風俗紀行

箱ヘルとは?サービス内容や流れ、デリヘル・ホテヘルの違いを解説

風俗遊びは色々ありますが、その中でも「箱ヘル」は最も安く手軽に遊べる風俗です。

とはいっても、箱ヘルがどのような風俗なのか知らないと、デビューしにくいですよね。
この記事では、箱ヘルの意味やオプション、デリヘルやホテヘルといった他の風俗との比較、基本的な遊び方や流れを解説します。
 
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目次

箱ヘルとは?

初めに箱ヘルとは何かお伝えしますと、箱ヘルはファッションヘルスのことを意味します。

店舗内にある個室で性的サービスをしてもらうのが箱ヘルです。ファッションヘルスが箱ヘルと言われるのは「店舗=箱」に由来しています。

風俗遊びをよくする同士だとファッションヘルスを箱ヘルと呼ぶことが多いです。
ホテヘルやデリヘルと違ってホテル代や女の子の派遣費用がかからないので、安く遊べるのが箱ヘルの魅力です。

箱ヘルのサービス内容


箱ヘルを含め、風俗ではどんなサービスを受けることができるのか、基本プレイなどを分かりやすく表にしました。
キス ディープキス フェラ 手コキ
パイズリ シックスナイン クンニ 素股
AF(アナルファック) コスプレ イラマチオ ごっくん
口内射精 洗体 オナニー鑑賞 ローター・電マ
基本プレイの他に、有料でよく追加されるオプションも記載しました。
  • イラマチオ
  • ごっくん
  • オナニー鑑賞
  • 電マ・ローター
  • コスプレ
これらは、箱ヘル含め多くの風俗で人気のあるオプションです。

箱ヘル遊びに慣れてくると、嬢のお尻にち〇こを入れて楽しむAF(アナルファック)をするツワモノまでいます。

箱ヘルでは本番はNG

逆に箱ヘルで唯一できないサービスは本番(セックス)です。
そもそも風俗営業をしているお店では本番はできないので注意が必要です。

どうしてもセックスを楽しみたいなら、素股やAFで疑似的に楽しむことをおすすめします。

箱ヘル、デリヘル、ホテヘルの違い

風俗と言っても、箱ヘル以外にデリヘルとホテヘルがありますが、どんな違いがあるんでしょうか。

実は
箱ヘル、デリヘル、ホテヘルは基本的に本番以外全てのサービスやプレイに対応しています。
じゃあ、箱ヘルとデリヘル、ホテヘルで何が違うの?」となりますよね。

箱ヘル、ホテヘル、デリヘルでプレイ以外の違いを分かりやすく表にまとめました。
  箱ヘル ホテヘル デリヘル
営業時間 朝6時~深夜0時まで 24時間営業
遊び方 店舗内で受付・プレイする 受付所で受付→女の子とホテルへ行きプレイする 自宅かホテルに嬢を呼ぶ
料金相場(60分) 12,000円~ 15,000円~ 20,000~25,000円
表にしてみると、それぞれの風俗は遊び方や営業時間が違うのでそれぞれ見ていきましょう。

①箱ヘルの特徴

まず箱ヘルは店舗内で受付をし、プレイを楽しむことができます。

事前予約なしでもフラッと立ち寄って遊ぶことができますし、はじめてでもスタッフが色々教えてくれるので風俗初心者でも遊びやすいです。
ボーっとしてても楽しめるので、箱ヘルは手軽に遊べる風俗と言えます。

②ホテヘルの特徴

2つ目のホテヘルは雑居ビルなどにある受付で、女の子を選んでお金を払います。

受付をすませたら、近隣のホテルへ移動しますが、プレイは既にここからはじまっています。

ホテヘルは、ラブホデートを疑似体験できるのが、箱ヘルやデリヘルと違うところです。
ホテルまでの道中を嬢と歩ける「待ち合わせ」というサービスをしたいがために、ホテヘルを利用する人もいます。

③デリヘルの特徴

そして3つ目は、日本の風俗の中で最も店舗数が多いデリヘルは、女の子を自宅かホテルに派遣できる便利な風俗。

遊ぶ場所も自宅やラブホだけでなく、ビジネスホテルやシティホテルもOKです。

出張費やホテル代がかかりますが、24時間いつでも遊べるのがデリヘルの強みと言えます。
以上3つの風俗を見比べてみると、最もお財布に優しく手軽に遊べるのが箱ヘルです。

箱ヘル、デリヘル、ホテヘル、どの風俗から遊ぼうか迷ったら、手軽に遊ぶならひとまず箱ヘルを選ぶのもありですね。

箱ヘルはどこまでできる?本番は可能か

箱ヘルで本番は出来るのか…?実はやろうと思えばヤレてしまいます。

例えば口コミサイトを見ると「〇〇店で〇〇ちゃんって嬢とヤレた!」「某〇〇店は100%ヤレる」と書かれていたりします。

もちろん風俗では本番自体が禁止ですし、巡回しているスタッフに本番をしていることがバレれば、罰金や出禁になる可能性大です。
でもなぜ箱ヘルなどの風俗では本番が禁止なんでしょうか?

