彼女や妻とアナルセックスする方法!メリット・デメリットや注意点を解説
アナルプレイ好きなら「彼女(妻)とアナルセックスがしたい!」なんて考えたことがあるのではないでしょうか。
アナルセックスはカップル間をより親密にさせる一つの方法です。
しかし、実際にアナルプレイをする際にはパートナーから拒否されたり、失敗することによって心の距離が開いてしまうこともありえます。
そこでこの記事では彼女や奥さんとアナルプレイをするメリットやデメリット、注意点を紹介します。
また彼女や妻とアナルプレイを行う際にはどのように誘えば良いのか?など具体的な方法もついても書いています。これからアナルプレイをしてみようと考えている方はぜひ参考にしてください。
目次
彼女や妻とアナルプレイはできる?
そもそも彼女や妻とアナルプレイをすることは可能なのでしょうか?
これはハッキリ言ってアナルプレイすることはできます。アナルセックスを含むアナルプレイはちょっと特殊なプレイと言えますが、実際にカップルでアナルプレイを行っているケースはよくあります。
もちろんアナルプレイが可能かどうかは、パートナーとのコミュニケーションに大きく依存します。
それでもパートナーの同意があれば、初歩的なプレイから始めることができるでしょう。
ただしアナルセックスには特有のリスクが伴うため、事前にリスクを把握した上で安全な方法で行う必要があります。情報共有とコミュニケーションを大切にし、双方が納得した上で進めていきましょう。
彼女や妻とアナルプレイするメリット
アナルプレイにはカップルにとってさまざまな利点があります。
以下に主なメリットを紹介します。
①より親密になれる
アナルプレイを通じて、お互いに親密さを深めることができます。
新しいプレイに挑戦することで、パートナーとの絆が強まります。カップルや夫婦で親密度を高めるためには「二人だけの秘密を共有する」ということが大切です。
他の誰もが知らない二人だけの情報を共有することによって、より深い信頼関係を築くことができるのです。
親密なコミュニケーションが増えることで、日常生活でもお互いの気持ちを尊重し合える関係になれるかもしれません。
②マンネリ化の解消になる
セックスライフがいつも同じパターンになると、マンネリ化が進むことがあります。
マンネリ化が進んでしまえばセックスが遠のいてしまったり、それ自体が億劫になることもあるでしょう。
でもアナルプレイを取り入れることで、新たな刺激を得られます。
アナルプレイは一般的なセックス(愛撫や挿入)よりもアブノーマルなプレイなので、こういった新しいプレイを試すことで、お互いに新しい反応が見られるでしょう。
マンネリを防ぐことで、長期的な関係でも刺激的なセックスを行うことができるはずです。
③他のプレイにも挑戦しやすくなる
アナルプレイを経験することで、新しい性的プレイに対する敷居が下がります。
これにより、他の多様なプレイにも前向きに挑戦できるようになります。
アナルセックスに興味があるなら、アダルトグッズを使ったプレイや、他のアブノーマルなプレイにも積極的になれる可能性を秘めています。パートナーと一緒に新しいことに挑戦する姿勢が生まれ、セックスライフの幅が広がるでしょう。
オープンな態度で接することでより、相手側も自分に対して性への抵抗感をなくしてくれるでしょう。
彼女や妻とアナルプレイするデメリット
アナルプレイにはメリットだけでなく、いくつかのデメリットも存在します。以下に主なデメリットを挙げます。
①肛門が緩くなってしまう恐れがある
頻繁なアナルプレイは、肛門周辺の筋肉が緩くなる可能性があります。
アナルプレイを頻繁に繰り返すことによってお尻の穴が広がって、排泄が抑えられなくなったりすることがあるのです。特にアナルセックスを週に何度も行うような場合、アナルが緩くなってしまう可能性があるので注意が必要です。
②臭いがある
肛門周辺には特有の臭いが存在します。これがアナルセックスを行う際に気になることがあるでしょう。
特に排泄感のある状態でアナルセックスをしてしまうと、最悪の場合でも出てしまうこともありえます。そのため胃腸の調子が悪かったり、排泄感がある状態ではアナルセックスを控えたほうが良いでしょう。
③感染症のリスクがある
アナルセックスは、適切な衛生管理が行われない場合、感染症のリスクが高まります。
