり、説明書のとおりに行うだけで安全に使用できるものが多いです。

特に女性の場合は便秘気味の場合が多いため、アナルプレイをする前に洗浄しておくと安心してアナルセックスに臨めるでしょう。

もしパートナーがアナル洗浄をどうしても嫌がる場合は、病院などで受けられる腸内洗浄などを勧めてみてもいいかもしれません。

腸内洗浄をすると溜まった便が排出できるだけでなく、肌荒れやくすみの改善が見られるという美容効果もあるので、もしアナル洗浄が嫌な場合は勧めてみてください。

②アナル用ローション

アナルプレイをする際に滑りやすくするためのローションを使用します。

アナル用ローションは、アナルプレイ時に摩擦や痛みを軽減し、スムーズに挿入するために使用するものです。

肛門周りはトイレに一日で複数回行くだけでも痛めることがあるような、かなり繊細な部位です。

しかも性器のように潤滑させる機能もないため、何も使わないと摩擦で快感どころではなくなってしまいます。

アナル用ローションを使用することでスルスルッと挿入することができるため、必ず使用しましょう。

ローションには通常のアダルトグッズであるローションもありますが、なるべくアナル専用に開発された製品を使用してください。

アナル用ローションはアナルに適した粘度と滑らかさがあるため、より安全に楽しめます。

ローションを使用することで指や性器が抵抗なくスルスルっと入っていくため、快感が優位になりやすいですよ。

③指サック

指サックとは天然ゴムなどで作られた指用コンドーム的なものです。

アナルセックスにおいては指サックは衛生面を確保するために使います。

肛門はデリケートな部位であり、爪やささくれなどで傷ついてしまうと細菌が侵入するリスクがあります。

指サックを使用することで感染症リスクを最小限に抑えることができます。

アナル用の指サックは、ほとんどが使い捨てとなっていて、滅菌状態かつ滑りが良いようにシリコンオイルなどが塗ってあるものもあります。

指サックを使ってゆっくりとアナルを刺激しながら快感を与えていくことで、アナルセックスに対する抵抗感を徐々に少なくしていくことが大切です。

アナルが気持ちいいと感じられるからだに開発してしまえば、あとは何も言わなくても女性側からアナルプレイを求めてくるようになるでしょう。

そのためには痛みを与えないようにしながらアナルを刺激していくことが大切です。

④コンドーム

コンドームはアナルセックスにおいて、衛生面を確保するための必須アイテムです。

アナルへの生挿入がしたいという要望はわかりますが、生アナルセックスには男女ともに観戦リスクがあるため、おすすめできません。

コンドームを使用することでアナルセックスによる小さな傷口から細菌が侵入するのを防ぐことができます。

アナルセックスをする際は潤滑性の高い潤滑剤付きのコンドームを使用するのがおすすめです。

コンドームの使用によって安全性の高いアナルセックスが可能になりますので「俺は大丈夫」と油断せずにかならずコンドームは付けるようにしましょう。

アナルセックスで事前準備すること

アナルセックスを安全かつ楽しむためには、十分な準備が欠かせません。

何も準備せずにいきなりアナルセックスをしてしまえば「もうアナルセックスなんて二度とやりたくない!」と思われてしまうでしょう。

そんな失敗を防ぐために、具体的な準備方法を詳しく解説します。

①アナルを洗浄する

かならずアナルセックスをする前にアナルを洗浄しましょう(アナルに挿れられる側)。

アナルを清潔に保つことは、アナルセックスを安全かつ快適に楽しむための基本です。

アナルセックスで挿れる「肛門」は本来、性器ではありません。

あくまでアナルは便の通過する部位ですから、感染の危険性や不快感を避けるために徹底的な洗浄が必要です。

アナル洗浄は自宅で行う場合は手軽にするならウォシュレットやアナル洗浄用の浣腸、自分でするのが難しい場合は病院にいって腸内洗浄をするといいです。

アナルを痛めないことが大切なので、適切な道具を選んで腸内をきれいにしておきましょう。

②お風呂に入る

からだを温めるためにお風呂に入っておくことも大切です。

お風呂はからだを清潔な状態にするほか、リラックスさせる効果もあります。温かい湯船にゆっくりつかることで、肉体的な緊張が緩和され、筋肉がほぐれやすくなります。

お風呂に入った際には、全身を洗うついでに肛門周りも念入りに洗っておきましょう。

ただしお尻の穴は繊細なのでゴシゴシ洗うと痛めてしまいますから、ボディタオルなどを何度も擦るような洗い方はやめておきましょう。

ちゃんと爪を切った指にボディソープを付けてゆったりと洗うようにしてみてください。

アナルをキレイにしておくことでお互いに安心感も生まれますし、感染症のリスクも減らすことができます。

③愛撫で感度を高める

愛撫によって全身の感度を高めることは、初めてのアナルセックスの成功率を上げる重要な要素です。

全身の感度が高まってくるとあらゆる刺激が快感に変わってきます。普通だったらお尻をビンタされたら苦痛なはずなのに、SMプレイでは気持ちよく感じるなども感度が高まることによる効果です。