本番が可能な風俗はソープのみ

実は風俗で本番が許されているのはソープだけです。

箱ヘルは風俗営業なので、風営法の関係で本番行為は売春禁止法に触れます。

お金をもらってセックスをすることは、日本では禁止行為なのです。
しかし、ソープは表向きは「風呂屋・特殊浴場」という営業をしています。

「風呂屋にきた客の接客をしているうちに、恋愛感情が沸き本番行為をした」という建前で営業しているため、本番が許されています。

そのため箱ヘルやデリヘル、ホテヘルなどの風俗営業店ではできない本番プレイができるのです。
合法的に本番プレイをするなら、ソープへ行きましょう。

箱ヘルの流れ

ここからは、箱ヘルの基本的な遊び方をお話します。

①来店受付

店に到着したら受付で女の子の指名をします。

 「はじめてなんですけど〜」と言えば、スタッフが女の子のパネル写真を見せてくれます。

女の子の選びに迷ったら、スタッフに女の子の好みを伝えると、ピッタリな女の子を勧めてくれたりもします。
また
女の子を指名と同時にコースやオプションを選びます。
初心者におすすめのコースは80分以上です。

45分や60分と短いコースもありますが、ショートタイムでは緊張してしまい、十分楽しめない可能性大。
雑談などをしながら、ゆっくりと遊ぶなら80分以上を選んでください。

そしてオプションは在籍している女の子によって、対応できるオプションは違います。
どうしても追加したいオプションがあるなら、店に行く前に問い合わせしておくといいですよ。

②待機室で待つ

受付で支払いを済ませたら待機室で待ちます。

「フリーで即OK」と言われた嬢でも、部屋を準備する時間が必要なので、少々待つことになります。
待機室には漫画や風俗雑誌、テレビなどがあります。

時間を潰しつつ、爪切りやお手洗いなど先に済ませておきましょう。

女の子と対面する前に爪のチェックをする店舗もあり、伸びすぎていると切るようにスタッフに言われることもあります。
爪切りは、風俗遊びでは女の子を傷つけないための最低限のマナーになので気をつけましょう。

③女の子のお迎え

女の子の用意ができたら女の子と対面です。

対面の方法は大きく分けて2つあって、
  1. 個室前や階段の踊り場で待っていて一緒に部屋までいく
  2. 個室(プレイルーム)の中で待っている
だいたいこのどちらかです。

プレイルームの作りは店舗によって違っていて、隣の人の声が聞こえてくるくらい壁が薄いところもあります。
隣の声など
が気になる人は、店内の雰囲気や口コミを先に調べておいた方がいいですね。

④一緒にシャワーを浴びる

個室に入ったら雑談をしながら服を脱いでシャワーを浴びてください。

ナイスな嬢だと、脱衣をアシストしていやらしく脱がせてくれることもあります。

適当に話しながらシャワーをしつつ、体を綺麗にしましょう。
シャワー中にイチャイチャしたくなったらしてOKです。

ですが、自分から嬢の体に触れる場合、いきなり触るとびっくりするので、「触っていい?」と声をかけてからにしてください。

嬢にとってシャワーの時間は「お客さんが性病にかかってないか」「体が不潔ではないか」などチェックする場でもあります。
プレイ時間が減ることを気にしてシャワーを浴びることを拒否すれば、お遊びが中止になることもあります。

お互い清潔にして気分よく楽しむためにもシャワーは必ず浴びてくださいね。

シャワーは店によって個室内にシャワーの設備がなく、共用のシャワーを使用することもあります。
周りを気にせず嬢とシャワーをしたいなら、予めシャワーが個室にあるのか共用なのか調べておきましょう。

⑤ベッドに移動してプレイ

シャワー後は、いよいよお楽しみのベッドプレイです。

はじめての箱ヘルで、無理に「リードしよう」と頑張らなくても大丈夫ですよ!

