アナルセックスのおすすめ体位(9選)と注意点を解説
「アナルセックスをより楽しむためのおすすめ体位」をご紹介します。
アナルセックスはは、適切な知識と準備があれば、パートナーとの親密さを深めることができます。
この記事では、初心者から上級者まで、さまざまなレベルに応じた体位を紹介します。
目次
アナルセックスのおすすめ体位(9選)
初心者がアナルセックスを安全かつ快適に楽しむための準備と適切な体位についてご紹介します。
①後背位(バック)
後背位(バック)は、四つん這いの体勢になるのでアナルが広がりやすく、男性側も挿入のコントロールがしやすい体位です。
後背位(バック)はお互いの姿勢が安定するため、初心者におすすめです。またSな男性にとっては征服感もあり、より一層興奮を高めてくれるでしょう。
②側位(スプーン)
側位は横向きになって男性が後ろから女性を抱きしめるような形で挿入する方法です。アナルセックス中でも密着をしたい、あるいはパートナーが抱きしめられるのが好きという場合におすすめです。
お互いに密着をすることで愛情が感じられて満足感が高くなるでしょう。また後背位よりもかなり楽な姿勢なので、疲れた時にやってみるのもおすすめです。
③寝バック
寝バック体位も初心者に適した体位として人気です。
寝バック体位は、上半身を支えながら後ろからの挿入を行うことで、女性側に負担をかけることなくアナルセックスが行えます。
また男性によっては女性の髪や首周りから匂うフェロモンがたまらないという人もいると思うので、思う存分に匂いを嗅ぎながらアナルセックスをしましょう。
④バックドア正常位
バックドア正常位では、顔を見合わせながら挿入を行う方法です。
正常位なんだけどお互いの顔が至近距離にあると思えばOKです。
バックドア正常位ではお互いに見つめあったり、キスをしながら挿入ができるので愛情表現がしやすいです。
視覚的な親密感もあいまって、強い愛情が感じられるでしょう。
またバックドア正常位は挿入の深さや角度を調整しやすく、快適さを保ちながら深い刺激を得ることが可能です。
⑤騎乗位
騎乗位では、女性が上になることで自分のペースで挿入をコントロールできます。この体位は、女性側が挿入の深さや動かし方を調整できるため、快感を最大限に引き出すことができます。また、視覚的な刺激も増し、双方の満足度を高める効果があります。ただし騎乗位は女性側のテクニックが必要な上に、動かし方を失敗すると思い切り男性器が折れ曲がって痛いこともあります(何度もやられたことがあります)。女性側がドSで普段からリードするタイプでもなければ、あまり騎乗位でのアナルセックスはしないかもしれません。
⑥ロータス
ロータス体位は「対面座位の女性が上になった体位」のことです。
ロータスはお互いに深い密着感を楽しめる体位で、キスをしたり、耳を舐めながら動かしたり、見つめ合いながら乳首をいじったりすることもできるので、プレイのバリエーションも豊富です。
お互いに向かい合い、抱き合うことで心理的な絆が深まります。
この体位は、長い挿入時間を楽しむのに適しており、挿入だけでなくお互いに深い愛情表現をするのは向いているでしょう。
⑦背面騎乗位
背面騎乗位では、男性と女性が同じ方向を向いてアナルセックスをする体位です。
対面座位のようにお互いに見つめ合うような体勢ではないですが、女性側が気持ちいいスポットに当てやすいとして人気があります。
背面騎乗位は深く挿入することが可能であり、より刺激を高めることができます。
また女の子が快感に狂ったような背中は視覚的な刺激もあり、快感を増幅させる効果があります。ただし騎乗位なので女性側がミスるとかなり痛いです。
⑧屈曲位
屈曲位とはかんたんに説明すると「女性をまんぐり返しにしたような体勢で挿入するプレイ」のことです。
仰向けの状態で女性の両足を持ち上げ、その両足を男性の両肩に引っ掛けます。
両足を上にあげるとアナルに挿れやすくなるため、そのまま挿入してアナルセックスをします。
からだを屈曲させることでアナルの角度を調整しやすいです。ただ柔軟性がなかったり、あるいは女性が太っていると屈曲させるのが難しいので注意が必要です。
⑨立ちバック
お互いに立った状態で後ろからアナルに挿入します。
さらに快感を強める工夫としては女性の手首をつかんだ状態で行うことで、より支配感が強くなります。
M度が高い女性とアナルセックスをするながら両手を拘束したり、あるいはスパンキング(お尻を叩く)などをして気分を盛り上げて挙げてもいいでしょう。
アナルセックスの体位で気持ちよくなるコツ
アナルセックスではどんな体位にせよ気持ちよくなりたいですよね。痛みがなく安全に気持ちよくなるためのコツについて解説します。
①愛撫を忘れない
アナルセックスをする際にも愛撫を忘れないようにしましょう。愛撫は愛情表現として必要なだけでなく、アナルセックスの快感を高めるため上でも有効です。
例えばアナルセックスをしながらキスをしたり、耳を攻めてあげたり、乳首を攻めたりすれば、よりアナルセックスが気持ちよく感じられるでしょう。また常に愛撫を忘れないことで相手に安心感を与えることもできます。
セックスには愛情表現が大切です。
いくらテクニックがあっても愛情がなければ気持ちよさが半減してしまうことがあります。特にアナルセックスをしていても両手や口は空いてますから、愛撫を忘れないようにしましょう。
②体重の掛け方に注意する
女性への体重の掛け方に気を向けましょう。男性が思っている以上に女性から見た男性は体重が重いですから、体重をかけすぎると苦しさに気が向いて快感が得にくくなります。
筆者の僕は以前、彼女から「体重が重くてしんどい…」といわれてしまった過去があります。
正常位で体重はかけていないつもりでしたが、セックスに夢中になってるとついつい体重をかけすぎてしまうことがあるんですよね。なるべく体重は女の子にかけないようにしながらセックスを行ったほうがいいですね。
③痛いときは伝える or 聞く
もしアナルセックス中に痛みが出たり、あるいは相手から痛みを訴えられたらすぐに聞き入れましょう。セックスにおいて「痛み=最悪」です。
なぜなら痛いと感じた時点でからだは防御反応が出てしまい、力が入ったり、その行為を無意識に避けようとするからです。
たとえば無理やりアナルに挿れようとして痛みが出た場合、奥まで挿れられないように避ける動きをしたり、
あるいはアナルを締めてそもそも入らないように防御してしまうかもしれません。
また痛みを訴えているのに無視されてしまえば、その行為そのものが嫌になってしまうことも考えられます。
特に女性側からアナルセックスを拒否されてしまった場合は、痛みが強かったり、言葉を無視されたなどの原因も考えられるでしょう。
痛みが出た場合はすぐに中止をして、痛みが出た場所を聞いたり、どんなプレイが痛いのかなどを聞いてあげるようにしましょう。
アナルセックスの体位に関するまとめ
アナルセックスの体位やテクニックについての要点をまとめてみました!
アナルセックスは体位のバリエーションが多く、初心者から中上級者まで幅広く楽しむことができます。
ただしやり方を間違えると痛みが出たり、あるいは相手に負担をかけすぎてしまうため、始めの内は安全な方法から行うのがおすすめです。
大切なのはコミュニケーションですから、相手の反応を伺いながらお互いに楽しめるようなプレイを心がけましょう。
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