愛撫を丁寧に行うことでからだがリラックスして快感が得られやすくなります。

アナル開発をする前にフェザータッチをしたり、耳を責めたりしてあげて、全身の感度を高めるように気持ちよくしてあげましょう。触られることが気持ちいいと感じるようになれば、気づけばアナルプレイも受け入れやすくなります。

④肛門周りをほぐす

肛門周りをしっかりとほぐすことが大切です。

肛門周りは何もしないまま挿れようとすると固くなっており、強い痛みが発生してしまう場合があります。パートナーがたまたま痛みに強い場合もありますが、多くの場合は痛みばかりが先行して快感が得られないまま終わってしまいます。

リラックスしながら肛門周りをほぐすことで痛みの少ない状態でアナルプレイを始めることができます。

方法としては、指や専用のアナルグッズを使用し、円を描くようにやさしくマッサージを行うのが効果的です。

特に初めて挑戦するなら、必ずアナルをほぐすことを忘れないようにしましょう。

⑤少しずつアナルを広げていく

アナルセックスを楽しみたいなら、少しずつアナルを広げつつ開発していくのがコツです。

いきなりアナルセックスをしようと思っても、どうしてもお尻の穴って狭いですから難しい場合もあります。

でも普段からアナルをほぐして広げておけば、いざアナルセックスをする際にも挿れやすくなりますよね。

また毎日少しずつアナルを広げていくことは、痛みや負担を減らすことにもつながります。

お尻の穴の怪我はかなり厄介なので、一度でもなってしまうと治りにくいだけでなく、パートナーから「もう二度としない!」とアナルプレイそのものを拒否されてしまうかもしれません。

まずは指一本や小さめのグッズを使用して広げてみるようにしましょう。

指や初心者向けのグッズなどでリスクを抑えながら開発していくことで、徐々にアナルを責められる気持ちよさがわかってくるでしょう。

アナルセックスのコツとやり方(挿入編)

アナルセックスの挿入は、準備段階をしっかり行うことがカギとなります。

ここからはアナルセックスで実際に挿入する流れを解説しましょう。

①アソコにローションを付ける

まずは男性器にローションを付けます。

ローションは通常のものではなく、アナル専用にローションを塗るようにしてください。

アナルローションは乾きづらく、滑りやすさが更に強くなったものなので安心安全に使えます。

ローションを使うことで肌の摩擦を軽減し、快適な挿入を助けてくれます。

アナル専用のローションを適量手に取り、アナルと挿入部分に均等に塗りましょう。挿れる時に肌の摩擦を感じるようだったらローションを足して滑りがよくなるように量を調整してください。また

②挿入したらそのままキープする

ゆっくりと挿入することに成功したら無理に動かさず、一定時間そのままの状態を保ちましょう。

挿入したあとに一定時間キープするのは普通のセックスでも大切なことで、痛みを軽減することができます。

またこの間にパートナーに「痛くない?大丈夫?」など声を掛けあうことも大切です。

相手を気遣っていることを言葉で伝えることで信頼感が高まり、安心感を与えることができます。

③ゆっくり動かしていく

挿入後は、焦らずにゆっくりと動かしていきましょう。

いきなり激しく動かしてしまうと痛みが強くなってしまい、拒否される恐れがあります。

挿入して動かしている側はわからないかもしれませんが、パートナーはお尻の穴に挿れられている訳ですから、初めてのアナルセックスで激しく動かされたら痛いのも当然ですよね。

