風俗紀行

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目次

待ち合わせて出会ったのは剛力彩芽似の清楚系の女の子

自分は大手興信所の四国支部を任されている者で、風俗店や風俗嬢がらみの仕事が多いので「フーゾク探偵」と呼ばれている。そして、長い間「アンダーナビ」の愛用者でもある。
今日は松山市道後におり、ある風俗ビル1階にデリヘル「J」の受付所に向かっている。「アンダーナビ」で見つけたデリヘル「J」は、案内所で女の子の写真を見て指名し、コースと時間を選ぶスタイルだ。店がラブホの手配をし、指名した女の子とラブホの近くで待ち合わせする。合流したらラブホへ直行だ。

写真を見て指名したのは、剛力彩芽似の佐那ちゃん(24歳)。164㎝と長身だが、B84(C)・W57・H85㎝とスレンダー。胸はない。でも、清楚な印象にぐっときた。
佐那ちゃんとは、店指定のラブホに向かう途中にあるコンビニの前で合流した。背が高くて色白で細い女の子だからすぐにわかった。清潔感と華がある。目が合った。
「キミは『J』の佐那ちゃんだね?」
「はい、佐那です」
「キミを指名した竿筋だ。初めまして、今日はよろしくね。じゃあ、ホテルへ……」
2人はゆっくりラブホへ歩いた。佐那ちゃんのボディから悩殺するようないい香りがした。それだけでクラクラ、ムズムズしてきた。女の子のいい香りだけで十分勃起する自分が誇らしい。それは「現役の雄」であることを自覚できる瞬間だ。
「J」のスタンダードホテルコースは60分16000円。ホテル代は1000円。本指名2000円。合計19000円。低料金デリヘルと比べたら多少高いが、そのぶん女の子のクオリティは高い。佐那ちゃんはモデルクラスのルックスだ。

ホテルに到着。部屋に入ると、まず愛撫。佐那ちゃんの細い体は折れそうだ。
「さっそくだが、一緒に風呂に入ることについて君が賛成なら、すぐにお湯を張っておきたい」
「はい、私はいつもお客さんと一緒にお風呂に入りますよ。ほら、狭いスペースで自然にくっつくからスキンシップができるでしょ。プレイの前のスキンシップ、わたし、大事にしてるんですぅ」
お湯を張る間、佐那ちゃんの全身を改めてじっくり眺めた。どこから見ても「清楚なお嬢様」だ。そのお嬢様がエロい顔で乱れるのを早く見てみたいものだ。
風呂の湯はすぐに満タンになった。
「じゃあ、一緒に裸になろう!」
佐那ちゃんは笑顔でこたえた。
「それでは、佐那、脱ぎます(笑)」

バスルームで清楚系女の子の裸体を堪能

フーゾク探偵は今、松山市道後のラブホにいる。「アンダーナビ」で見つけたデリヘル「J」の佐那ちゃんと一緒だ。
バスルームの前で全裸になった佐那ちゃん。想像以上に細く、色白だ。デルタ地帯のヘアは薄い。自分の股間はといえば、すでに筋肉質になっている(笑)。
2人してバスタブにつかり、抱擁。そして唇を重ねる。こうした大人のプロセスが大事なのだ。
バスタブの中で彼女の腕を取り、自分の股間に引き寄せた。
「ビンビンのチ×ポ、触って!」
佐那ちゃんはサオをぎゅっと握り、「すごいです。ほんとに硬いですねぇ」とさわやかに笑った。
「お客さんのオチンチン洗わせてください」

「じゃあ、お願いする」
イスに腰掛け、股を開いた。佐那ちゃんはボディソープをたっぷりぬった手を差し出し、掌で亀頭をくるんだ。右に2度、左に2度、ドアノブを回すように手首を回転させた。
「ううう、いいよ、いい。カリに溜まった汚れを、美人にしかも素手で洗ってもらうと、男に生まれてよかったとつくづく思うね」
「……美人なんて、わたし、言われたことがないから、舞い上がってしまいますぅ」
佐那ちゃんの小さな胸に手を当てる。
「わたしの胸、背中なのか胸なのか、わからないくらい平坦でしょ」
「それがいい、という男もいるわけで。自分も嫌いではない」

佐那ちゃんは、亀頭、サオ、陰嚢を丁寧に洗ってくれた。サオは血管を浮かばせ、ますます筋肉質になっていく。
「今度は、自分が佐那ちゃんの体を洗ってあげるよ」
そう言って彼女の太もも、背中、胸を手で洗い、下腹部へ……。手をするするとすべらせると窪みに到着した。
「おや、ここに陥没地帯があるぞ」
「そ、そこは……ふだん立ち入り禁止の場所です」
「じゃあ、指だけ……」
ぬるっとした感触。指は粘膜に触れながら、奥へ入っていった。
佐那ちゃんは「うううっ」と、くぐもった声をもらした。

フェラがあまりにも気持ち良かったのでガンガン攻めてもらった

フーゾク探偵は今、松山市道後のラブホにいて、ショートカットが似合う佐那ちゃんの女の沼へ指をすべりこませたところだ。
中指をぐるんぐるんかき回せば、佐那ちゃんは細い体をくねらせた。
「君の大事なところを掃除してあげるよ。蜘蛛の巣が張ったらダメだからね」
「……だ、大丈夫ですぅ。定期的に点検してますからぁ~」
と佐那ちゃんは宣言したが、腰に力が入らない様子。
佐那ちゃんを抱きかかえてベッドへ移動した。自分は彼女の股まで顔を下ろし、ブーンと放つ肉欲の匂いをかいだ。
「クンクン、クンクン。うーん、いい匂いだ。24歳の女の匂いだ」
女の芯を舌先でツンツンと突けば、佐那ちゃんは「うぐぐぐ」ともだえた。
「じぁあ、しゃぶってもらおうか!」
「……わかりました」
大きく口を開け、亀頭を口に含む佐那ちゃん。ショートカットだから、髪をかきあげる必要はない。フェラには好都合だ。
つるつるとした感触と快感が全身をめぐった。ねっとりフェラだ。と思えば、急にぎゅ~っと吸引する。このメリハリが心憎い。
「いいねぇ~。ガンガン攻めてくれ!」
佐那ちゃんの後頭部を抑え、前後にゆさぶった。彼女は心地よいリズムを刻み、首を動かした。むむむ、このフェラに5分たえられるか。いや、無理だ。このままだとあと3分経たずに射精するだろう。
「佐那ちゃん、口内発射、OK?」
佐那ちゃんは片手でOKサイン。では、フィニッシュだ。ぐじゅぐじゅ、スパスパ、ううう。こみあげてくる欲望のうねり。
「うおぉぉぉぉぉ~っ、発射ッ!」
獣のような雄たけびをあげ、放出。ドックンドックン、ドピュッピュピュピュ~。佐那ちゃんの口内へ、ドクドク・ドックンと流れていく自分の欲望の汁。ヒ~、ハ~ッ。
佐那ちゃんは顔をしかめ、そのままキッチンへ直行。フーゾク探偵は深海の底に漂うように、ゆらゆらと恍惚の時間を味わった。



 

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