特に男性器や肛門に傷がある場合、そこからの細菌侵入がありえるでしょう。
そのためアナルセックスで挿入する際はコンドームの使用が大切です。油断をして生挿入をしてしまうと感染症リスクが跳ね上がるため、注意が必要です。
彼女や妻をアナルプレイに誘う方法
パートナーにアナルプレイを提案する際の効果的なアプローチ方法について解説します。
①素直に提案する
アナルプレイがしたいと素直に提案してみましょう。もちろん提案したら拒否されることもありますが、それでも言ってみないことには始まりません。
あなただってやりたくないプレイを提案されたら断るでしょうし、断ったからといってパートナーのことが嫌いになるわけではありませんよね。「そのプレイはしたくないから断っただけ」なので、気にせずに提案することが大切です。
もちろん無理強いしてしまうと嫌な感情だけが残ってしまうので、サラッと誘って本当に嫌そう(「絶対に無理」と言われたなど)だったらやめておきましょう。
②プレイ中に優しく触ってみる
セックス中に愛撫などで気持ちよくなっているタイミングでしれっとアナルを攻めてみましょう。断られることが少ないタイミングは「相手が愛撫で気持ちよくなっている時」です。
愛撫をされた気持ちよくなっているときは、どんどん攻めて欲しい時で、どんなプレイをしても気持ちいいと感じる女性もいるくらいです。
攻めて欲しそうな仕草をしているのであれば、キスをしたり、耳を攻めたりしている最中でしれっとアナルを優しく攻めてみるのもありです。ただしこれも本気で嫌がるケースがあるので、その場合は素直に中止したほうがいいです。
③四つん這いにして舐めてみる
彼女を四つん這いにしてアナルを舐めてみましょう。アナルに指を挿れられるのは嫌でも、舐めるのはOKという女性もいるかもしれません。また舌なら指入れと違って痛みがでにくいので、気持ちよく感じたら抵抗なく受け入れてくれるはずです。
ただしお風呂に入っていなかったり、トイレに行った直後などは臭いが強い可能性があります。また感染症リスクも高まるため、なるべくアナル舐めをする前にお風呂に入ってから行うようにしましょう。
彼女や妻のアナル開発方法
アナルプレイを始める際には少しずつ開発していくことが必要です。
痛みが出ない範囲で少しずつ慣らしていくことによって、気持ちよさを維持しながら次のプレイへと進めることができます。そこでアナル開発をする際におすすめのプレイをご紹介します。
①アナル舐め
アナル舐めは、舌を使ってアナルを刺激する方法です。
アナルに指入れなどしたことがなくても、アナル舐めをされたことがある人は意外といるかもしれません。筆者の僕自身も過去の彼女にいきなりアナル舐めをされたことがあります。
アナル舐めはプレイそのものの気持ちよさもありますが、何より「羞恥心による快感」が大きいです。
自分より年下の女の子からアナル丸見えの状態でアナルを舐められるのはなんとも恥ずかしく、手コキもあいまってゾクゾクっとさせられました。ただしアナル舐めは感染症リスクなどもありえるプレイなので、行う際はアナルを入念に洗ってからにしましょう。
②指入れ
指でアナルを徐々に開発する方法です。
風俗のM性感などに行ったことがあるなら「前立腺責め」なんて言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、あれはアナルの指入れの逆バージョンです(女性にアナル責めされる)。
実は女性には前立腺は存在しないのですが、前立腺に似た箇所「スキーン腺」が存在するといわれています。
アナルにハマった女性の中にはアナルに挿れられたくて仕方なく人もいるそうです。
ただ快感を得るためには痛みが出ない範囲で行うことが大切なので、アナル用ローションなどを使って行うようにしましょう。
また指先にうんちが付いてしまうケースもあるので、できればアナル洗浄をしてから行ったほうが良いです。アナル洗浄が難しい場合は事前にトイレに行ってスッキリしてから行うようにしましょう。
③アナルプラグ
専用のアナルプラグを使用して、アナルの拡張を図る方法です。
女性用のアナルプラグにはさまざまな形状がありますが、男性器のような形をしたものが比較的メジャーかもしれません。
アナルセックス前の開発として使えるアダルトグッズなので、最終的に挿入したいと考えているなら使ってもいいでしょう。