まずはゆったりと痛くない範囲で動かしていくことで、痛みが少ない状態でアナルセックスすることができます。

④気持ちよくなってきたら徐々に早める

アナルセックスをする中で動きを早めるタイミング、それは「相手が気持ちよくなってきた時」です。

快感を感じ始めた時点で、痛みよりも気持ちよさが勝ってきた証拠です。

気持ちよくなってきたタイミングで動きを早めていくことで快感が増していきます。

セックスで大切なのは「気持ちよくなってきたら手を緩めないこと」です。

パートナーが感じて悶えるような仕草が増えてきたら、少しずつスピードを早めていきましょう。

一度でもアナルで強い快感が得られるようになったら、もうアナルセックスから離れられなくなるでしょう。

アナルセックスをより楽しむコツ

アナルセックスを楽しく行うには、事前準備だけでなく、行為中のポイントを押さえることが重要です。

ここではアナルセックスをより楽しむためのコツをいくつかご紹介します。

①体位を変える

アナルセックスの体位を変えてみましょう。

一般的なアナルセックスの体位は「後背位(バック)」だと思います。

女性が四つん這いになって、男性が後ろからアナルに挿入するやつですね。

でも毎回のように同じ体位でやっていたらさすがに飽きてくるでしょう。

アナルセックスは正常位でもできますし、同じバックでも立ちバックなどもあります。

また横になった状態で行う側位などは密着状態でバックをするので愛情を感じやすいです。

側位は男性にとっても密着したまま匂いを嗅いだり、おっぱいを揉んだりできるので満足感が高いかもしれません。

体位を変えることでマンネリ化を解消したり、新たな快感が得られるかもしれません。

②言葉責めをする

アナルセックスの最中に言葉責めを取り入れることで、パートナーに興奮を与えることができるでしょう。

言葉による刺激は、心理的な影響が大きく、パートナーの心情に寄り添いながら感度を高める効果があります。

例えば「○○のアナル気持ちいい」と、あえてアナルという言葉を口に出して伝えたり、Sっ気を出したいなら「アナルで気持ちよくなっちゃったの?」と羞恥心を駆り立てるような言葉責めをするのもいいでしょう。

気持ちよくなっている最中に言葉責めをされると、羞恥心と快感の狭間でゾクゾクっとした感覚が襲ってきます。

③他の箇所も責めてあげる

他の部位も責めてあげることで、全身の感度が高まっていきます。

初めてアナルセックスをする時、その最中はアナルに挿れることで精一杯かもしれません。

でもせっかく両手や口が空いてるのに使わないのは非常に勿体ないです!

他の場所への刺激も合わせて行うことで感度や興奮が高まり、より楽しめるためです。

例えば首筋や耳元、太ももといった部位を軽くなでたりキスしたりするだけで大きな効果が得られることがありますし、耳元で「好きだよ」と伝えるだけで嬉しさと耳元のゾクゾク感で感度が上がるはずです。

同時に何箇所も責めるのは難しく感じるかもしれませんが、布団の上で一人で練習したりすると徐々にできるようになってくるので、ぜひ頑張ってトレーニングしてみてください笑

アナルセックスをする際の注意点

初めてのアナルセックスに臨む際には、安全で快適な体験を確保するために注意すべき点が多くあります。

アナルセックスは非常にデリケートな行為であり、正しい知識と準備が求められます。

ここからはアナルセックスを行う際の注意点とその理由について詳しく解説します。

②了承なしに無理やりしないこと

そもそもアナルセックスをする際にはかならず相手の了承を得ることです。

なんの同意もないまま行為を進めた場合、不快感が強くなるばかりか、最悪の場合セックスレスになってしまう可能性もあります。

アナルセックスを拒否するパートナーの主な理由は「無理やりされた」「いきなりされて痛かった」というもの。

つまり相手に対する気遣いのないプレイをしても、お互いに不満足なまま終わってしまうということです。

どんなにアナルセックスがしたくても相手が拒否した場合は無理やりするような真似はやめておきましょう。

③激しい動きは避けること

アナルセックスにおいて、激しい動きを行うことは相手に痛みや不快感を引き起こす可能性があります。

特に快感が得られていない状態での激しい動きは痛みばかりが強くなってしまうので避けるべきです。

そもそもアナルとは本来、何かを挿れる箇所ではありません。

そのため、アナルセックスをする際は十分に肛門周りをほぐしたり、アナルローションを付けてゆっくりと挿入してあげる必要があります。

動きを早くする場合は、ちゃんとパートナーが気持ちよくなっていることを確認した上で動く必要があるでしょう。

急にスピードを上げたり、力強く進めることは避けましょう。

快感が強くなってくれば少しずつ激しくしても気持ちいいと感じられるようになります。

無理やり激しくすると、今後アナルセックスを一切してくれなくなるかもしれないので注意してください。

④痛かったら中止すること

アナルセックス中に痛みを感じた場合は、すぐに行為を止めましょう。

痛みは体からの警告信号であり、痛みを感じている時点でからだは防御反応としてそれを避けようとします。

また何度も無理に続けるともうアナルセックスそのものに拒否反応を示してしまう恐れがあります。そもそも挿入時に痛みが出るということは、お尻の穴が怪我をしているか、また十分にほぐしていない可能性があります。

パートナーが痛みを感じている場合、まずどんな痛みを感じているか?を把握することが大切です。

多くの場合はそもそも切れ痔だったり、おしりの穴が痛い場合は申告すると思いますから、十分にアナルがほぐれていないことを疑うべきでしょう。

基本的にアナル責めや愛撫なしでいきなり挿れようとすると痛みが強くなりやすいです。

全身の感度が上がってからのほうが快感が得やすくなるので、アナルセックスのことだけでなく、相手に対する気遣いを忘れないようにしましょう。

まとめ

アナルセックスのやり方を詳しくまとめてみました!

アナルセックスは初心者がいきなり成功させるのは難しく感じるもの。

指を挿れようとしても入らなかったり、パートナーが痛みを訴えたりするかもしれません。

でも大切なのはパートナーとコミュニケーションを取りながら少しずつ開発していくことです。

正しいやり方で開発をしていけば、かならず成功させることができますから、焦らず楽しみながらアナル開発を進めてみてくださいね!

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