強引なプレイをしたり、ガチガチに緊張したままでは「何…この客」と思われ気まずい空気になる可能性があります。

経験上、無理をして経験者ぶるほうが寒い空気になるので気をつけて下さい。

風俗の遊びの流れは、キス→全身リップ→フェラ→シックスナイン→素股このような感じで少しずつ下半身を責めていく感じです。

嬢のフェラや素股は、はじめての人にはこれまでにない快感が襲ってきます。
ジュボジュボといやらしい音や、素股(ま〇こでち〇こを擦るプレイ)は箱ヘルでしか味わえません。

初心者なら完全に受け身でもOKなので、嬢に身を任せてしまいましょう。
もちろん、プレイ内容に要望があるなら、その場で嬢に伝えてください。

できるプレイなら対応してくれますし、無理な場合でも「ごめんね」と謝ってきて別のプレイを提案してきます。

特定のプレイを
お願いするなら、どんなプレイをしたいか女の子に伝えましょう。
店によってはプレイ前に「どんなプレイがしたいか」とアンケートをとってくれる場合もあります。

口頭で言いにくい人にとってはありがたいですね。

そして、プレイ中に嬢の対応が雑だったり、やる気がないようならスタッフを呼んでチェンジすることもできますよ。

⑥シャワーを浴びる

プレイ終了間近になると、プレイを切り上げてシャワーを浴びます。

ち〇こについた精液やローションを綺麗に落としましょう。
シャワーを浴びずにそのまま帰宅するとめっちゃ中身が気持ち悪いので必ず洗ってください。

また家族や彼女に内緒で箱ヘルに来てる場合は、嬢の香水や化粧品、体を洗う時に使用するボディーソープの匂いもきちんと消しておきましょう。
シャワーを浴びた後、まだ時間が余っているようなら雑談を楽しむこともできますよ。

⑦お見送り

シャワーを浴びて服を着たら、サービス終了です。
帰りがけに名刺をくれたり、ハグなどのサービスをしてくれる嬢もいます。

気に入った嬢で次回も指名予定なら「気持ち良かったよ」「楽しい時間だった」と声をかけてあげると、次に指名しやすいです。

目を見て「めっちゃ気持ちよかった!(ドン)」と言ってあげると、すごい喜んでもらえることがありますのでやってみてください。笑

ただしLINEなどの連絡先の交換はNGなので、無理に聞き出そうとしないでくださいね。

⑧延長も可能

プレイしているうちに「もっと長い時間遊びたいな」となったら延長することもできます。

1回の延長料金は30分5,000円くらいです。

延長は、嬢の退勤時間が近くなく、次の予約がなければ基本的にOKしてくれますよ。
ただし、土日や繁忙期など混雑している時は延長がNGになることもありますから気を付けてください。

箱ヘルの楽しみ方

基本的な箱ヘルの遊び方の流れが分かったところで、初心者でもより楽しく箱ヘルを楽しむポイントを3つお伝えします。

①豊富なオプションを楽しむ

箱ヘルにはオプションは記事の前半で説明したもの以外にも、オプションがたくさんあります。
  • ローターやバイブ
  • 撮影
  • 足コキ
  • 聖水
などさまざなマニアックなプレイがあります。

現実ではお願いしにくいプレイも、箱ヘルならできます。
特殊なオプションも箱ヘルなら気軽に楽しむことは可能なので、気になるオプションがあったらぜひ追加してみてください。

ただし、オプションは内容がハードになるほど料金がアップするのと同時に、対応できる嬢も限られます。
オプションを追加する時は、料金と希望オプションに対応できる嬢を確認しておきましょう。

②色々な店が選べる

箱ヘルは特定のジャンルやコンセプトに特化した店が多く、種類も幅広いです。
  • 年上の女性が好きなら人妻や熟女系
  • 清楚系で初々しい嬢と遊びたいなら素人系
  • 受け身でひたすら嬢にいじめられるSMプレイをしたいならSM系
といったように、デリヘルやホテヘルよりも非現実的な遊び方が楽しめます。

プレイ内容や女の子にこだわりがある人は、公式サイトでどんなプレイができるか、在籍している嬢などをチェックしましょう。

③箱ヘルならではの“複数プレイ”

風俗と言えば嬢2人を呼んで遊ぶ複数プレイ3Pがおすすめです。

美人で可愛い嬢2人に挟まれ、ダブルフェラや片方の嬢のおっぱいを責めながら、もう片方の嬢にフェラしてもらう。

リアルでは3Pできる機会なんてまずないので、3Pを楽しむなら箱ヘルに限ります。
女の子を2人呼ぶと料金も高そうですが、箱ヘルなら3P60分は約30,000~35,000円が相場です。

デリヘルなら同じ3Pでも40,000~50,000円近くかかります。

憧れだけで終わっていた複数プレイを、箱ヘルなら比較的安い価格で体験できますよ。
箱ヘルは店舗型ですぐに楽しめる上、デリヘルやホテヘルと同様のサービスが楽しめるので、「安く手軽にヘルスが楽しみたい!」という人はおすすめですよ。

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