アナルプラグを使う場合は段階的にサイズを大きくすることが推奨されます。
初めて使用する場合は、小さめのサイズから始め、徐々に慣らしていきましょう。また使用後はしっかりと洗って清潔な状態で保管するようにしてください。
④アナルビーズ
アナルビーズとは棒状のものにビーズが付いたアダルトグッズのことです。
アナルに差し込むことで粒粒が刺激をして快感を与えてくれます。
ビーズのサイズや材質を選ぶ際は、安全性を考慮し、体に優しい素材を選びましょう。また使用前には必ず清潔にし、適切な潤滑剤を使用して行うことが重要です。
⑤アナルセックス
アナルセックスとは、一般的なセックスでは性器に挿入するように、アナルに男性器を挿入します。ちなみに女性がペニバン(ペニスバンド)という男性器のおもちゃを使ってアナルに挿入するプレイは逆アナルセックスといわれるもので、別のプレイです。
アナルは女性器よりも締め付けがキツく、より強い刺激によって快感が得られるといわれています。
ただしアナルは本来、性器を挿れる場所ではないので、いきなり挿れると強い痛みが走ってしまう可能性があります。パートナーの反応を常に確認し、無理をしないことが大切です。
⑥逆アナルセックス
逆アナルセックスとは「女性が男性のお尻の穴に挿入するプレイ」のことを言います。
主に男性器を模したペニバン(ペニスバンド)といわれるアダルトグッズを腰に装着し、男性のアナルに挿入します。
SMやM性感などで行われることが多いプレイですね。
まるで女性になったように後ろから突かれる気分は、羞恥心と快感の狭間でゾクゾクっとした感覚が得られるでしょう。逆アナルセックスはM気質な男性におすすめと言えます。
彼女や妻とアナルプレイをする際の注意点
アナルプレイを安全かつ快適に行うために注意すべきポイントを解説します。
①焦らず開発する
アナルプレイは急がず、少しずつ進めることが大切です。
アナルプレイに限らず、セックスにおいて焦りは禁物です。
焦りが伝わってしまうと相手側も気を使って冷静になってしまったり、快感に集中できなくなってしまいます。特にセックス中は楽しんでいるような雰囲気や、余裕をもって楽しめる空気づくりが大切です。
リラックスした状態でゆっくりと攻めてあげるようにしましょう。またアナルを攻めている間も他の箇所への愛撫も忘れないようにしましょう。
②痛みが出たら中止する
アナルプレイ中に痛みを感じた場合は、直ちにプレイを中止しましょう。
からだは痛みを感じてしまうと本能的にからだを守ろうとして力が入ったり、からだをよじって痛みを避けようとします。
男性なら手コキやフェラチオの際に痛くてからだの角度を変えたり、引っ込めたりしたことあると思います。
そして痛みが与えられてしまうと、手コキやフェラをされること自体が嫌になってしまうこともありえます。
アナルプレイを受け入れてもらうためには弱い刺激でも良いので快感を与えることが大大切です。痛みが強くならないよう、痛い場合はすぐに中止することを心がけてください。
③感染症に気をつける
アナルセックスは感染症のリスクが高いため、衛生管理を徹底することが重要です。
プレイ前にはシャワーでアナル周りをしっかり洗ったり、アナルセックスの際にはコンドームを使いましょう。特にアナル舐めなどをする際にはかならずお風呂に入ってから行うようにしてください。
④頻繁に行わないこと
アナルプレイを頻繁に行うと、アナルが緩くなってしまうことがあります。
特にやりすぎてしまうと肛門周りの筋肉を損傷してしまい、便が緩くなることもありえます。
アナルの締め付けが緩くなることは私生活でも不便なことが増えてしまうためあまり頻繁に行いすぎないように気をつけてください。
まとめ
この記事では、彼女や妻とアナルセックスを行う方法やそのメリット・デメリット、注意点について詳しく解説してきました。
安全かつ互いの理解を深めながら、新しいプレイに挑戦してみてください。
アナルセックスは、適切な準備とコミュニケーションがあれば、カップルの性生活を刺激的にすることができます。安全で快適なプレイを実現するために、必要な知識と準備を整え、パートナーと協力して楽しみましょう。
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